大阪府南河内郡河南町の里山フィールドで“お米の収穫”
キヤノンマーケティングジャパン株式会社(社長:川崎正己、以下キヤノンMJ)は、10月13日(土)に、大阪府南河内郡河南町で「源流米パラダイス」の活動を行い、キヤノンMJグループ従業員・家族・友人ら31名が参加しました。
この活動は、キヤノンMJグループが全国15ヶ所で展開する社会貢献プロジェクト「未来につなぐふるさとプロジェクト」の大阪編で、「NPO法人 里山倶楽部」が取り組む里山保全活動に協働参加するものです。
今回は、稲刈り・はざかけ作業など、“お米の収穫”を行いました。
午前中は、手ガマの扱い方のレクチャーを受けた後、全員で稲刈りを行いました。最初は慣れない手つきの参加者も、次第にリズミカルに刈り取っていきました。
そして昼食には、今年の新米。ふっくらツヤツヤに炊きあがったご飯に加えてNPOの皆さんが栽培した野菜の天ぷらなど、自然の恵みに大満足でした。
午後からは、はざかけ作業。刈り取った稲をワラで束ねて結び、木で組んだ“やぐら”に掛けていきました。子供たちは、隣の畑でサツマイモ掘りをしたり、栗拾いや柿狩りに出かけたりしました。
活動の締めくくりとして、NPOから参加者全員に、お米2Kgがプレゼントされました。
参加者からは「最初はカマが怖かったけど、楽しかった」「お米ができるまでの苦労が分かった」「自然の中で、ゆったりと過ごせて良かった」などの感想が寄せられました。
■未来につなぐふるさとプロジェクト
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<本件に関するお問い合わせ先>
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
CSR推進本部 CS企画推進部 CSR企画推進グループ
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