アジアには現在34万店以上のインターネットカフェが存在
株式会社グローバル インフォメーションは、Pearl Researchが発行した報告書「Internet/Cyber Cafes in Asia (アジアのインターネット/サイバーカフェ)」の販売を開始しました。
アジアには現在34万店以上のインターネットカフェが存在します。中国における大手インターネットカフェのいくつかは、1店舗あたりで200台以上のPCを設置可能で、PCやハードウェアの業者にとって大きな主要なターゲットとなっています。インドやベトナムでは、平均20席以下の小さな店舗展開の傾向があります。PC普及率が86%であるにも拘わらず、韓国のゲームユーザーは未だにインターネットカフェに群がります。ゲームオペレーターや出版事業者に対しては異なる戦略展開が求められます。
インターネットカフェについての重要な課題は、高額な店舗家賃や人件費、政府によるセキュリティー規制の向上、また自宅にて遊ぶ消費者層や一部の消費者層からのネガティブな評判です。
当調査レポートでは、中国、インド、韓国、ベトナムのインターネットカフェ市場について概観し、市場規模や市場成長促進要因・阻害要因など、市場についての深い分析と戦略的な提言を記述しています。
市場調査レポート: アジアのインターネット/サイバーカフェ
Internet/Cyber Cafes in Asia
http://www.gii.co.jp/report/prl177010-internet-cafe-asia.html
出版日: 2012年07月
発行: Pearl Research
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