リクルート「ゼクシィnet」、「結婚式おもてなし料理」に関するアンケート
株式会社リクルート（本社：東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO：柏木斉、以下リクルート）が運営する結婚＆新生活情報総合サイト「ゼクシィnet」（http://zexy.net/）は、「結婚式おもてなし料理」に関するアンケートを「ゼクシィnet」「男のゼクシィnet」のユーザー294人に実施しました。
出席した披露宴で一番印象に残る「料理」。豪華さは大切な一方、ボリュームばかりで味がイマイチというのは避けたい。また、幅広い年齢層のゲストに対する心遣いも忘れずにいたいもの。
そこで、「ゼクシィnet」では、いまどきのカップルはどんなことにこだわり、料理を決めているのか、予算から演出の内容まで、その中身を探ってみました。
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◆料理の予算は1人12,000円〜14,000円
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料理の予算は、1人あたり「12,000〜14,000円未満」がトップ。次いで、「10,000〜12,000円未満」と「14,000〜16,000円未満」が同数。中には、1人「22,000円以上」という人もありました。
「味もさることながら見た目を重視」（28歳・女性）、「安いと見た目が寂しいので中ぐらいのコースにした」（25歳・女性）、「試食してみたら、おすすめコースは量が多すぎたので1ランク下に決めた」（24歳・女性）など、価格、味、量、見た目、すべての点でバランスのとれた内容にしたいという意見が多数。“料理に妥協はしない！”が、いまどきのカップルに共通する意識のようです。
▼アンケート結果詳細はこちらから
http://zexy.net/mar/edit/honne/index.html?vos=nxywprsbz08112001
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◆料理のジャンルは「フランス料理」が約半数
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披露宴のおもてなし料理のジャンルで最も多かったのは「フランス料理」。約半数が選んでいます。次いで多かったのが「折衷料理」（和洋など）。「日本料理」を選ぶ人は1割に満たないという結果でした。
フランス料理を選ぶ人は、「品数よりも見た目を重視した」（22歳・女性）や「見た目も味も印象に残る本格フレンチにしたかった」（25歳・女性）といったものが。折衷料理を選んだ人からは、「どんな年齢の方にも食べやすいように折衷料理を」（25歳・女性）といった理由が挙がりました。
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◆料理演出の主役は、ウエディングケーキ、ウェルカムドリンクは、いまや常識
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「料理・ドリンク・デザートに関する演出を実施した/する？」という質問に対しては、「ケーキ入刀後、切り分けて食べられる生ケーキ」が第１位。2位は「ウエディングケーキのファーストバイト」でした。
ケーキに関する演出としては、「新婦のオリジナルデザインの手作りケーキ」（27歳・女性）「生ウエディングケーキの中にドラジェを入れてゲストにプレゼント」（28歳・女性）、「ケーキの代わりに、新郎新婦が好きなウエディングプリンに」（26歳・女性）といったユニークなものも。同率で第２位だったのが「ウェルカムドリンク」、次いで「洋食にお箸を用意」、「メニュー・ドリンクのカードを用意」などがあがりました。
料理も演出もオリジナルの内容にして、ゲストの記憶に残る披露宴にしたい、そんな二人の気持ちが表れています。
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※アンケート実施機関は2008年9月19日〜2008年11月20日、回答者男女比は10：284
