グラスウェア「Sghr」がクラフトマーケット『くらしずく』開催 「ながく、つかう」をテーマに、作り手&使い手出会いの場を提供  9/23・24@千葉・九十九里

ハンドメイドのグラスウェアメーカー「Sghr」を展開する菅原工芸硝子株式会社(本社:千葉県山武郡九十九里町、代表:菅原 裕輔)は、くらしずく実行委員会(代表:阿部 純)と共催にて、クラフトマーケット『くらしずく』を同社敷地内において開催します。

くらしずく1

クラフトマーケット『くらしずく』
https://www.kurashizuku.com/

『くらしずく』~作り手と使い手が作品を通して出会い語り合える場~

作り手と使い手が作品を通して出会い語り合える場をつくることを目指した「新しいかたち」のクラフトイベントである『くらしずく』は、2017年10月に第1回を開催し、多くの共感を得ることが出来ました。単にデザインや品質だけでなく、ものに込められた思いやストーリーを作り手と共感しながら、また使い手の喜びやささやかな幸せを、作り手が肌で感じられるそんな出会いの空間が生まれています。
今年は、テーマを「ながく、つかう」とし、ながく大切に使われてきたモノに必然的に生まれる「想い」「愛着」「思い出」などを、ここから紡いでいける場所に育ててまいります。

開催概要

開催日:9月23日(日)・24日(月・休)
時間 :10:00~16:00
場所 :千葉 九十九里の杜(菅原工芸硝子工房敷地内)
出店 :クラフト45店・フード29店
駐車場:九十九里自動車教習所コース内他近隣臨時駐車場 200台収容

※昨年実績
開催日:10月8日(日)・9日(月・休)
場所 :千葉 九十九里の杜(菅原工芸硝子工房敷地内)
出店 :クラフト29店・フード29店
来場者:5,000名

特別企画

期間中には様々な特別企画を開催します。
「ガラスの不思議体験ツアー」、「ながく、つかう」展など、菅原工芸硝子主催のイベントに加え、「金継ぎワークショップ」「手のしごと オモテウラ」などくらしずくならではの企画が盛りだくさんです。

◎ガラスの不思議体験ツアー
ガラスは砂からつくります。
1400℃の高温で砂を煮て、溶けたガラスから生まれる世界。
その不思議と美しさ、輝きを工房にて体感いただくツアーです。
時間  :(1)11:00-12:00、(2)14:00-15:00
定員  :各回15名
参加費 :1,000円
応募方法:webにて事前予約

◎Factory shop 企画展「ながく、つかう」
Sghrファクトリーショップでは、Sghrの社員たちが実際に永く使っているガラスのうつわを集め、その使い心地などを紹介する展示を行います。
ガラスのうつわを、ながく愉しむ、ヒントになったら良いなと思います。ぜひお立ち寄りください。

◎Sghr cafe スペシャルメニュー
房総半島は海のイメージが強いですが、おいしいお野菜の宝庫でもあります。
地元のお野菜をふんだんにつかった、この2日間だけのスペシャルメニューをご用意します。ガラスのうつわとお料理の素敵なマッチングをお楽しみください!
※限定1日20食。

◎世界に一つのガラスづくり体験
1400℃のやわらかいガラスから、様々なカタチのうつわが作れます。職人が丁寧にお手伝いしますので、お子様から大人まで楽しめます。
伸ばしコース:小学生 1,000円/大人2,000円
吹きコース :3,000円~(小学5年生以上)

◎金継ぎワークショップ【初級編】
[講師/水野谷八重]
金継ぎは割れたり欠けたりした器を漆で補修し、金粉などで加飾する日本古来からの修理方法です。今回は初めての方でもできる、初級編の金継ぎワークショップです。欠けてしまったお気に入りの器をご自分の手で素敵に甦らせてみませんか?

