リクルート、『キーマンズネット』がIT担当者300人にアンケート!「KVMスイッチの導入状況」

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木斉)が運営するIT製品情報サイト『キーマンズネット』(http://www.keyman.or.jp/)は、IT製品の導入状況や製品の選定ポイント、IT担当者の関心事がわかるコーナー「IT担当者300人に聞きました」を公開しています。

今回は「KVMスイッチの導入状況」をテーマに調査を実施。KVMスイッチの導入状況からその目的、導入したタイミング、選定時に重視したポイントなど、KVMスイッチの利用実態が明らかになりましたので調査結果の一部をお知らせします。

◆調査概要
○調査期間:2010年4月27日~5月11日
○有効回答数:451
○調査対象:『キーマンズネット』に会員登録しているユーザ企業のIT担当者

▼「KVMスイッチの導入状況」記事はこちらから
http://www.keyman.or.jp/3w/prd/61/30003761/
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■高い導入率を誇るKVMスイッチ、トレンドはデジタルKVMスイッチへ
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KVMスイッチの導入状況を尋ねると、過半数の58.5%の企業が導入済みと回答した。
従業員規模別に見てみると、100名以下では48.3%、101~1000名以下では61.5%、1.001名以上では64.4%と規模が大きくなるに従って導入率が高いという結果だった。

また、導入済み企業に、導入しているKVMスイッチの種類を聞いたところ、アナログタイプのものが48.7%と圧倒的に多かった。しかし、導入予定企業に聞いたところ、信号をデジタルに切り替えてIPネットワーク越しに遠隔操作できる「デジタルKVM」が33.9%と、「アナログKVM」5.4%に比べて高かった。

▼「KVMスイッチの導入状況」記事はこちらから
http://www.keyman.or.jp/3w/prd/61/30003761/

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■導入目的は「省スペース」、「一元管理」!今後はリプレースニーズも
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導入のきっかけや目的については、導入済み企業の75.8%が「サーバルームの省スペース化」と回答、続いて「サーバの一元管理」37.0%、「コスト削減」30.4%、「遠隔地での障害対応」21.1%という結果になった。これは、導入予定企業の回答とほぼ一致する結果だった。

また、必要としている機能について尋ねたところ、導入済みの人が必要としている機能は、「ホットキーでの切り替え機能」71.2%や「各種サーバ・OSに対応」32.9%などがあり、省スペースや一元管理に必要不可欠な機能が求められている傾向がうかがえた。

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■圧倒的にコスト重視!従業員規模で重視ポイントがはっきり分かれる
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KVMスイッチの導入済み企業に、製品選定において重視したポイントは何か、重視の度合いに応じて1位、2位、3位を選んでもらったところ、84.5%が「導入コスト」を、38.9%が「運用コスト」と回答しており、コストが重視されているのが分かった。また最も重視すると回答したものは、従業員規模に関わらず「導入コスト」54.4%という結果がでている。

導入コストに次いで多い重視ポイントを従業員規模別に見てみると、100名以下では「管理台数(ポート数)」10.7%、101~1000名以下では「操作性」11.7%、1.001名以上では「安定性・可用性が高い」18.4%と、それぞれ異なるポイントとなった。

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◆『キーマンズネット』とは?
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