あべのハルカス美術館「カラヴァッジョ展」・「薬師寺展」 開催決定!

日本一高いビル、あべのハルカス16階の「あべのハルカス美術館」では、日本美術や西洋美術、現代アートなど多彩な展覧会を開催しています。
 2019年度前半は、「驚異の超絶技巧!明治工芸から現代アートへ」、「クマのプーさん展」、「ギュスターヴ・モロー展 サロメと宿命の女たち」、「ラファエル前派の軌跡展」といった様々なジャンルのラインナップを予定しております。詳細は
別紙のとおりです。 
 さて、2019年度後半に下記のとおり2本の展覧会が決定しました。
 今後もターミナル駅直上に位置するメリットを最大限に活かし、より魅力的な都市型美術館として多くのお客様にお越しいただけるよう運営してまいります。
「カラヴァッジョ展」

会   期:2019年12月26日(木)~2020年2月16日(日)
共   催:読売新聞社、読売テレビ                  開催趣旨:17世紀バロック絵画の創始者で、イタリアが誇る天才画家、ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ(1571―1610)。光と闇の交錯する劇的な絵画空間、迫真的な描写は多くの追随者を生みました。その栄光とは裏腹に、破滅的な人生が伝説ともなりました。わずか60点強とされる現存作品の中から、日本初公開を含む約10点と、彼に影響を受けた画家たちの作品が一堂に集結します。 

《マグダラのマリア》 1606年 個人蔵
《マグダラのマリア》 1606年 個人蔵

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