非接触アイテム「リングタッチ」を発売  ~創業50年のプラスチック成形会社が本気で考えた 非接触アイテム第2弾~

2020-06-08 12:45

株式会社リョウケ(本社:埼玉県川口市、代表取締役:早川 國好)は、新型コロナウイルス感染拡大の中、出社してくる社員のバスの降車ボタン、エレベーターのボタンを押したくないなどの不安な声を聞き、困っている人は大勢いるはずだと考え、エレベーターの押しボタン、タッチパネル、バスの降車ボタンなどを非接触で押すことが出来るアイテム「リングタッチ」(実用新案、商標登録出願中)を2020年6月4日より販売開始いたしました。

守っ手(MAMOTTE)の第2弾となるリングタッチの特徴は、バスの降車ボタンはもちろん、エレベーターのボタン、自動販売機、ATMの押しボタン、券売機などを触らずに押すためのアイテムとして、持ち運びに便利なサイズで製品化を行いました。
6月に入り休業要請の緩和や外出自粛解除などが本格的に始まり、ウィズコロナで新しい日常を作っていくアイテムとして、鞄につけたり、キーホルダーにつけたりすることが出来るよう大きさにもこだわっています。
また、今回販売を開始したリングタッチは、抵抗膜方式のタッチパネルに対応しており、今後はスマートフォンなどの静電容量方式にも対応できるよう現在開発中です。

リングタッチ

リングタッチの3つの特徴

  1. 抗菌剤入りの樹脂を使用しており、清潔。何度でも洗って使える
  2. バスの降車ボタンや押しボタンを手で触ることなく押すことが可能
  3. リングに指を入れて使用するので、落とすこともなく、リング凸でボタンを押すことが可能
  4. 約2.8mmの紐を通す穴があいており、お気に入りのキーホルダーと一緒に持ち運べます

リングタッチ誕生の背景

新型コロナウイルスが感染拡大していく中、電車やバスのつり革に触りたくない、降車ボタンに触りたくない、マンションのエレベーターのボタンや公共の場でのドアノブや取っ手を握ることに気が引けるなどの声を聞き、5月20日に守っ手(MAMOTTE)を販売開始しました。その際にもう少し、気軽に持ち運べるキーホルダーのものがあれば便利ですよね?!とちょっとした社員たちの会話を耳にした社長がまた社員を呼んでミーティングを開始、守っ手(MAMOTTE)をさらに進化させ、非接触でボタンを押すという機能に特化したアイテムとして誕生しました。休業要請の緩和や自粛解除などが本格的に始まり、ウィズコロナで新しい日常を作っていくアイテムとして、ちょっとしたところにキーホルダーとして付けられるよう大きさにもこだわっています。

リングタッチの使い方・利用シーン

リング凸で、エレベーターのボタン、バスの降車ボタン、自動販売機のボタンを押すことが可能。
約2.8mmの紐を通す穴が空いているため、鍵などのキーホルダーと一緒に携帯できます。
抗菌剤入り樹脂でできているため、汚れたら洗って何度でも使えるので、清潔です。

「リングタッチ」製品概要

価格  :880円(税込)
販売方法:ネットで販売
販売店 :当社のヤフー、Amazonのネットショッピングで販売
サイズ :縦36mm 横22mm 幅7mm リング内径20mm
カラー :ナチュラル3つ、ピンク3つ 合計6つ入り

株式会社リョウケについて

プラスチック製品一筋。2020年1月で創業50年。
1970年に埼玉県川口市領家で小さな町工場として誕生、コースロープを主に製造していたが徐々に規模を拡大し、社長の生まれ故郷、山形県村山市に工場を設立。
ブロー成形と射出成形の技術を駆使し、工業用部品、家庭用雑貨、販促品などを製造している。
現在、山形県では唯一のブロー成形工場として24時間稼働を行っている。

会社概要

会社名 : 株式会社リョウケ
所在地 : 埼玉県川口市榛松691-3
代表者 : 早川 國好
設立  : 1970年1月
URL   : http://www.ryoke.co.jp
事業内容: プラスチック成形製品の製造販売

お客様からのお問い合わせ先

株式会社リョウケ
e-mail: webcontact@ryoke.co.jp

リングタッチ2
リングタッチ3
リングタッチ1セット6個入
リングタッチ使用例1
リングタッチ使用例2
リングタッチ説明書
リングタッチ使用例3
リングタッチ使用例4
リングタッチ使用例5
リングタッチと守っ手
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