「サーモス スープジャー」で冬のあったかお弁当生活を提案! 弁当コンサルタント 野上 優佳子を招きイベントを開催
~ 「出費のかさむ年末の財布」にもやさしいスープジャー活用法 ~
魔法びんのグローバル企業として、人と社会に快適で環境にもやさしいライフスタイルを提案するサーモス株式会社(本社:東京都港区 社長:中條啓一郎)は、2018年12月3日(月)に、『第3回 サーモス スープジャーで冬のあったかお弁当教室』を開催しました。
第3回目となる今回は、料理家・弁当コンサルタント 野上 優佳子さんをお招きした弁当教室&トークイベントを実施。「忘年会や飲み会が続き、気になる体調・体重管理」にも、「出費のかさむ年末の財布」にもやさしいスープジャーの活用方法とレシピを紹介しました。会場には約20名の女性が集まり、熱心に話に聞き入りました。
イベントの様子
忘年会が続き、体調が気になる時や、出費の多い年末の財布にもやさしいスープジャーレシピを紹介!
当社が実施した「年末の飲み会・外食事情と財布事情」に関する調査※によると、58%の方が他の時期よりも、年末の外食が増えると回答。「太る」、「二日酔い」、「体調不良」など体調面の悩みも多いようです。また、「胃が疲れると思う」と回答した人は51%、「飲み過ぎた、食べ過ぎた」と思うことが増える人は、48%いました。忘年会などの飲み会や外食した日の翌日には、普段よりも「胃にやさしいもの」や「あっさりしたもの」が食べたいという結果が得られました。
出費面でも、12月は他の時期に比べると出費が増えると81%の人が回答しました。
※ サーモス「年末の飲み会・外食事情と財布事情」に関するアンケート調査
調査期間 :2018年11月26日~27日
調査方法 :インターネット調査
調査対象 :20代~50代男女 有職者
有効回答数:1,746名(男性864名、女性882名)
そこで、『第3回 サーモス スープジャーで冬のあったかお弁当教室』では、忘年会などの外食が続き体調が気になる時や、出費がかさむ時にオススメのスープジャーの活用方法やレシピについて、野上先生にお話いただきました。
野上先生は「外食が続くと体調が優れないと感じる人も多いのではないでしょうか。外食だと自分の身体にどんな食品が入ったか完全に把握できない。手作りであれば、どの食材をどのくらい食べているかを把握でき、栄養バランスがとれているかどうかもわかる」とお話いただき、「お弁当は難しいと感じている人が多くいるが、スープジャーを活用すると、スキルいらずで、手軽にお弁当を作ることができる。1品でも成立するので、献立がシンプルになり、メニュー決めや調理、盛り付け、片付けなどの、料理の全工程が短縮される。負荷が少ないお弁当を作ることで、心も軽くなる。見た目や彩りを気にする人も多くいますが、つくるよりも『食べる』ことを目的にし、毎日のお弁当を楽しんでほしい」とエールを送りました。
▽トークイベントの様子
コンビニ買える食材で手軽にできる超ヘルシーな「もずくサンラータン」を参加者と実践
スープジャーを使った調理実習では、コンビニで買える食材で手軽にできるヘルシーな「もずくサンラータン」を参加者に調理いただきました。もずくとえのきが麺代わりとなり、ローカロリー、低糖質なのに食べ応えがあるメニューです。味付きのもずくを使うことで、味付けの工程が省け、ネバネバ成分でとろみがつくのがポイントです。参加者からは、「冷蔵庫の中にある食材でこんなに本格的なサンラータンができるとは知らなかった!」などの驚きの声があがりました。
▽調理実習の様子
調理実習以外にも野上先生おすすめのレシピを紹介。スープジャーの高い保温力を生かした保温調理でつくる「白かゆ」の作り方をレクチャー。また、消化を助けるジアスターゼを多く含む大根を使用した「鶏肉と大根のおかゆ」、水溶性食物繊維を豊富に含んだもち麦を使用した「もち麦の豆乳リゾット」をご試食いただきました。
サーモス 真空断熱スープジャー 簡単レシピ
レシピ監修:料理家・弁当コンサルタント 野上 優佳子
・もち麦の豆乳リゾット(カロリー240kcal、糖質23.3g)
動物性食品をつかわなくても、豆乳ベースだからさらりとしているのにコクのあるおいしさに仕上がります。
・鶏肉と大根のおかゆ (カロリー128kcal、糖質17.1g)
大根をたっぷり入れることで、少ないお米でも大満足の食感に。
・もずくサンラータン(カロリー98kcal、糖質6.8g)
もずくとえのきが麺代わり。夜食にもオススメの食物繊維がたっぷりとれる超ヘルシー中華風スープ。
総合内科専門医、消化器病専門医として、日々多数の患者の診察にあたっている
おおたけ消化器内科クリニックの大竹 真一郎院長から「年末の食生活」に関するアドバイスをいただきました。
「脂っこいもの、味の濃いもの、甘いもの、アルコールなどの「あ」のつくものは、胃もたれや胸焼けなどの胃の不調につながります。肉食は腸の不調につながりますが、しっかり野菜を摂ることで、腸の不調の改善につながります」