時間  : 午前の部 10:00-12:00、午後の部 13:30-15:30
定員  : 各回8名
参加費 : 3,000円+お茶代+送料
持ち物 : 欠けのある器1点
予約方法: 予約は電話またはメールでの受付となります。定員に達した場合は
      先着順に締め切らせて頂きます、予めご了承ください。
電話  : 0475-76-3551(菅原工芸硝子 月~金10:00-18:00)
メール : kurashizuku@gmail.com
作業内容: 欠けた部分をパテで埋めて漆を塗り、金粉(銀粉)を蒔くところまで
      行います。器は一旦講師がお預かりし、仕上げ作業をしてから
      後日郵送でお返しします。

◎手のしごと オモテウラ[企画/和雑貨 翠]
作り手は、時間と手間、愛情を惜しみなくかけて、手のしごとを生み出しています。お客様にも、商品としての作品だけではなく、その背後のなりたちを知っていただくことで、作品への愛着が増すのではないかと考えています。作品(オモテ)の展示販売とともに、作品が生まれるまでの制作工程や試行錯誤など、ふだん表に出ない部分(ウラ)をご披露いたします。また、今回の「くらしずく」にあわせて、「しずく」モチーフに取り組んだ品も並べます。

あひろ屋(手ぬぐい)/加藤キナ(革)/手作りひなや(布小物)/鳥居美和(組紐)/永田みどり(陶芸)/蒔絵屋 伯兆(蒔絵)/兵頭明日美・Pottecu(切り絵・陶器)/三つ豆(こぎん刺し)

今年度出店者

◎クラフトマーケット
革次朗(皮革)/小高善和靴工房(皮革)/d-NH ディーエヌエイチ(アクセサリー)/atelier dehors(木工)/TRIPTRACKS(アクセサリー)/Sasakishoko Glassworks(ガラス)/岡野達也(木工)/オリガミデザイン(和紙)/織工房ハタコト(布染織)/Pinedoor(アクセサリー)/ゆびぬき堂(アクセサリー)/Snow hand made(布染織)/ゆぃ屋(布染織)/OLIVE BASKET(布染織)/ツブ(布染織)/nocogou(布染織)/椿井木工舎 ZweiWoodWork(木工)/TicTicmie..(アクセサリー)/寺田昭洋(陶磁)/スカンクとアルマジロ(皮革と布染織)/cottind(布染織)/ひつじ小屋(フェルト)/Ran(アクセサリー)/関太一郎(陶磁)/雨ザラシ工房(皮革)/畑からそだてた布(布染織)/辻中秀夫(陶磁)/Dimple(布染織)/阿部有希(陶磁)/ナカオランプ(木工)/Handwork Stilla(アクセサリー)/西山光太(陶磁)/家具工房 Tabineko(木工)/金属工房「飾」(金工)/record(木工)/inherit.c.f(木工)/サトウカヨ(ガラス)/ロンタン(布染織)/Taon(布染織)/Sghr20's(ガラス)/ironwarm_plus/eda(金工)(布染織)/trois produits.(金工)/てしごと工房 nuts(アクセサリー)/町田裕也(陶芸)/村上祐二(陶磁)

◎くらしずくkitchen
フルハウス(ドリンク)/高秀牧場ミルク工房(ジェラート3種)/Ancora Pizza Napoletana(ナポリピッツァ)/KomMizIb(ベーグル)/aNt(ロールケーキ)/merle(メンチカツ)/オリーブ亭(オムライス)/ソムリエファーム(季節の新鮮野菜と加工品)/芳泉茶寮(菊花酥餅)/chocolat blanc cafe(クレープ)/TOKYO BEER PORTER(樽生クラフトビール)/たけおごはん(ロールケーキ)/日本料理宮本(お弁当)/珈琲とワインのある暮らし 25(vingt-cinq)(ドリップコーヒー)/自家焙煎珈琲店ドゥ ムートン(ドリップコーヒー)/Furacoco(混ぜ麺)/パティシエール ナオ(パウンドケーキ)/東ノハテノ国(クレーム・ブリュレ)/ブラウンズフィールド(発酵カレーライス)/cake's Leaf(季節のケーキ)/Trattoria da Solivo(自家製セモリナ粉のパンのパニーノ)/自然酵母 山のパン屋(自然酵母パン)/珈琲 抱/HUG(コーヒー)/Les Freres(パン・ド・ロデヴ)/cafe fuchsia a cote de la mer(旬野菜のサラダミール)/中国茶藝 佐々木(有機栽培中国茶)/寺田本家(自然酒五人娘)/AMBESSA & CO(ドライフルーツ)

会社概要

商号  : 菅原工芸硝子株式会社
代表者 : 菅原 裕輔
所在地 : 千葉県山武郡九十九里町藤下797
設立  : 1961年9月
事業内容: ガラス器の企画・製造・販売
URL   : http://www.sugahara.com

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