【ゴミ箱ではなく、土に!?】 大和高田市立高田商業高等学校の「まち部。」女子高校生たちが 企画したCO2を出さないサスティナブルな靴下 「SDGs Socks」が登場!
靴下が履けなくなったら土に埋めて自然に還す靴下。 この靴下は、履くことはもちろん、PR用の靴下でもあり、 額に入れて飾ることで、企業、市役所など様々な場所でPRが可能になっております。
靴下製造を行う後藤(正)靴下工場(所在地:奈良県北葛城郡広陵町大字安部196-3、代表 後藤 政弘)は、大和高田市立高田商業高等学校「まち部。」と共にゴミ箱に捨てない土に還るサスティナブルな靴下「SDGs Socks」を、2022年11月23日(水・祝)から発売します。
「SDGs Socks」URL: https://gtosox.official.ec/
開発背景
SDGs Socksは、大和高田市立高田商業高等学校の卒業生であるの後藤(正)靴下工場の代表・後藤 政弘と在校生の「まち部。」の学生で地域を盛り上げるために企画したコラボ商品になります。この靴下は、SDGsの活動をしている方・企業・団体の方々がPRする靴下になり、ボランティア活動の時は履いてPR、SCRを掲げている企業は額に入れて飾ることでPRできるようになっています。デザインは、SDGs17の目標のカラーと合わせていますので、自身で取り組んでいる目標を選んでいただけます。
商品の特徴
(1) 土に還る靴下
ブラジルで開発された画期的な生分解性のある繊維“Amni Soul Eco(R)(AVILAS(R) plus certification number 6174)”を使用することで、本来、ゴミ箱に捨てるはずの靴下を土に埋めることで自然に還すことが可能になりました。これからは靴下に穴に空いた時や破棄するタイミングでゴミ箱に捨てるのではなく、庭の土やプランターに土と一緒に入れ、約3年で土に還ります。
(2) 親しみやすいかわいいデザイン
今回、大和高田市立高田商業高等学校「まち部。」の学生がデザイン企画したSDGs17の目標のカラーに合わせたカラフルなデザインで、各目標ナンバリングされています。足の裏には「Please bury me!」と私を埋めてくださいと英語で記載しており、捨てる時に土に埋めることを忘れてしまわないように工夫しております。
(3) 企業PRもできる靴下
企業や市役所などSDGsの活動を行っているがPRにも使える靴下。活動に合わせた目標のカラーの靴下を額に入れて飾ってもよし、ボランティア活動の場合は、履くことで足元からでもSDGsの何番の目標を掲げて活動しているかPRしてもらえます。
(4) 靴下職人が厳しい目で製造
長年、あらゆる繊維での製造実績を積み重ねてきた経験から繊維ごとに最適な編み方を熟知した、プロフェッショナル集団。靴下を編む機械は、最新のものから今では製造されていない古い日本製の靴下編機まで取り扱っています。なぜ、製造がされていない古い編機を使うかというと最新のコンピュータ機ではできない微妙な色合い、編み方の調整ができるので風合い良く仕上げてます。
商品概要
商品名 : SDGs Socks
発売日 : 2022年11月23日(水・祝)
価格 : 1,300円(税込)
サイズ : メンズサイズ、レディースサイズ
カラー : SDGs17の目標の17種類
素材 : コットン、綿、ナイロン、ポリウレタン
販売場所: オンラインショップ、近鉄百貨店奈良店(期間限定:11月23日~29日)
URL : https://gtosox.official.ec/
会社概要
商号 : 後藤(正)靴下工場
代表者 : 代表 後藤 政弘
所在地 : 〒635-0825 奈良県北葛城郡広陵町大字安部196-3
設立 : 1953年1月1日
事業内容: 靴下製造・販売
取引実績: タビオ株式会社/小中高校(約500校)
URL : https://gto-sox.com/