いま保育現場で写真活用が進む理由 写真を使ったコミュニケーションが 保育者と保護者と子どもをつなぐ

コロナ禍で保護者が保育の様子を知る機会が減ったことなどを受け、保育施設と保護者の情報共有についてはここ数年の大きな課題といえます。コドモンを導入してくださっている施設のみなさまから様々な工夫についてお伺いするうち、写真で成果を上げている施設様がいらっしゃることがわかり、2022年12月14日にコドモン導入園二施設をお招きしZoom座談会を開催、具体的な経験談をお聞かせいただきました。

座談会メンバー

幼保連携型認定こども園 安房保育園
主幹保育教諭 小脇様
保育教諭 德永様

企業主導型保育事業 ho:ppe(ほっぺ)
園長 河谷様
副主任保育士 金子様

コドモン カスタマーサクセス部 井出

■保護者とのコミュニケーションに写真を活用

コドモン井出(以下井):写真チーム所属のコドモンの井出と申します。本日はお話を伺えるのを大変楽しみにしています。

安房保育園德永(以下德):みなさん、こんにちは。私は縄文杉で有名な自然遺産の島、屋久島の安房保育園で、保育教諭をしています德永と申します。

安房保育園小脇(以下小):こんにちは、同じく屋久島の安房保育園で、主幹保育教諭として働いている小脇と言います。一緒に参加させていただきます。

ほっぺ保育園河谷(以下河):改めまして、こんにちは。愛知県の豊橋市にあります、ほっぺ保育園園長の河谷といいます。運営主体は美容室の会社で、その中にある企業主導型保育園になります。

ほっぺ保育園金子(以下金):ほっぺ保育園の金子です。すごく緊張していて、もごもごしちゃうかもしれないんですが、なるべくいいお話を共有させていただけたらなと思いますので、よろしくお願いいたします。

井:今日お集まりいただいたみなさまは、日々の保育の中で上手に写真を取り入れてらっしゃるのですが、保護者への具体的な写真の共有方法や、子どもたちの様子を伝える時の工夫などを教えて頂きたいと思っております。撮影の頻度、共有方法、いつ作業時間を確保しているのか、などを教えていただければと思います。

德:保育の中でどのような形で撮影しているかについては、0歳児さんはコドモンのICT連絡帳でご家庭との個別のやりとりに写真を添付するので、朝どの子をどの職員が入力するか担当を決めて、その子をメインで職員のスマホで撮影してます。1、2歳児は主にクラスに1台iPodがあるのでそれで撮影していますが、 まだ個々での遊びが多いのと、行動範囲も広いので、クラスに入室してる職員がほぼ全員自分のスマホを持って、撮りたいショットがあったら撮影できるようにしています。3歳以上児はほぼ1人担任なので、クラスのiPodまたは個々のスマホで担任が撮影をしています。うちの園ではコドモンの写真共有・販売サービスを使って、毎日各クラスごとに写真をアップロードして、18時に保護者に予約公開しています。

井:個人の連絡帳の他に、その日の活動の写真がクラスごとに見られるということですね。

金:私たちはクラスに1台デジカメがあるので、 それでクラスの担任の先生か、補助の先生のどちらかが撮影していくという方法です。0、1歳児はまだ集団での遊びより個々の遊びを楽しんでいる時期なので、1人で写ってる写真とか、近くの子と一緒に写ってる写真がメインになってくるんですけれども、2歳児さんや幼児さん、それから一時預かり保育で3、4、5歳児さんもたくさん来るので、そういう場合には集団で遊んでる様子を保護者様に伝わりやすく撮影するように心がけています。
写真はコドモンの写真共有サービスを使って日付別のアルバムを作り、全てのクラスの写真をまとめて毎日配信しています。毎日アルバムが更新されていく感じですね。元々写真を販売するためのサービスだと思うのですが、まずは保護者に保育の様子の写真を見ていただく共有の場としてはじめ、最近、写真の販売も開始しました。
0、1、2歳児は、紙のいわゆる連絡帳を書いているので、そこでのエピソードと付随した写真を掲載したりとか、そこに書ききれなくってこういうエピソードもあったんですよ、というのをお帰りの時にお伝えできるような形で、 送迎時と連絡帳と連動して使えるように、毎日公開しています。

