★オンライン面接★注意ポイント
今年はコロナウィルスの影響で、
オンライン面接を開催する企業がいっきに増えました。
「なんか慣れないな~」
と思う方も多いと思いますが、
そんな事も言ってられませんよね!
今回はオンライン面接にあたっての
注意やポイントをご紹介したいと思います☆
~目次~
①電波環境
②服装
③画面に映る背景
④端末は固定させる
⑤話し方
⑥目線
⑦距離感
⑧終了時の注意
①電波環境
いざオンライン面接が始まっても、電波が途絶えて声が途切れると
しっかりした面接を開催する事が困難になってしまいます。
必ず事前に、電波状況が安定している事を確認しておきましょう。
②服装
オンライン面接で、直接面接官と会わないといえど
だらしない服装はもってのほかです。
対面面接と同じ装いで面接に参加しましょう。
結論としては男女共にスーツがベストです。
③画面に映る背景
カメラに入る背景ですが、シンプルな壁やカーテンなどが
背景になるよう心掛けましょう。
また、カフェなどは周りの声など雑音が入りやすいので
自宅の静かな場所がベストです。
④端末は固定させる
スマホなどで面接を受ける方も多いと思いますが
得にスマホの場合は、手持ちではなく「固定させましょう」
まっすぐ自分自身が映る場所に立てるなど工夫をしましょう。
パソコンからの参加の方も、カメラにまっすぐ映る位置に設定しましょう。
⑤話し方
いざ面接が開始されたら、おちついて、あせらずゆっくりを心がけて話しましょう。
というのも、オンラインがゆえ、
会話にタイムラグが発生する場合や一瞬電波が途切れる場合もあります。
対面でも落ち着きは必要ですが、
更に落ち着いた会話を心がけてください。
⑥目線
ついつい、画面に映る自分をみてしまいがちだとは思いますが
相手の目線に合わせるには、カメラのレンズになります。
できるだけレンズを見て話しましょう。
⑦距離感
対面とは違って難しい部分もありますが
あまり近すぎても、遠すぎてもよくありませんので
肩くらいまでが画面に収まるようにすると良いかと思います。
⑧終了時の注意
「では終了します」となってもすぐに切る事は避けましょう。
面接官が終了した事を確認した後に、終了しましょう。
電話をサッと切ってしまうのを避けるのと同じです。
今回は①~⑧箇条書きタイプで簡易説明してみました。
まずは最低限理解しておけばOKな内容です。
ウィルスの事態が収まっても、
今後はオンライン面接を採用する企業も増える可能性がありますので、
是非オンラインに慣れてゆきましょう(^^)
提供元:ジョブレポ(株式会社ヘリオス)