ダイエットと健康に関する最新レポートをmicrodiet.netにて公開  『ダイエット効果で「もち麦おにぎり」が人気!』

ロングセラーのダイエット食品『マイクロダイエット』を展開するサニーヘルス株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:西村正弘)は、ダイエット情報発信サイト【microdiet.net】にて調査レポート『ダイエット効果で「もち麦おにぎり」が人気!』公開いたしました。

おにぎりといえば、白いご飯の中に鮭や昆布などの具材が入っていて、それを海苔で巻いたものが基本の形。
ところがここ数年コンビニで目立つようになってきているのは従来のその形ではなく、海苔なし、混ぜご飯、もち麦など雑穀米のおにぎりです。見た目はカラフルで華やかになり、SNS映えがしそうなおにぎりが台頭してきており、もち麦入りおにぎりや雑穀米おにぎりの売上の伸びが顕著な上に、今後の伸びしろにも期待できるのだとか。
中でももち麦入りおにぎりは、一つでレタス約1個分の食物繊維が摂れるとパッケージに記載されていることから、健康志向が高まる昨今人気の商品となっているようです。

もち麦のダイエット効果

もち麦は数年前にテレビや雑誌などのメディアでダイエットに有効だと特集されたことで、一気にブレイクしました。このことも、もち麦おにぎり人気の一因となっているようです。

もち麦は大麦の一種で、米にうるち米(普段食べている米)と、もち米があるように、大麦にもうるち麦と粘りのあるもち性の麦があります。もち麦は後者のことです。

名前の通り普通の大麦よりもっちりとした食感と、100gあたり10g以上もの食物繊維を含んでいるのが特徴です。白米の食物繊維は100gあたり0.5gですから、なんと約20倍もの量が含まれていることになります。そのため、血糖値の上昇率は白米の半分程となっています。

最も注目すべきもち麦のダイエット成分は、もち麦の食物繊維の大部分を占めている「β(ベータ)-グルカン」という水溶性食物繊維です。この成分はキノコや酵母にも含まれ、同じ大麦ならうるち麦よりもち麦のほうがより多く含まれています。

β-グルカンは、胃や腸の中で他の食べ物と混ざり合い、脂質や糖質の消化吸収を抑えるはたらきを持っています。食後の血糖値抑制効果のほか、悪玉コレステロールを減らしながらも善玉コレステロールを減らさないという特徴も併せ持ちます。また、腸内環境を整える作用もあります。

白米はなぜ太りやすい?

現代の食習慣は、血糖値の上がりやすいものを多く摂っている傾向があります。
例えば、白米や白いパン、うどん、ラーメン、白砂糖がたっぷり入ったお菓子やジュースなど、体に消化吸収されやすい糖質の摂り過ぎは、血糖値を急上昇させてしまいます。この作用を「食後高血糖」といい、食後高血糖を誘発しやすい食品は「高GI食品」と呼ばれています。

食後高血糖によって、糖を処理するためのホルモン「インスリン」がすい臓から多量分泌され、体にとって余剰分となる糖を脂肪細胞として蓄積してしまいます。
ですので、白米を食べるならβグルカンの豊富なもち麦を混ぜた麦ご飯にするほうが食後高血糖を抑え、インスリンの分泌量が少なくなる効果があります。
つまり白米よりも、もち麦ご飯にしたほうが太りにくいのです。

雑穀米にもダイエット効果が

ここ数年ではもち麦が人気ですが、雑穀もダイエットに効果的です。
白米だけを主食とするようになったのは比較的近年のことで、江戸~大正時代に白米が一般に普及しました。しかしそれと同時に当時の国民病であった「脚気(かっけ)」が流行し、年間1~2万人の死者を出していました。

この病気はビタミンB1不足が原因と考えられ、当時は脚気対策として主食は白米だけでなく、蕎麦や麦飯、小豆などの雑穀を食べることが推奨されていたようです。

このように、雑穀の栄養面は昔から注目されていたようで、玄米も含めた雑穀に共通するのは、ビタミンB群を中心とするビタミン・ミネラル各種や食物繊維が白米の何倍も含まれているということです。

詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事
『ダイエット効果で「もち麦おにぎり」が人気!』をご参照ください。
https://microdiet.net/diet/001188/

microdiet.netとは

 
microdiet.netは栄養学を専門に学んできた管理栄養士、数百名の方々のダイエットサポートを経験したスタッフの協力のもとに、正しい知識を知っていただくための情報を発信します。
 
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弊社ではこのサイトを通じて、ダイエットは自分の意識と工夫次第で結果が大きく違ってくる点、また自分自身の生活や健康についても、多くの方が考えるきっかけとなればと考えております。  

ダイエット食品『マイクロダイエット』について

「必要な栄養素をきちんと摂れば、摂取カロリーを抑えても健康を害さずにダイエットできる」というベリー・ロー・カロリー・ダイエット(VLCD)理論に基づいて、1983年に英国で開発されたダイエット食品が『マイクロダイエット』です。

通常の食事を『マイクロダイエット』に置き替えることにより、摂取カロリーを減らし、健康的なダイエットを目指します。

個人の生活や体質などが減量にはさまざまな影響を与えており、生活習慣 の見直しが必要になります。

英国で開発された『マイクロダイエット』は世界41カ国での販売実績で、サニーヘルス(株)が日本で発売を始めたのは1989年、以来360万人以上の方々に利用されてきました。その間さまざまな研究が行われ、多くの専門機関でも利用されています。

『マイクロダイエット』は、ドリンク・リゾット&パスタ・シリアル・プレミアムなど全16種類ラインナップをご用意しています。

発売から30年間、多くのダイエットが流行しましたが、『マイクロダイエット』はずっと安全性、確実性が高いダイエットとしてロングセラーを続けております。

ダイエットに有効だと特集されたことで、一気にブレイクしました。
もち麦入りおにぎりは、一つでレタス約1個分の食物繊維が摂れるとか。
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