井:紙の連絡帳を使われているということですが、情報量としては子どもの様子を詳細に書かれたりするのですか。それともメインの様子だけ伝えて、それ以外は写真で共有するみたいな感じなのでしょうか。

金:そうですね、ご家族の方が連絡してきてくださったことに対してのお返事を書いて、あとは、メインの活動で、特にこういうところが可愛かったよとか、エピソードとかを軽くまとめて、送迎時に保護者がすでにその日にUPした写真を見てから来てくださってる方もいるので、もっと追加で伝えたいことなどは、写真を通してその時に一緒にお話をして、書ききれなかったんですけど写真にはあるのでよかったら見てくださいっていう形で、コミュニケーションの1つになってますね。

井:安房保育園様もほっぺ保育園様も、毎日写真を共有されてるとのことで、私も保護者さんの立場だとしたら、すごく嬉しいだろうなと感じました。2番目の質問ですが写真に関する作業は、ご負担にならないですか?実際のところを教えて下さい。安房保育園様ではどういうふうにお考えになられてるか教えていただければと思います。

■日々の保育業務の中で負担にならない写真の公開方法

德:写真共有と販売の作業は午睡の時間をメインに、大体、13時から14時半の間で作業を行ってます。作業は負担にならないかということですが、作業自体はもう全然負担にはならず、自分のスマホやiPodから、アルバム作成もアップロードもできるので、ネット環境がよければスムーズにできます。ですが、やっぱりどうしても、枚数も多かったりした時には、着替え中の映り込みとか鼻水が出ている子とか、そういうのをチェックするのに、結構気を使っています。
チェックの際には、1人が全部その作業を行うのではなく、確認作業を必ず別の職員にしてもらうようにしています。他のクラスの職員にも見てもらうこともあります。いろんな職員に見ていただいたほうが、客観的に削除するべき写真を見つけやすいメリットがあります。スマホやiPodからコドモンにアップロードして、確認作業はパソコンでやることが多いですね。確認作業まで午睡の時間内でやれています。

金:作業はデジカメで撮ったものを午睡中にiPadに移して、そこからアルバムを作成していくという手順で、かかる時間は大体5分から10分くらいで作業しており、特に負担になると感じたことはないですね。園での主活動と言われるものが大体午前中にあるので、午前中の写真を撮ってアップロードすることがあるんですけれども、おやつの時間帯にいい表情が撮れたりだとか、午後の様子もUPしたいなと思った時には、その都度足していくっていうこともできてます。
最終的には、16時から17時ぐらいまでにはアップロードが完了していて、どの職員も最終チェックができるっていう体制を取っているので、しっかり毎日行えています。なるべく私たちも鼻水が出てるとか、水着の格好など色々と気を付けて配信するように心がけています。最後に公開する前にまたもう1回最終チェックをしてダブル、トリプルチェックぐらいな感じで、最終的に配信をする手順になっています。

井:なるほど、ありがとうございます。アルバムの写真の枚数は1日どれくらいですか。

德:大体1人に3枚ずつで20人クラスだったら1日60枚を目安にしてます。撮りたいシーンばかりで枚数が多くなることもあったのですが、色々試して3枚ぐらいがいいというところに落ち着きました。

金:登園人数も日によってばらつきがあるので、園全体で少ない時で5、6枚、多い時で20枚、30枚くらいがほとんどかなという感じですね。

■「保護者に子どもの様子を伝えたい」 職員一人ひとりの思いが原動力に

井:ありがとうございます。安房保育園様とほっぺ保育園様で、もう1つ共通してるなと思ったのが、 子どもの様子を保護者に届けることを大事にされてるところと、その認識を園全体でみんなで共有できているという点がすごいと思っています。どのように園全体で認識合わせをされたのか、導入時のみなさんの様子はどんなだったのか教えていただけますか。

