良質の自然素材×高度な製造技術で注目度急上昇中の帽子ブランド『aguru』初の展示・予約販売会を2月15日から代官山にて開催　2018春夏コレクション初披露

2018-02-08 10:00

中央帽子株式会社(本社：大阪府大阪市、代表取締役：西井賢治)は、2018年2月15日(木)～3月11日(日)の期間中、「ソーシャルスクエア代官山」(SSD、東京都渋谷区)にて『aguru』ブランドの展示・予約販売会を開催します。オーガニックコットンをはじめとする良質の自然素材にこだわりながら、高度な製造技術を持つ国内自社工場で生み出されるaguruのユニセックスな帽子は、素材の力強さを引き出し、アイテムとしての個性と存在感が感じられるのが特徴です。2017秋冬コレクションが繊研新聞社主催の「プラグイン」で147社の中からバイヤー選定のグランプリを受賞するなど、今注目のブランドの最新アイテム、人気アイテムが代官山に勢ぞろいします。

aguruオフィシャルホームページ
https://aguru-hat.com/

カスタマーも対象にした初の展示・予約販売会

今回の展示会は、バイヤーやプレスの方は勿論ですが、これまでのクローズドな展示会にはお越しいただけなかった一般の方にもいち早く最新コレクションをご紹介する場であり、カスタマーも対象とした初めての展示・予約販売会となります。aguruの帽子は、これまで販売に関するお問い合わせを多数いただいていたものの、手に取っていただける場が限られていました。今回はファッション性と実用性を兼ね備えたaguruの最新アイテム・人気アイテムを実際に手に取って試していただける、またとない機会です。

「aguru 2018SS　展示・予約販売会」
日時： 2月15日(木)～3月11日(日) 11:00～19:00　※月曜休
場所：ソーシャルスクエア代官山
　　　東京都渋谷区猿楽町24−1 ROOB2 2F-C
最寄：東急東横線「代官山」駅　徒歩3分
地図： http://ss-daikanyama.com/

2018春夏コレクションの注目アイテム

2018春夏コレクションは自然素材が持つ気持ち良さと、力強さの両方を感じられることをコンセプトに、様々なコーディネートに合わせられるアイテムを揃えました。いずれもが、自然素材をベースにしながら、性別を問わないユニセックスのアイテムとなっています。

【販売予定商品】　※一部
・オリジナルのヘンプ生地を使ったシンプルなキャスケット。生地の趣が際立ち、ヴィンテージな雰囲気を感じさせます(写真1、写真2)。

・エシカルなリネンとコットンを組み合わせて、編地の表情に個性を持たせたニットハット。ブリムを上げてマリンハットのようにもなります(写真3)。

・モチっとした折り返し部分がアイコニックなワッチ。腰のあるオーガニックコットンの糸を使い、オレンジはビワ、カーキはヨモギと、夏の植物をテーマにヤーンダイしています(写真4)。

・無農薬のオーガニックペーパー素材を使ったワッチ。ペーパーは自然素材としての吸湿性も良く、夏に多用される素材です。リネンと組み合わせることで圧倒的なドライタッチを再現しています(写真5)。

～ aguruについて～
“aguru”は香木の1つである沈香のサンスクリット語に由来しています。自然素材から香るエッセンスに価値を感じられるようなものづくりが出来たらという願いを込めています。
70年近く日本で操業しているファクトリーを製造背景に、その高い技術とクオリティに加えて、高品質なオーガニックでナチュラルな材料を贅沢に使い、その材料が持つ表情を活かすことを心掛けています。

aguruオフィシャルホームページ
https://aguru-hat.com/