ダイエットと美容に関する最新レポートをmicrodiet.netにて公開 『秋が旬のおやつがダイエットにも美肌にも有効!』
ロングセラーのダイエット食品『マイクロダイエット』を展開するサニーヘルス株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:西村正弘)は、ダイエット情報発信サイト【microdiet.net】にて調査レポート『秋が旬のおやつがダイエットにも美肌にも有効!』を公開致しました。
美味しい秋の味覚が出そろう時期がやってまいりました。
秋に旬を迎える食べ物には、女性に嬉しい効果のあるものがいっぱい!
中でもおやつとして食べられる、女性の好きな甘~いあの秋スイーツは、美味しいだけでなく美肌もダイエットも叶えてしまうのです。
美肌にもダイエットにもおすすめな旬の秋スイーツ3選
●さつま芋、干し芋
大抵の女性はさつま芋が好きですよね。気になる糖質(炭水化物)ですが、避ける必要はなし!
確かに大量に食べればダイエットに影響しますが、さつま芋は消化吸収がゆっくりで、太りにくい糖質のトップランカーなのです。
食物繊維が多いのでとても腹持ちが良く、むくみ解消に役立つカリウムも豊富です。
ビタミンCにおいてはリンゴの10倍以上もの量が含まれていて、細胞の結合を強化するコラーゲン生成を助ける機能や、免疫力をアップし風邪を予防する働きがあります。しかも、さつま芋をはじめとする芋類のビタミンCは、加熱調理しても壊れにくいという嬉しい特徴が!
特筆すべき成分は、皮の近くにある「ヤラピン」というさつま芋だけが持つ糖脂質です。
さつま芋を切ったときに包丁につく白い液体が、そのヤラピン。
昔から緩下剤として知られ、食物繊維との相乗効果で便通に効果がありますから、腸内環境を整え、やせ体質や美肌にもつながります。
その他、若返りのビタミンといわれるビタミンE、銅、パントテン酸、ビタミンB6、葉酸などが多く含まれており、まさに栄養の宝庫です。
おやつとして食べるなら、1.5cm 程度の輪切りを2切程度が適量です。カロリーの目安は、1切を40gとして約50kcal。
さつま芋を茹でて干した加工品である干し芋も、ダイエット中のおやつにおすすめです。
生や蒸かし芋、焼き芋と比較するとビタミンCは大きく減ってしまいますが、食物繊維とヤラピンはそのままですので、美腸力は健在です。
干し芋に含まれるカロリーは1枚(約25g)なら80kcalと、決して低カロリーではありません。食べる量は1日2枚程度が目安ですが、噛みごたえがあるのでこの量でも案外満足できます。温かいお茶などの水分摂りながら食べる事で満腹感が得られやすく、お通じの改善効果も高まります。
●栗
ナッツ類と同様に植物の種子である栗は、その実に発芽のエネルギーを蓄えており、高栄養な食べ物です。
カリウムが豊富に含まれるので、体内の余計な水分の排出や、体内の塩分濃度を適切に保つ効果、また、美肌に欠かせない食物繊維、ビタミンCも含んでおり、さつま芋と同じくデンプン質に包まれているので、加熱による損失はそれほどありません。
糖質・脂質・タンパク質のエネルギー代謝に必須のビタミンB群も豊富で、疲労回復に役立つビタミンB1、細胞の成長を促進し老化防止するビタミンB2、アミノ酸の合成や代謝に必要なビタミンB6、血を作る葉酸も含まれているので、貧血予防や葉酸を多く必要とする妊娠中の方にも最適です。
そして、渋皮にはタンニンが多く含まれています。渋皮煮以外では渋皮を食べることはあまりありませんが、タンニンは渋みの元となる成分で、緑茶やコーヒー、赤ワインにも含まれています。ポリフェノールの一種で強い抗酸化作用を持ち、エイジングケアに効果が期待されています。
●干し柿
もともと柿には豊富な栄養が含まれており、干すことでその成分が凝縮されます。もちろん凝縮されるのは成分だけでなく甘味も非常に強くなりますので、ダイエット中に甘いものを欲した時でも、ヘルシーながらも十分に満足することができます。
糖質は高いですが、ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富ですので、量にさえ気を付ければダイエットや美容の強い味方になってくれます。
食物繊維が多いほか、ミネラルはマンガンやカリウムが豊富に含まれています。マンガンは骨の形成や代謝、酵素の活性化に関係し、カリウムはむくみの解消に役立ちます。
生の柿はビタミンCがとても豊富で、サイズの大きい柿であれば1個で1日の必要量が補えるほどですが、干し柿に加工すると大きく失われてしまいます。ですが、その代わりに増加するのがβ(ベータ)カロテンです。干し柿にすることで、3倍以上にもなります。
βカロテンは体の錆び付き防止作用が非常に高く、美容や健康の維持に活躍する成分。体内に入ると必要量がビタミンAに変換され、皮膚や粘膜を健康に保つ作用、視覚の正常化などの役割も果たします。
干し柿にはタンニンも豊富に含まれています。タンニンはポリフェノールの一種で、赤ワインに多く含まれている成分です。抗酸化作用があるため、エイジングケアや美容効果が期待できます。
ただ、タンニンは摂取しすぎると便秘や鉄分の吸収を妨げてしまうというデメリットもあるので、食べ過ぎには注意が必要です。
カロリーは1個あたり約100kcal。おやつに食べるなら1個までにし、温かいお茶などの水分と一緒にいただきましょう。
今回ご紹介したものは、どれもダイエットに必須の食物繊維やカリウムがたっぷり含まれています。
「おやつ=太る」ではなく、間食を取り入れることで食事のドカ食いを防ぎ、足りていない栄養を補うものと捉えましょう。
詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事
『秋が旬のおやつがダイエットにも美肌にも有効!』をご参照ください。
https://microdiet.net/diet/001105.html
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ダイエット食品『マイクロダイエット』について
「必要な栄養素をきちんと摂れば、摂取カロリーを抑えても健康を害さずにダイエットできる」というベリー・ロー・カロリー・ダイエット(VLCD)理論に基づいて、1983年に英国で開発されたダイエット食品が『マイクロダイエット』です。
通常の食事を『マイクロダイエット』に置き替えることにより、摂取カロリーを減らし、健康的なダイエットを目指します。
個人の生活や体質などが減量にはさまざまな影響を与えており、生活習慣 の見直しが必要になります。
英国で開発された『マイクロダイエット』は世界41カ国での販売実績で、サニーヘルス(株)が日本で発売を始めたのは1989年、以来360万人以上の方々に利用されてきました。その間さまざまな研究が行われ、多くの専門機関でも利用されています。
『マイクロダイエット』は、ドリンク・リゾット&パスタ・シリアル・プレミアムなど全16種類ラインナップをご用意しています。
発売から28年間、多くのダイエットが流行しましたが、『マイクロダイエット』はずっと安全性、確実性が高いダイエットとしてロングセラーを続けております。