社員の主体性を高めるための 具体的な手法とその実践方法を紹介する書籍を5月24日に発刊
『BUSINESS WORKOUT 主体的なチームを創る実践型プログラム』
株式会社HRインスティテュート(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:三坂 健)は、2024年5月24日に『BUSINESS WORKOUT 主体的なチームを創る実践型プログラム』を株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンより刊行いたしました。本書は、社員の主体性を高めるための具体的な手法とその実践方法を紹介する一冊です。
●主体的なチームを育てる仕組みづくり
現代の多くの経営者や役職者、現場リーダー、育成担当者が抱える課題は、「どうしたらもっと社員が主体的に考え、行動する組織になるのか?」ということです。人材不足が深刻化する中、事業を継続させ、組織として成長していくためには、社員一人ひとりが主体的に考え、行動することが不可欠です。
しかし、それを実現するためには、単に社員個々に働きかけるだけでなく、主体的に行動する社員が自然に育つ仕組みを作り、そのサイクルを回していくことが必要です。本書では、コンサルティング型の人材育成プログラム「ワークアウト」の手法とその実践方法を徹底的に解説しています。
●成果重視の人材育成プログラム「ワークアウト」
本書の著者である株式会社HRインスティテュートは、30年以上にわたり経営支援や組織・人材開発を行ってきました。HRインスティテュートが手掛ける「ワークアウト」プログラムは、成果を追求する過程を通じ社員が主体性を発揮する組織を実現するためのプログラムです。実践を通じて具体的な成果を生み出し、その過程で社員の主体性が育まれるという、事業と育成を掛け合わせた取り組みです。
これまでに400社以上がワークアウトを導入し、社員育成と風土改革を実現してきました。その結果、新たなビジネスモデルや商品コンセプト、ビジネスプランの創出にもつながっています。
●結果の創出と人材育成を両立する
ワークアウトプログラムでは、その企業や組織の「らしさ」を最大限に重視し、それを軸に「質のよい」経験学習のサイクルを回していきます。これを一連の流れとして継続することで、社員が主体的に考え、行動するカルチャーが組織の中に形成され、企業の成長とビジョンの達成につながっていきます。
本書では、結果を創出するだけでなく、人材を育成するための考え方やメソッドについて、図版や事例を交えてわかりやすく解説しています。
●書籍概要
・目次
第1章 ワークアウトとは何か
第2章 「らしさ」と「質のよい経験学習」の追求
第3章 ワークアウトの導入プロセス
第4章 ワークアウトの事例
●著者情報
著:株式会社HRインスティテュート
1993年設立。経営支援、組織・人材開発を主とする実践重視のコンサルティング会社。年間300社超の企業に対し、経営課題をクライアントと共に解決する「ワークアウト」、即効性重視の実践型研修「ノウハウ・ドゥハウプログラム」を提供。著書多数。
編著:三坂 健
株式会社HRインスティテュート代表取締役社長/プリンシパルコンサルタント。慶應義塾大学経済学部卒業。安田火災海上保険株式会社を経てHRインスティテュートに参画。
●書籍情報●
タイトル:『BUSINESS WORKOUT 主体的なチームを創る実践型プログラム』
発売日 :2024年5月24日
刊行 :ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様 :四六判/216ページ
ISBN :978-4910286075
定価 :1,650円(税込)
●本書のご購入はこちら●
紙書籍
Amazon: https://www.amazon.co.jp/BUSINESS-WORKOUT/dp/4910286071/
電子書籍
Kindle: https://www.amazon.co.jp/BUSINESS-WORKOUT/dp/B0CTHSPRWF/