德:コドモンを利用する前は、以上児さんの家庭にはドキュメンテーションのように写真をWordに何枚か貼り付けたもので1日の様子を見ていただくようにしていました。うちは20代から60代、70代の職員方がいて、初めてやることに対して抵抗感はあったと思うんですけれども、園の様子を伝えたいっていう思いは全体で共有できていたと思います。
最初はちょっと難しかったと思うんですけど、コドモンを導入して覚えてからは、さらにスムーズにできている感じですね。保護者に1日の様子をお伝えするのは当たり前のことだと思うんですけど、 そういう色々共有したいっていう思いが職員みんなに同じようにあったと思うので、認識の共有にてこずった感じはうちの園ではあまりなかったです。実際の作業に関してはパソコンではなく、スマホでできるのも、年配の職員たちにとって取り組みやすかったかなと思います。

井:なるほど。以前自分たちでドキュメンテーションをやられていた頃は、パソコンでつくっていたんですか。

德:パソコンでやっていて、1時間以上かかっていたようです。今はもっと短時間でたくさんの写真をアップロードできて、保護者にいろんなことが伝えられるので、とても助かってます。

井:なるほど、ありがとうございます。技術的なところでいうとパソコンではなく、スマホでできるところも大きかったということですね。ほっぺ保育園様はいかがですかね。

河:そんなに職員の人数も園児数も多くないので、写真に関してだけじゃなく小規模っていうのは逆に強みだと思っています。先生と子どもの距離、保護者との距離が近いので、自分のクラスじゃない子どものことも、ある程度先生たちが把握しているだとか、そういったことの一環にこの写真の共有というのも位置づけられると思います。
3年前の開園時から写真の保護者への公開を行っているのですが、きっかけとしては開園前に見学に行った保育園で、動画で保育の様子を撮り、保護者に配信していたんです。虐待のことなんかもあると思うので、是非それをやりたい、全部保護者の方に見てもらって大丈夫な保育をしていきたいと思っていたので。うちの園では動画の配信まではできなかったんですが、じゃあ写真を毎日配信したらどうかな、というところから始まっています。

井:なるほど、 じゃあその3年前の立ち上げの最初の段階で、方針作りや、職員への認識の共有もできていたということなんですね。

河:あまり抵抗感がなかったように覚えてますね。

(撮影時のみマスクを外しています)
(撮影時のみマスクを外しています)

■子どもと保護者のコミュニケーションも写真で活発に。「写真を撮って」と子どもたちがせがむことも

井:ありがとうございます。各先生たちが子どもたちの様子を保護者に伝えると、いい効果があると信じて実行しているのがすごく大切なんだなと感じました。次の質問は、実際に保護者さんに写真で子どもたちの様子を伝え始めて、どんな変化や反応があったか、子どもや保護者、園全体の雰囲気などをぜひ教えていただきたいなと思います。

德:はい。以前は毎日10枚くらいずつしか写真を保護者に見せられなかったんですが、写真の共有と販売を始めてからは、子どもたちの1日の活動の様子がより細かく保護者にも伝わって、アルバムを見ながら、親子での会話が増えたっていう家庭が多いです。園で活動してると、子どもたちから「先生、写真撮って!」と言ってきてくれて、子どもたち自身も、自分たちが楽しんでる様子を保護者に見てもらいたい気持ちが凄くあって楽しみにしています。この前土曜日にひまわり畑に子どもたちを連れて行ったんですけど、今度は子どもたちが「先生の写真を撮ってあげる」ってカメラマンになって、子どもたちもカメラで写真を撮ることにも興味を持って楽しんでます。

小:子どもたち同士のトラブルだったりとか、そういうことも日常の中ではあるんですけれど、写真を通して仲良く遊んでる様子とかが伝わったりとか、 同じクラスのお子さんができるようになったことを嬉しく思ってくださったり、子ども同士の関係性が伝わることや、他の子どもたちの様子を知ることもできるっていうところがすごくいいなって思ってます。写真を通して他の子どもたちとの関係性が見えてくると、友達関係を気にしている保護者が多いのでより安心に繋がると思います。

井:わかりました、ありがとうございます。子どもたちが写真を楽しんでいるというのは素敵ですね。ひまわり畑で先生たちの写真を撮って、それも公開されたんですか?