サーモスが実施した調査では、飲み会の次の日のランチは「胃に優しいもの・サッパリしたものが食べたくなる」人が多いという結果が得られました。スープ、麺類、味噌汁など自分が食べたいと感じたものを、食べる事は間違っていないと思います。身体に心地良いことを行い、身体の声に向き合うことが大切です。
おおたけ消化器内科クリニック院長。高校を中退したあとに大学入学資格検定(現、高等学校卒業程度認定試験)に合格し、神戸大学医学部医学科を卒業。愛仁会高槻病院でスーパーローテート研修を行い、その後は消化器専門医として、けいゆう病院、辻仲病院柏の葉などで大腸内視鏡検査は通算1万例以上行い研鑽に励む。TBS『名医のTHE太鼓判!』など多くの番組に出演。著書に『腸内環境からきれいになるスッキリ美人ダイエット』(ぱる出版)、『人間ドックに だまされるな! 』(主婦の友社)などがある。
▽試食の様子
イベント参加者の感想
●30分前にスープジャーに入れたものが、まだアツアツです。(30代女性)
●冷蔵庫に必ずあるもずく、豆腐などで、手軽にサンラータンが作れるのが嬉しいです。(30代女性)
●これから忘年会が続くので、自炊できる時は、ローカロリーなものを作るようにしたいです。(40代女性)
●めんどくさがり屋の私にとって、気負いなくお弁当が作れることを知れてよかったです。(40代女性)
スープジャーを活用すると「外食が続き、体調・体重が気になる時」も
「出費がかさむ年末の財布」にもやさしいランチが簡単に!体調も出費もスープジャーでコントロール
12月は、忘年会にクリスマスにと飲み会や外食が続き、自分が何をどのくらい食べているのか把握できないこともあるのではないでしょうか。そのためか、体重の増加や体調不良などが気になる方も多いようです。
「サーモス 真空断熱スープジャー」なら、飲み会の次の日に食べたくなるあっさりしたスープや味噌汁、おかゆなどを手作りして簡単に持ち運ぶことができます。手作りのお弁当なら、どんな食材を食べているのか把握でき、食べ過ぎた翌日にオススメのローカロリー、低糖質ランチもお手軽に。楽しいイベントが多く出費がかさみがちな年末でも、手作りのお弁当なら、お財布にもやさしいので節約にもつながります。
スープジャーを活用し、年末の体調も出費もコントロールしてみてはいかがでしょうか。
▽JBQ-301 MNT:ミント、TOM:トマト、MSD:マスタード
▽JBU-300 WH:ホワイト、R:レッド、G:グリーン
◎手作りのお弁当なら、食べる食材も、カロリーもコントロールできる!
◎スープやおかゆを温かく持ち運べる!
◎1品でOKだから忙しい年末でもお弁当づくりが簡単!
◎出費のかさむ年末の財布にやさしい
「サーモス スープジャーで冬のあったかお弁当教室」開催概要
日時 : 2018年12月3日(月)11:00~13:00
会場 : ベターホームのお料理教室 渋谷教室
所在地: 渋谷区渋谷1-15-12
登壇者: 料理家・弁当コンサルタント 野上 優佳子さん
サーモス株式会社 マーケティング部 広告宣伝課 笹渕 真由美
内容 : 「スープジャーのお弁当レシピ」実演調理(野上 優佳子さん)
野上 優佳子さんトーク
スープジャーの商品説明
(サーモス株式会社 マーケティング部 笹渕 真由美)
全4回日程
10月30日(火)、11月11日(日)、12月3日(月)、12月14日(金)
※ テーマを変えて、色々なお弁当に関する悩みを解決しています。
第4回目詳細 12月14日(金) 11:00~13:30
年末年始のお買い物や贈り物で、冷蔵庫はパンパンに!?
年末までに食材の大掃除を!余った食材・加工品・調味料を使った料理でスッキリ綺麗に!
1年の終わりが近づき、そろそろ大掃除の季節。長期間保存できる乾物や缶詰など、買った事をうっかり忘れて、使い切れずに残っていませんか?料理家・弁当コンサルタントの野上 優佳子先生と、フードロスの解決に取り組むフードサルベージの平井巧先生が、エコで時短のスープジャー活用方法を伝授!使い忘れていた食品&野菜丸ごと使用した栄養満点のお弁当レシピを提案します。
▽「スープジャーで冬のあったかお弁当教室」
https://www.club-thermos.jp/campaign/show?page=event_cookingclass_winter
登壇者プロフィール 野上 優佳子(のがみ ゆかこ)さん
料理家・弁当コンサルタント
ネットエディターやライターを経て、2011年、「食・健康・地域」をキーワードに子供達が笑顔で暮らせる未来をつくることを目指し、株式会社ホオバル設立。料理家・弁当コンサルタントとして新聞、雑誌、TV、ラジオ、ウェブ、全国各地での講演など多メディアで活動中。弁当箱のプロダクト開発や商品アドバイザーなども行っている。30年以上お弁当を作り続け、300個以上のお弁当箱を使用した経験に基づき、実際に日々お弁当を作る母としての目線から実用性と汎用性の高いレシピと洞察が好評を博している。