「日本生命 presents The Amateur Golf World Cup 2018 日本代表決定戦」地区予選会を全国4会場にて開催

～優勝者は世界大会に日本代表として招待～

2018-02-22 09:30

アマチュアゴルファー・アンダーハンデ競技の最高峰「The Amateur Golf World Cup」の日本事務局を務める株式会社NibLinks(所在地：東京都豊島区)は、日本代表選手2名を決する日本決勝大会(会場：川奈ホテルゴルフコース富士コース)に向けた全国予選会場の日程を発表、参加者の募集を開始いたしました。

「The Amateur Golf World Cup」は、フランスの「Le Club」が主催する、ゴルフ・アンダーハンデ競技の世界大会です。フランス、スペイン、スウェーデン、イタリア、米国、オーストラリア、ニュージーランド、日本など述べ20カ国70,000人が参加する予選会を勝ち上がった各国の代表2名(ハンディキャップ14.9以下、ハンディキャップ15.0以上それぞれ1名ずつ)がインド洋のリゾート地、モーリシャスのHeritage Resortsに集結し、優勝国を決定いたします。

日本代表を決める地区予選は、4月9日(月)に、鶴舞カントリー倶楽部東コース(所在地：千葉県市原市)で行われる関東予選を皮切りに、関西、中部、九州を含む全国4会場で地区予選を開催。地区予選を勝ち上がった選手は、5月14日(月)に川奈ホテルゴルフコース富士コース(所在地：静岡県伊東市)で開催される日本決勝に駒を進めます。日本決勝優勝者は、日本代表として世界大会(日程：2018年6月11日～16日)に招待派遣されます。

競技方法は、18ホールストロークプレー、アンダーハンデ個人戦。ハンディキャップ14.9以下が出場可能なカテゴリーAと、ハンディキャップ15.0以上が出場可能なカテゴリーBに別れ、それぞれ優勝者を決定します。
今大会の特徴は、ゴルファーの実力を示す「ハンディキャップ」を用いた、アンダーハンデ戦を採用していることです。誰もが日本代表になる夢を持ち挑戦出来る大会フォーマットになっています。

スペインで開催された昨年の世界大会は、アイルランド代表が団体優勝、日本代表は2016年にニューカレドニアで開催された第1回大会で優勝しています。