◆PINS FACTORY(ピンズファクトリー)◆ 月刊誌国際グラフ企画 「人と企業」『萩原流行さん×ピンズファクトリー社長』 対談レポート・前編
オーダーメイド専門のピンズ(ピンバッジ)メーカー「PINS FACTORY(ピンズファクトリー)」(株式会社デザインアンドデベロップメントのブランド名称、本社:東京都港区、代表取締役社長:大久保雄一、以下:ピンズファクトリー)では、株式会社国際企画様より月刊誌「国際グラフ」の取材依頼を受け、ウエスタンルックに身を包んだ俳優の萩原流行さんを当社ショールームにお迎えして、和やかな対談が行われました。
http://www.pins.co.jp
月刊誌「国際グラフ」は、独特の切り口で企業や病院のトップを取材し、その経営理念やメッセージを誌上で紹介されています。今回は、当社代表取締役社長の大久保雄一と個性派俳優としてご活躍される萩原流行さんの対談の様子を、雑誌掲載に先駆けて前・後編の2回に分けてお届けします。内容は当社が製作するアイテムの魅力や事業を始めた経緯の他、筋金入りのウエスタンフリークである萩原さんのピンズに対する思いなど、普段は聞くことのできない話ばかり。それでは早速お伝えすることにしましょう。
国際グラフさんの「オーダーメイド専門メーカーというと…」の質問に「最初は医者になるつもりだったんですが、デザインにも興味があって大学では建築を学びました。一方では何か事業をやることも考えていて、色々探した結果ピンズに行き着いたんです。ピンズは日本での知名度が低かったですが、海外ではコレクションする人も多く、やり方次第でいけると思いました」と大久保。すると萩原さんは「僕らが子どもの頃、都民の日にカッパのバッジがもらえて、それを持ってると動物園や博物館がタダで入れた。友達はみんな野球帽にバッジを付けてましたね」というエピソードを披露。「当時からテンガロンハットを?」の突っ込みには「イヤイヤ、それは無い」とニッコリ。
ピンズが注目されたことについては「‘98年の長野五輪や2002年のワールドカップが一つのきっかけ」という大久保に「そうそう、ピンズを交換する人たちが結構いたのを見た記憶がありますよ」と頷く萩原さん。「日本人は品質に対する感覚が細やか。ピンズは俳句と同じで何でも入れてはダメ」「その点アメリカは大雑把で、むしろ偶然に生まれた『レア物』に価値が出る」と、話もだいぶ盛り上がってきたところで前編はここまで。後編では熱の入ったトークを中心に、ピンズへのこだわりなどにも触れますので、どうぞお楽しみに。
◆当社が承ったピンズ(ピンバッジ)の製作実例はこちら
http://www.pins.co.jp/topics/jitsurei.html
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PINS FACTORY(ピンズファクトリー)
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【株式会社デザインアンドデベロップメント】
ブランド名称:PINS FACTORY(ピンズファクトリー)
所在地:〒108-0073 東京都港区三田4-15-35 三田ヒルクレスト7F
TEL:03-5441-7417
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URL:http://www.pins.co.jp
1990年に設立した、オーダーメイド専門のピンズ(ピンバッジ)メーカー。
世界イベントや国内有名企業のピンズ(ピンバッジ)や社章の製作を多数手がける。
クリップマーカーなど、ピンズ(ピンバッジ)製作のノウハウを活かしたサービスも積極的におこなっている。
※ピンズ[PINS]とは・・・一般的に言うピンバッジ、留具の付いたバッジ。
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