「画像センシング展2021」に出展  エッジ対応外観検査AI「Gemini eye for Edge」他、 Gemini eyeシリーズを展示

2021-06-02 12:45

製造業向けAIシステム開発を手掛ける、株式会社Pros Cons(所在地:東京都渋谷区道玄坂2丁目15番1号 ノア道玄坂915、代表取締役:安部 正一郎)は、6月9日(水)から6月11日(金)までパシフィコ横浜で開催される、「画像センシング展2021」に出展します。

より汎用的に活用できるようリニューアル発売をした「Gemini eye for Edge」を中心に、Gemini eyeシリーズの展示を致します。

1日で設定完了。即日導入できる外観検査AI「Gemini eye」

外観検査AIソフトウェア「Gemini eye」

概要

開催期間:6月9日(水)~6月11日(金)
開催場所:パシフィコ横浜 展示ホール[D] (神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
展示位置:D-59
出展製品:
・「Gemini eye for Edge」コンパクトで高性能な端末で外観検査AI運用
・「Gemini eye」1日で設定完了。即日導入できる教師なし外観検査AI

展示内容

《Gemini eye for Edge》

4つの特長

  1. 様々なエッジ端末に対応
    NVIDIA Jetsonシリーズ、Intel Movidius Myriadに正式対応。
    現場のニーズに合わせ、希望の製品にて運用ができます。
  1. マルチビュー
    複数台のエッジ端末を用いて、1つのPCで同時監視。
    台数に制限はなく簡単に拡張できます。
  1. 50msの高速判定処理
    ハードウェア、ソフトウェアを最適化することで、高速なAI処理を実現しています。
  1. 無線通信対応
    無線通信対応機能を拡張することで、無線通信での利用が可能に。
    検査ライン周りの配線やルータ配置に困ることはありません。

《Gemini eye》
「いつもと違う」を教えてくれる外観検査AIソフトウェア。良品のみを学習し、簡易に外観検査を行うことができます。

3つの特長

  1. 良品のみで学習
    良品画像のみで学習が可能。
    不良品データの収集に明け暮れることはありません。
  1. 少量のデータで学習
    自社開発アルゴリズムにより、少量のデータで学習が可能。数個の学習から始められます。
  1. 4ステップで簡単導入
    素材作成から実運用までわずか4ステップ。AIの専門知識も、多くの工数も必要ありません。

《セットプラン》
外観検査AI導入に向けたセットプランの提供を開始しました。
ソフトウェアだけでなく、導入に必要なハードウェアも一緒に提供しております。
ユーザー企業様はもちろん、パートナー企業様も、より「Gemini eye」を活用しやすい形でご用意しております。

提携先募集

現在当社では、Gemini eyeの更なる普及のため、以下の提携企業様を募集しております。
提携をご検討頂ける会社のご担当者様は、お問い合わせよりご連絡ください。

・カメラ、照明、検査台等のハードウェアベンダー様
・Gemini eye販売パートナー企業様
・自社製品にGemini eyeを搭載希望の企業様

問い合わせ先

メール: contact@proscons.co.jp (担当:安部)

Gemini eye for Edgeの特徴
Gemini eyeの特徴
Gemini eye SVの特徴
Gemini eye Integrationの特徴
ニュースのシェア:
NC動画生成サービス
Copyright 2006- SOCIALWIRE CO.,LTD. All rights reserved.