日の出屋製菓産業が「しろえびせんべい学習帳」を 7月15日から発売

1924年創業、米菓を作り続けて94年の老舗メーカー日の出屋製菓産業株式会社(本社:富山県南砺市、代表取締役:川合 声一)は、10周年を迎えた立山工場を記念し「立山工場」改め「しろえいせんべいファクトリー」と改名しました。それを機に高岡に本社をおくジャポニカ学習帳で有名なショウワノート株式会社と共同制作し「しろえびせんべい学習帳」を販売開始します。

しろえびせんべい学習帳表紙

◆しろえびせんべいファクトリー
昔、日の出屋製菓の工場は富山市金泉寺にありました。「なにか地元の素材をつかっておせんべいを作れないか。」という思いがきっかけで、何度も試行錯誤を繰り返し今のしろえびせんべいが1998年に誕生しました。1999年に発売開始した「しろえびせんべい」、2000年富山国体のお土産として大人気になりました。2008年には金泉寺工場の老朽化により、立山工場へ移転。10周年記念として2018年秋に店舗・工場見学通路をリニューアルオープン。きれいになった店内とファクトリーのロゴが誕生しました。また社内公募(社員の子供たち含め)によって生まれた新キャラクター、おこめちゃんとべいた君が可愛く工場見学通路を案内いたします。通路には工場細部まで見られる映像も設置、しろえびせんべいができるまでの工程や豆知識、昔の器具やおせんべいの型等展示し老若男女問わず楽しめるようになりました。小学生から高校生まで遠足や社会科見学にも使用され、注目を集めています。

◆しろえびせんべい学習帳
2018年秋。ささら屋立山本店、立山工場見学通路をリニューアルし、しろえびせんべいファクトリーにロゴが完成。新キャラクターも誕生、親しみやすい子供たちが楽しめる工場になりました。
子供たちにはさらに身近に感じてほしい願いからジャポニカ学習帳で有名なショウワノート株式会社と共同制作し「しろえびせんべいファクトリー学習帳」を作りました。ピンクとうす紫のかわいい表紙は最近パッケージリニューアルしたしろえびせんべいを記載。裏表紙には新キャラクターおこめちゃんとべいた君の紹介、日の出屋製菓産業のあゆみ。中面にはかわいいイラストで「しろえびせんべいができるまで」や、豆知識、歴史等を記載してあります。ノート部分には隠れおこめちゃんとべいた君も。読み物ページが充実し子供も大人も楽しめる内容になっております。

◆地元立山町の小学校の3年生に寄贈
しろえびせんべい学習帳を使ってほしい地元富山県立山町の小学校3・4年生を対象に寄贈を予定しています。町教育委員会への寄贈式は7月18日の予定です。
寄贈式は日の出屋製菓産業 執行役員 川合 甲太郎が出席します。

◆商品概要
商品名  :しろえびせんべいファクトリー学習帳
価格(税込):200円
発売日  :2019年7月15日
販売数  :限定10,000冊

◆販売店
◇ささら屋 立山本店   富山県中新川郡立山町沢端21

◆会社概要
名称   : 日の出屋製菓産業株式会社
本社所在地: 富山県南砺市田中411
創業   : 1924年
資本金  : 8,000万円
従業員数 : 360人
代表者  : 代表取締役 川合 声一
URL    : http://www.hinodeya-seika.com/

しろえびせんべい学習帳裏表紙
しろえびせんべい学習帳読み物ページ1
しろえびせんべい学習帳読み物ページ2
しろえびせんべい学習帳イメージ画像1
しろえびせんべい学習帳イメージ画像2
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