東芝エネルギーシステムズ株式会社:燃料電池の船舶適用に向けた技術開発状況、課題と世界の開発動向について【会場受講先着15名様限定】【JPIセミナー 10月26日(月)開催】
◆ライブ配信有◆ ~水素社会への取組み、燃料電池船の実用化動向 等~
日本計画研究所は、東芝エネルギーシステムズ株式会社 水素エネルギー事業統括部 燃料電池技術責任者 松田 昌平 氏を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
セミナー終了後には、講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたしますので、ビジネスに役立てていただける構成となっております。
本セミナーは、会場及び、ご自宅等ライブ配信受講のいずれかをご選択いただけます。
タイトル
東芝エネルギーシステムズ株式会社
燃料電池の船舶適用に向けた技術開発状況、課題と世界の開発動向について
~水素社会への取組み、燃料電池船の実用化動向 等~
講義概要
水素は様々なエネルギーから作ることができ、利用時は水しか発生しない。また、貯蔵、輸送も可能であり、環境汚染低減、CO2削減に向け活用が期待されている。2017年12月には水素基本戦略が政府により決定され水素社会に向けた方向性が示された。海事関係においても環境負荷低減に向けた活動が活発化している。本講演では、燃料電池の特徴と船舶適用に向けた課題および技術開発状況を説明し、世界の開発状況を紹介する。
講義項目
1.水素社会に向かう世界動向
(1)CO2削減の目標と水素活用
(2)水素製造・再生可能エネルギーによる水素
2.燃料電池発電の基本と特性
(1)燃料電池発電とは
(2)燃料電池発電の特徴と船舶適用
3.燃料電池船の開発状況
(1)開発状況の紹介
①実証試験等の紹介
②船舶向け燃料電池システムの紹介
(2)燃料電池船安全基準の紹介
(3)燃料電池船実用化に向けた国内動向
4.海外開発動向の紹介
5.関 連 質 疑 応 答
6.名 刺 交 換 会 講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。
講 師
東芝エネルギーシステムズ株式会社
水素エネルギー事業統括部 燃料電池技術責任者 松田 昌平 氏
開催日時
2020年10月26日(月) 13:30 - 15:30
会 場
JPIカンファレンススクエア
東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL:03-5793-9761
FAX:03-5793-9766
https://www.jpi.co.jp/access
参加費
▶民間参加費 1名 : 33,960円 (資料代・消費税込)
2名以降 28,960円 (社内または関連会社で同時お申込みの場合)
▶行政参加費:国家公務員・地方自治体職員の方は、1名 16,500円(資料代・消費税込)
備 考
ライブ配信受講ご希望の場合は、お申込時備考欄にご記入をお願いいたします。
当日配付資料等は、後日ご郵送いたします。
受講後のご質問等、講師とのお取次ぎをさせていただきますので、ご遠慮なくお申し付けください。
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>ご登録いただいたメールアドレスへ視聴用IDとパスワードを
開催日の2営業日前にお送り致しますので、開催日時にZoomミーティングへ
ご参加ください。
〔詳細・申し込み〕
【お問合せ】
JPI 日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761 FAX.03-5793-9766
URL https://www.jpi.co.jp
【株式会社JPI(日本計画研究所)】
“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。