軒先「We park 」のゲート式駐車場で「aQmo（アクモ）」の導入を開始

2019-01-25 17:30

駐車場シェアサービス「軒先パーキング（https://parking.nokisaki.com）」を運営する軒先株式会社(本社：東京都千代田区、代表取締役：西浦明子、URL：http://www.nokisaki.com/、以下軒先)は、wepark株式会社（本社:大阪府大阪市、代表取締役社長新城正明APAMAN株式会社の子会社URL: https://www.wepark.jp/以下wepark）が運営するゲート式駐車場でIoTを活用したスマートゲート「aQmo（アクモ）」の導入を1月10 日より開始致しました。

従来の無人のゲート式駐車場は、軒先パーキングでは利用できませんでしたが「aQmo（アクモ）」を導入することにより無人のゲート式駐車場でも運用が可能となります。今回APAMANグループのシェアリングビジネスの一環としてweparkが神奈川県、茨城県、宮城県で運営しているゲート式駐車場で「aQmo（アクモ）」を導入いたしました。
今後全国23か所の都道府県のゲート式駐車場への導入を目指してまいります。

　weparkは、軒先パーキングのスマートゲート「aQmo（アクモ）」をゲート式駐車場へ導入することにより、時間貸し駐車場、月極駐車場の一部を予約制シェア駐車場として運用し、効率よく稼働させることによって収益アップを目指し、また月極駐車場の利用者へは入出庫の際に必要であるリモコンキーの代わりにaQmoアプリを「入出庫キー」として導入することもでき、利用者への利便性向上を目指しています。

weparkは、軒先パーキングのスマートゲート「aQmo（アクモ）」をゲート式駐車場へ導入することにより、時間貸し駐車場、月極駐車場の一部を予約制シェア駐車場として運用し、効率よく稼働させることによって収益アップを目指し、また月極駐車場の利用者へは入出庫の際に必要であるリモコンキーの代わりにaQmoアプリを「入出庫キー」として導入することもでき、利用者への利便性向上を目指しています。

スマートゲートシステム「aQmo(アクモ)」とは

様々なゲート機器に取り付けるBluetooth端末を使用したサービスです。
コインパーキング、商業施設、オフィスビルなどに設置されているゲート式駐車場や、分譲マンションの電動チェーン式ゲート、電動大型門扉、電動シャッター式駐車場に対応しております。

利用者はユニークIDが発行され「aQmo(アクモ)」アプリで、駐車場の出入り口に設置されているゲート機器等を開閉させることができます。

また、発行されるIDは有効期限の設定ができ、ゲート式駐車場の月極利用者へ「入庫キー」として利用も可能となり、従来発行していたゲートの入場用定期カードやリモコンが不要となります。

リモコン機器の生産が終了してしまったチェーンゲートは、機器の入替が必要ですが「aQmo(アクモ)」を導入することによりリモコンが不要となるので、チェーンゲートの入替が必要なくなりコスト削減にもつながります。入庫キーの発行は管理画面から発行することができます。

スマートゲートシステム「aQmo(アクモ)」とシェア駐車場「軒先パーキング」を組み合わせることにより、従来利用ができなかった無人のゲート式駐車場やセキュリティゲートがある分譲マンションなどへ「予約駐車場」「WEB決済」「遊休資産の収益化」を実現することが可能となり、駐車場事業者は、「予約駐車場」や「月極駐車場」として活用することができます。

「aQmo(アクモ)」Bluetoothの端末は、後付けの機器を外部へ設置した際によくあるトラブルの原因となる、天候による故障のリスクや機器へのいたずらを回避するために、コンパクトな設計でゲート機器の内部に設置致します。

aQmo 導入についてのお問い合わせ

電話：03-6869-3033 E-mail：info@parking.nokisaki.com

軒先は駐車場ニーズの高いイベント施設やスポーツ関連施設はもちろんのこと、交通量が多い都市部周辺施設や、季節ごとにたくさんの人が押し寄せる観光地との提携や連携をしつつ、企業や住宅に眠っている資産のさらなる開拓を進めてまいります。駐車場探しの手間やイライラを解消するだけでなく、路上駐車や特定の駐車場に車が集まることで起こる渋滞など車に関するあらゆる社会問題解決に寄与し、すべての人が遊休資産を活用できるサービスの提供を目指しています。