業界初、自宅にインストラクターが現れる! WEBGYMでARコンテンツをリリース ~様々な角度からエクササイズフォームが確認できる~

会員制総合フィットネスクラブの運営を行う株式会社東急スポーツオアシス(本社:東京都港区、代表取締役社長:平塚 秀昭、以下 オアシス)は、オアシスが運営するアプリ「WEBGYM」にてフィットネスインストラクターをARコンテンツ化したプログラムを、iOS版にて先行リリースしました。第一弾はWEBGYM内で利用ユーザーが多い、ヨガの「太陽礼拝」の各ポーズをAR空間で表現し、インストラクターが目の前にいるかのように、フォームを様々な角度から確認することができます。

メインイメージ

ARKit 2について

AR(Augmented Reality:拡張現実)は、目の前の現実世界に、CGなどで作った仮想現実を反映させる技術です。2018年にAppleはARアプリケーションを更にダイナミックにすることができるプラットフォーム「ARKit 2」をリリースし、ユーザー様に楽しく生産的なAR体験を提供しています。

WEBGYM ARコンテンツについて

第一弾ではヨガの基本ポーズでもある「太陽礼拝」の一連のポーズをARにしました。実際にプロのヨガインストラクターの周りを複数台のカメラで囲み、全ての角度からポーズの細かな部分を撮影しました。このデータを基にiOS12以降で利用できるUSDZのファイルに変換し、WEBGYMアプリにて公開しております。
紙面や動画など2Dでは確認できない部分も、AR機能を利用することで360°自分の好きな角度から確認することができたり、インストラクターと目の前の人の姿勢を比べることができます。

自分が動くことで様々な角度からインストラクターのフォームを確認することができます。
アプリ使用イメージ: https://www.atpress.ne.jp/releases/184066/img_184066_2.jpg

今後の展開について

今後はヨガのコンテンツだけでなく、筋力トレーニングやダンスなど、よりフォームチェックの需要が高いコンテンツの開発をして参ります。またARに限らず、VR(仮想現実)やMR(複合現実)など様々な「xR技術」にチャレンジし、IFCT(ICT×Fitness)を活用してユーザー様に新たなフィットネス体験価値を提供して参ります。

WEBGYMアプリ概要

名称  :WEBGYM(ウェブジム)
利用料金:無料 *一部アプリ内課金有り(別途パケット通信料がかかります)
対応端末:iPhone(対応OS: iOS9.0以上)、iPad、Apple Watch、Apple TV
     ※なお、ARコンテンツはiOS12.0以上のみご利用可能です。
     iOSは、Ciscoの米国およびその他の国における商標または
     登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。

会社概要について

商号    : 株式会社東急スポーツオアシス
代表者   : 代表取締役社長 平塚 秀昭
本社所在地 : 東京都港区南青山2丁目6番21号 TK南青山ビル
主な事業内容: 会員制総合フィットネスクラブの経営・企画・運営、
        ホームフィットネス商品開発、
        WEBGYM・OASIS LINKなどのスマホApp開発・運営
URL     : https://www.sportsoasis.co.jp/

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