Oracle OpenWorld Tokyo 2006を開催 「TURNAROUND JAPAN 〜事業再生とITの役割〜 」をテーマに3月1日から3日まで

 日本オラクル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:新宅 正明)は、オラクルのビジネスおよびテクノロジーに関する国際カンファレンス「Oracle OpenWorld Tokyo 2006」を2006年3月1日(水)から3日(金)の3日間、東京国際フォーラム(東京都千代田区)で開催します。また、本日より同イベントへの事前登録の受付を開始します。

 日本では昨今、銀行による企業再生部門や会社の新設、多数の企業再生ファンドの設立など、官民を上げて企業再生への取り組みが行われています。企業が事業そのものの競争力を回復、強化するためには、戦略的にITを利用した、利益創造に連動する効率的な情報化が必要とされています。こうした背景を元に、オラクルは今回、「TURNAROUND JAPAN 〜事業再生とITの役割〜 」をテーマに、事業再生に成功した企業や、現在、事業再生に取り組んでいる企業にスポットをあて、事業再生の過程でどのようにITが活用されているかをビジネスパートナーとともに紹介します。

 基調講演では、オラクルの最高経営責任者(CEO)ラリー・エリソンをはじめ、サーバ技術の責任者トーマス・クリアン、業務アプリケーション製品群の総責任者ジョン・ウーキーなどオラクル・コーポレーションのエグゼクティブが基調講演に登壇する予定です。また、特別講演では、東京大学 小宮山 宏 総長をはじめ、日本のビジネス界を担うリーダーを迎えた講演を多数予定しています。「Oracle OpenWorld Tokyo 2006」では、展示会、セミナーを中心に110社のパートナー企業が協賛・参画を表明しております。(2005年12月13日現在)

≪「Oracle OpenWorld Tokyo 2006」の概要≫
テーマ:「TURNAROUND JAPAN 〜事業再生とITの役割〜 」
日程:2006年3月1日(水)〜3日(金) 9:30-18:30 *予定
会場:東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内3-5-1)
参加費:有料(一部無料のセッション有り)  詳細はWebサイトを参照ください
主催:日本オラクル株式会社/オラクル・コーポレーションによる共同主催
協賛企業:国内有力IT企業110社(2005年12月13日現在)
申し込み方法:専用受付サイトより事前登録
2005年12月13日(火)午前9時より登録受付開始
受付サイト: http://www.oracle.co.jp/openworld/

● 日本オラクルについて(http://www.oracle.co.jp
日本オラクル株式会社は、オラクル・コーポレーションの日本法人として1985年に設立されました。国内を拠点とした情報システム構築のためのソフトウェ ア製品、ソリューション、コンサルティング、サポートサービス、教育の事業を展開しています。1999年2月5日に店頭市場へ株式公開、2000年4月 28日に東証一部上場。従業員数1,481 名(2005年5月末現在)。

■本件に関する報道関係お問い合わせ先
日本オラクル株式会社 
コーポレート・コミュニケーション室 広報部 野見山、山崎
TEL:03-6238-8395 E-mail:Yuko.Nomiyama@oracle.com
プレスルーム http://www.oracle.co.jp/press/

*報道関係者の同イベントへの参加方法は、別途、ご案内させていただく予定です。

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