PRINGLE OF SCOTLAND（プリングル オブ スコットランド）が、2012年春夏リゾートコレクションを発表
ファッションブランドのPRを手がけるA.KA Tokyo（エイケイエイ トウキョウ）は、PRINGLE OF SCOTLAND（プリングル オブ スコットランド）が、2012年春夏リゾートコレクションを発表したことをご案内申し上げます。
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http://www.pringlescotland.com
PRINGLE OF SCOTLAND（プリングル オブ スコットランド）はスコットランドのニットウェア産業の生誕地に1815年に創業されたブランドとして象徴的な存在です。またプリングル オブ スコットランドは、その技術革新によってアーガイルパターンとクラシックなツインセットが象徴するニットウェアをアウターウェアとして導き出しました。
新デザインディレクターALISTAIR CARR（アリステア・カー）は、ブランドの持つ豊かな伝統と象徴的なアーガイルパターンとツインセットを新しい文脈で完成させたコレクションを発表しました。
キーとなるシェイプは、マスキュリンでエッジのきいた1950年代～60年代、プリングルの全盛期のテイストが、非常に軽い素材で登場。カシミアストレッチで構成された流れるようなシルエットは、pixel explosion（ピクセルが爆発したようなプリント）で仕上げられ、ドレープのドレスやトップに採用されています。カシミアシルクのニットは、アシッドグリーンやインディゴの変則的なリブニットとして構成されます。
キーとなるカラーパレットは、メタリック、ペパーミント、ガンメタル、スペクトラム・ブルー。これらはネイビー、ストーン、ブラックと組み合わされます。プリントはフレッシュ・アシッド、マジェンタ、グリーンが独特のテイストを醸します。全ては、プリングルの伝統から、型どおりではなくインスパイアされています。
「ファーストコレクションの発表にあたり、プリングルの伝統への敬意と再解釈のバランスをコレクションに反映させました。」とALISTAIR CARR（アリステア・カー）は語ります。
ブランドのもつ要素を新たに発展させることにフォーカスしたコレクションは、「構築的シルエット」と「新アーガイル」に分けられたニットウェアというテーマを内包しています。分解し、引き伸ばされた大胆なアーガイルとソフトなシルクカシミアとの組み合わせは、流れるようなドレスや意外性のあるツインセットとして完成されます。
このコレクションはリフレッシュしたシグニチャーとともに新たな出発を示し、それぞれのアイテムのプロポーションに着目したカラー使いとして新しいアプローチがなされています。
■ALISTAIR CARR（アリステア・カー）：PRINGLE OF SCOTLAND 新デザインディレクター プロフィール
英国生まれ。セントマーティン卒業後、自身のレーベル「ALISTAIR CARR」をロンドンファッションウィークにて発表。クロエ、マルニ、バレンシアガなど一流ファッションメゾンでのラグジュアリーデザインにおける豊富なキャリアの後、2011年3月にPRINGLE OF SCOTLANDのデザインディレクターに就任。
本件に関するお問い合わせ：
株式会社 A.KA Tokyo
TEL.03-5468-3388
MAIL. pringlescotland@akatokyo.com
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