德:はい!しました。

井:素敵ですね、ありがとうございます。ほっぺ保育園様はどうですか。

金:そうですね、4月の年度始めのまだ保育士と保護者の信頼関係ができていない時に、こちらからなにかお話を持ちかける際のコミュニケーションの1つとして、写真を使うことができてありがたかったなっていうふうに感じています。今日こんな写真が撮れたんです、こんな可愛い姿があったんですっていうのを皮切りに、ご家庭と園とのすり合わせができたので、そういうきっかけ作りとして写真を使うことができてるのは効果があると感じます。
0、1、2歳児がメインなので親子で帰って話をするっていうのは難しいんですけれども、保護者がスマホで写真を見せながらしゃべると、そこからこの子は誰々って指を指して、お友達の名前と顔が一致しましたなんてことを教えてくださる保護者の方もいらっしゃいます。当園ではデジカメで撮ったものをiPadに映してるんですが、そのiPadの画面を子どもたちも時々見る時があるんですけども、自分でスクロールして、僕いる私いる。これは○○ちゃんっていうふうに子どもたち同士の関わりを深めるものとしても、使われてる印象がありますね。

井:なるほど、子どもたちも教室で写真を見れるようになっているんですか?

金:先生が写真を選ぶ時に、周りで遊んでいる子どもたちと一緒に選ぶことがあって、 今日はどの写真がいいかしらって一緒に楽しんでます。

井:なるほど、素敵なエピソードですね。確かに4月から新しく入られた保護者さんは初めて預ける方も多いので、写真が信頼関係の構築にも繋がってるということですね。写真を毎日伝えて、その写真を通じて子どもと親の話も円滑になっていく。本当に毎日毎日続いていくと思うんですけど、そこで伝えた情報っていうのが、次の日も持ち越されて地続きになっていく感覚みたいなのってあるんでしょうか。

金:そうですね、配信していることが保護者にダイレクトに見てもらえることで、これはお家でもできることなんだなっていうのを理解してもらえて、だんだんお家でもできるようになっていく姿を保護者から私たちにお伝えしてくれるので、子育て支援っていうほどそんな大それたものではないんですけれども、保護者のサポートができているかなっていうふうに感じていますね。

德:今ですね、コロナ禍になってから、保育室に保護者が入るっていうことができなくなってるんです。なので、園内の部屋の雰囲気もわからないし、保育室に飾ってある子どもたちの絵や作品もなかなか見られないのですが、子どもたちは自分でよくできた作品は保護者に見せたいと言ったりしますので、その作品を写真を通して見ていただくようにしていて、この機能がとても役に立っています。

河:うちの園はバスも出てまして、バスに乗るとどうしても担任の先生と保護者の方のコミュニケーションがなかなか減ってしまうので、写真があると後日振り返ってお話ができたりとか。写真だからこそ結構前の話でも、それを鮮明に思い出してお話をすることができるのかなと思いますね。

井:ありがとうございます。子どもの様子を伝えていきたいと考えてる施設さんが少しずつ増えてきているなと感じておりますが、いきなりドキュメンテーションまでできないなと思った時に、写真の共有でここまでできるならやってみたいなと思われている方たちに向けて、どういったところから始めていけばいいのかを教えていただけますか。

■毎日撮り続けて、毎日保護者に公開し続けるのが大事

德:やっぱり毎日写真をアップするのがコツかなと思います。写真のアルバムの中に、アルバムの説明を追加するっていう項目があって、たまにそこを使わせていただいてるんですけど、ドキュメンテーション代わりに、1日の様子について2、3行説明を入れるのを特に以上児クラスで取り入れてます。

