PRINGLE OF SCOTLAND(プリングル オブ スコットランド)が2015春夏メンズコレクションを発表
ファッションブランドのPRを手がけるA.KA Tokyo(エイケイエイ トウキョウ）は、PRINGLE OF SCOTLAND(プリングル オブ スコットランド)が、2015年春夏メンズコレクションをロンドンファッションウィーク中に発表した最新ニュースをお届けします。
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http://www.pringlescotland.com
LONDON, 2014年6月 PRINGLE OF SCOTLANDはスコットランドのニットウェア産業の生誕地に1815年に創業されたブランドとして象徴的な存在です。またPRINGLE OF SCOTLANDは、その技術革新によってアーガイルパターンとクラシックなツインセットが象徴するニットウェアをアウターウェアとして導き出しました。
PRINGLE OF SCOTLAND の2015年春夏コレクションは、ブランドの近年のアーカイブスタイルに着目し特に1960年代から80年代のゴルフウェアとエドワーディアン・スタイル、そしてイギリスのアンダーグラウンドなサブカルチャーといったそれぞれの異なる要素の影響が見られるコレクションです。これらのアイディアは、新しいステッチや３Ｄプリントのテクノロジーの採用により 穏やかな細いシルエットがボクシーで角ばったシェイプを和らげ、夏のシティスタイルまたは避暑地でのスタイルに相応しいワードローブが完成します。
英国のタッタ―ソール・チェックは、コレクションのメインアイテムの一つです。クラシックなトレンチコートやカジュアルなセーター、ポロのパーカーなどに施されています。MASSIMO NICOSIAは、ニットと生地の境界を曖昧にし、様々な質感、素材とステッチを駆使した象徴的なパターンを生み出しました。チェックがそれ自体にもつ幾何学的性質はデジタル的な解釈と相まってところどころ浸食されたパターンのセーターとして登場。またオーガンジーのポロシャツにはスポーティで贅沢なフィーリングが見られます。
3Ｄプリントがケーブル状に連なったアイコニックなクリケットセーターは、際立ったアイテムです。この伝統的なスタイルには、本来繊維で構成されるニットに、シルク、コットンにエンボスすることで思いがけないレリーフを生み出す効果が与えられています。
ブランドのアイデンティティを確固たるものにしているのが、コレクションにも登場する、クラシックでスポーティなストライプのポロシャツに見られるアーカイブピースのレプリカです。これはタートルネックのニットにも再解釈され、60年代のゴルフスタイルのインスピレーションが伺えます。
PRINGLE OF SCOTLANDは、ウィリアム・モリスによる象徴的デザイン、グリーンのルリハコベをジャカードセーターとしてよみがえらせ、エクスクルーシブなレプリカを生み出しました。入り組んだ草木モチーフは、今回のサロンショーの会場となったTWO TEMPLE PLACEのMORRIS ROOMにてフィーチャーされました。ヴィクトリア朝後期の美しい邸宅にて、ロンドンメンズファッションウィーク中に行われた2015年春夏のショーケースとして行われました。
シューズはUNDERGROUNDとの引き続きコラボレーションしています。コンテンポラリーな’CREEPER’シューズはブラックやネイビー、ホワイトのレザーのゴルフ・タッセルが施されよりスマートなスタイルです。
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株式会社 A.KA Tokyo
TEL.03-5468-3388
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