「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」を、イオンタウン釜石(岩手県)にて開催。 2019年9月14日オープン、前売りチケット販売中。

2019-09-05 15:00

「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」を、イオンタウン釜石(岩手県)にて開催。「共同的な創造性、共創(きょうそう)」をコンセプトにした教育的なプロジェクトであり、他者と共に世界を自由に創造することを楽しむ、「学ぶ!未来の遊園地」の作品の中から、「お絵かきタウン」、「お絵かきタウンペーパークラフト」、「すべって育てる!フルーツ畑」、「つくる!僕の天才ケンケンパ」、「光のボールでオーケストラ」、「小人が住まうテーブル」の計6作品を展示します。
また、「お絵かきタウン」で描いた絵のオリジナル缶バッジをその場で作る「缶バッジファクトリー」を開催します。開館時間中、どなたでも参加が可能です。
会期は、2019年9月14日(土)~11月4日(月・祝)まで。

詳細: https://futurepark.teamlab.art/places/aeontown_kamaishi

作品

お絵かきタウン / Sketch Town

teamLab, 2014-, Interactive Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi

お絵かきタウンペーパークラフト / Sketch Town Papercraft

teamLab, 2015-, Paper

すべって育てる!フルーツ畑 / Sliding through the Fruit Field

teamLab, 2016-, Interactive Digital Installation, Sound:teamLab

つくる!僕の天才ケンケンパ / Create! Hopscotch for Geniuses

teamLab, 2015–, Interactive Digital Installation, Sound: teamLab

光のボールでオーケストラ / Light Ball Orchestra

teamLab, 2013–, Interactive Installation, Sound: teamLab

小人が住まうテーブル / A Table where Little People Live

teamLab, 2013-, Interactive Digital Installation

缶バッジファクトリー / Pin Badge Factory

【学ぶ!未来の遊園地とは】

『学ぶ!未来の遊園地』は、共創(共同的な創造性)のための教育的なプロジェクトであり、実験的な場です。これまで、オーストラリア、タイ、中国、アメリカ、インドネシア、南アフリカ等の海外各地や日本各地で開催され、常設展も日本、イタリア、ドバイにて展開中。子どもから大人まで楽しめる展覧会で、2019年3月には国内・海外累計来場者数が1000万人を達成しました。

なお、チームラボのアートと『学ぶ!未来の遊園地』が融合した展覧会は、2015年に東京・お台場での5ヶ月間の開催で約47万人が訪れました。2016年にアメリカで開催した際は、シリコンバレーで初めてアートが受け入れられたと評されています。2016年3月からは、シンガポールのマリーナベイ・サンズで常設展をオープン。同国の主要紙で第一面を飾るなど、世界各地で大絶賛されてきました。タイ、韓国、オーストラリア、中国をはじめとする海外各地や、日本各地でも開催。2018年、東京・お台場に「森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」を常設。

チームラボ 学ぶ!未来の遊園地
https://futurepark.teamlab.art/

共同で創造する「共創(きょうそう)」
https://www.teamlab.art/jp/concept/co-creation/

開催概要

チームラボ 学ぶ!未来の遊園地

https://futurepark.teamlab.art/places/aeontown_kamaishi
会期: 2019年9月14日(土)~11月4日(月・祝)
会場: イオンタウン釜石(3階・特設会場)(釜石市港町2丁目1-1)
開館時間: 10:00-17:00(入場は16:30まで)
※ラグビーワールドカップ試合開催日のみ19:00まで特別営業
休館日: 水曜日
※ただし、9月25日は開館。
料金:
当日: 大人: 1200円、子ども(3歳以上高校生まで): 800円
前売: 大人: 1000円、子ども(3歳以上高校生まで): 500円

前売りチケット販売:
イオンタウン釜石、カワトク、アネックスカワトク、フェザン、県民会館、さわや書店、東山堂書店、イトーヨーカドー花巻店、なはんプラザ、江釣子SCパル、さくらホール、奥州市文化会館、釜石市民ホール TETTO、大船渡市民文化会館、サン・リア、ニコア、宮古市民文化会館、久慈市民文化会館、いわて生協、岩手日報社事業部、ローソンチケット(Lコード:22883)、セブンーイレブン(セブンチケット)

※2歳以下無料
※障がい者手帳提示者本人1名無料。(付き添いの方1名まで無料)
※混雑時は入場を制限する場合があります
※ラグビーワールドカップ試合開催日の9/25、10/13は混雑が予想されるので公共交通機関をご利用ください

アクセス: http://www.aeontown.co.jp/kamaishi/access

問い合わせ: 岩手日報社事業部 019-653-4121
主催: チームラボキッズ、岩手日報社、めんこいテレビ
共催: イオンタウン釜石
特別協賛: 東北電力、吉田測量設計
後援: 岩手県、岩手県教育委員会、釜石市、釜石市教育委員会
協力: キレイキレイ 

【チームラボ/teamLab】

アート集団。2001年から東京大学大学院生を中心に活動を開始。集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、デザイン、そして自然界の交差点を模索している、学際的なウルトラテクノロジスト集団。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。

チームラボは、アートによって、人間と自然、そして自分と世界との新しい関係を模索したいと思っている。デジタルテクノロジーは、物質からアートを解放し、境界を超えることを可能にした。私たちは、自分たちと自然の間に、そして、自分と世界との間に境界はないと考えている。お互いはお互いの中に存在している。全ては、長い長い時の、境界のない生命の連続性の上に危うく奇跡的に存在する。

「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」(2014年・日本科学未来館)、「ミラノ万博2015」日本館をはじめ、シリコンバレー、ロンドン、パリ、ニューヨーク、中国、シンガポールなど国内外で常設展およびアート展を開催。東京・お台場に《地図のないミュージアム》「森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」を常設。2020年秋まで東京・豊洲に《水に入るミュージアム》「チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com」、2019年11月4日まで九州・武雄温泉の御船山楽園にて「チームラボ かみさまがすまう森 - earth music&ecology」を開催中。

チームラボの作品は、ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館(オーストラリア・シドニー)、南オーストラリア州立美術館(オーストラリア・アデレード)、サンフランシスコ・アジア美術館(サンフランシスコ)、アジア・ソサエティ(ニューヨーク)、ボルサン・コンテンポラリー・アート・コレクション(トルコ・イスタンブール)、ビクトリア国立美術館(オーストラリア・メルボルン)、アモス・レックス(ヘルシンキ・フィンランド)に永久収蔵されている。

チームラボ: http://teamlab.art/jp/
チームラボ 学ぶ!未来の遊園地: https://futurepark.teamlab.art/
Instagram: https://instagram.com/teamlab/
Facebook: https://www.facebook.com/teamLab.inc
twitter: https://twitter.com/teamLab_news
YouTube: https://www.youtube.com/c/teamLabART

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