18℃で氷結するネッククーラー NASAのために開発され 宇宙服などにも使用されるPCM素材を応用した 最先端ネッククーラー「ME LA COOL 18」販売開始

PCM(Phase Change Material)を応用した最先端ネッククーラー“ME LA COOL 18” マスクの夏を快適に乗り切るSDGsなクーリングアイテム 18℃の温度で氷結、結露しにくく低刺激で軽量設計 スポーツ中や夏の作業中に快適なクーリング

株式会社TORO TECH JAPAN(所在地:東京都豊島区、代表:須藤 篤伸)は、PCM素材を応用したネッククーラー ME LA COOL 18の販売を開始しました。

18℃で氷結

ME LA COOL 18はPCM素材(Phase Change Material:相交換物質)と呼ばれNASAのために開発された新素材を応用したネッククーラーです。NASAは温度変化の著しい宇宙空間において宇宙船の船体保護や宇宙飛行士を守るために開発されたPCM素材を使用しています。PCM素材はパラフィン類を使用したマイクロカプセルであり、熱を繰り返し吸放出する特長を有します。固体・液体へ相変化する場合に潜熱を放出、固体を加熱するときに融解熱を吸収し、液体を冷却すると凝固熱を放出します。この原理により蓄熱蓄冷作用が発生します。その特徴を応用して、航空宇宙分野や自動車、建材、衣類等を始め様々な用途に応用されています。

ME LA COOL 18は18℃の温度でPCM素材が相変化点を設定するように配合しネッククーラーに応用しました。氷水で10分程度、冷蔵庫で20分程度で凍結し約60分程度の冷却効果を繰り返し何度でも得る事が可能です。また、18℃の温度でクーリングするため一般的な保冷剤のように結露をしにくく、直接肌に当てても低刺激であるため、低温火傷の危険性が無くあて布も不要です。人体に有害な重金属なども使用していない為、お子様でも安心して使用が可能です。

新型肺炎の影響で真夏でもマスク着用が避けられない今年の夏は呼吸による熱放出が阻害されてしまったり、マスクをしていることにより喉の渇きを感じない等が原因した“マスク熱中症”のリスクも増大しています。効率的に首回りをクーリングすることで、熱中症のリスクを回避を行うことが好ましいと考えます。
またME LA COOL 18は、わずか120gの軽量設計であり、運動中や作業中でも違和感なく使用することができます。

ME LA COOL 18は家電量販店店頭や各種onlineで3,000円+税~で販売を開始します。同製品は2021年6月末まで実施したクラウドファンディングにて900万円以上の支援を集めた製品であり、電源を必要としないクーリング、繰り返し何度でも使用することができるSDGsなアイテムとして注目を集めています。

8月31日迄の期間、公式ストアにおいて限定割引で販売中

PCM素材
熱中症注意
ME LA COOL 18特長
車のエアコン吹き出し口でも凍結
凍結時と液体時
安全性
製品イメージ
活用シーン
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