井:なるほど、3行ぐらいでとおっしゃってましたけども、たくさん伝えなきゃという思いから言葉が多くなることもあるとおもいますが、文字数は必要ないんですかね。

德:クラスにもよるんですけども、以上児クラスになると、写真を見ながら、子どもたちが保護者により詳しく説明できるので、自分たちは全体の様子を大まかに書くようにしています。

井:大きくなってくると、子どもたちが写真さえあれば伝えていけるようになると、本来先生が伝えてきたところを自分たちで伝えていくっていうことが起きるんですね。ほっぺ様はいかがでしょうか。

金:毎日撮り続けることでよりいい写真が撮れると思います。いきなり毎日となると、すごく構えてしまうのもよくわかるので、まずは例えば運動会や発表会などのイベントがあるようでしたらそこから始めて、これだったらできると職員のみなさんが思った頃に、次は毎日のちょっとした出来事を写真に納めて、それも保護者に見てもらおう、という気持ちの持っていき方をするのも、1つの手かなと思いますね。

井:わかりました、ありがとうございます。写真を撮ることに慣れるのと、写真を共有する作業に慣れるのと、どちらが先がよいと思いますか?

德:最初は写真を撮ることに慣れるのがよいと思います。自分たちもどれぐらい撮っていいかとかわからなかったので、写真を撮ること自体からまずは慣れていくほうがよいかと思います。今はだいぶコツを掴んできている感じです。

小:画角とかもちっちゃい子だと下のほうから撮るといい(笑)、とか色々工夫してます。

金:私もまず撮ることに慣れるのが1番かなと思います。スマホだったり、デジカメだったりそういう機器にまず慣れて、いつでもどんどん撮ることに慣れた中で、安房保育園さんの言われたように画角だったりとか、こういう時に子どもがいい表情するからこの辺でちょっと構えていようかなとか、コツがだんだんつかめてくるので、最初は数をこなしていって、 次にアップロードの仕方とか覚えていくのがよいと思います。

井出:わかりました。やっぱりまず撮ってみるところが大事なんですね。本日お話をうかがって、子どもの様子を伝えたいということをみなさま本当に大事にされていること、それが保護者への理解や、よい保育にもつながるんだなというふうに感じました。本日はありがとうございました。

【株式会社コドモン 会社概要】

◆所在地:東京都港区三田3丁目13−16 三田43MTビル 3F
◆資本金:68,250,000円
◆代表者:代表取締役 小池義則
◆WEB:https://www.codmon.co.jp/
◆事業内容:子どもを取り巻く環境をより良くするための事業を手掛け、働く人にとっても働きやすい組織づくりを体現。子育てに優しい社会に変わるよう多角的に環境整備を行い、社会に貢献する。
◎こども施設職員の労働環境を整え、保育・教育の質向上を支える子育てインフラとしての保育ICTシステム「コドモン」の開発・提供。2022年8月時点で、全国約12,000施設、保育士約20万人が利用。全国約300の自治体で導入および実証実験の導入が決定。導入施設数・自治体導入施設数・契約自治体数でシェア1位(※)
◎保育士採用を支援するウェブサービス「ホイシル(https://www.hoicil.com/)」の提供。こども施設が簡単に施設の魅力を発信でき、保育学生や再就職希望者が採用情報にアクセスしやすいような情報提供を行う。
その他、保育園向け写真ネット販売「コドモンプリント(https://www.codmon.com/print/)」こども施設を対象とした専門のECサイト「コドモンストア(https://store.codmon.com/)」、現場で働く保育者の資質や専門性向上を目的としたオンライン研修サービス「コドモンカレッジ(https://college.codmon.com/)」、こども施設職員への福利厚生サービス「せんせいプライム」などを展開。※(2022年1月株式会社東京商工リサーチ調べ)

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