新しい画像解析監視サービス『VACSシステム』を3月1日に開始 防犯カメラに映る異常の自動検知から対応まで実施
~CSP画像センターがセキュリティ向上とお客様サービス向上に寄与します~
2020-03-02 12:00
セントラル警備保障株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役執行役員社長:澤本 尚志、以下「CSP」)は、新しいセキュリティサービスとして、最新の画像解析技術を活用した防犯カメラ映像から、不審物置去りなどのセキュリティ面や、白杖、車いすなどのお客様サービス面を自動検知し、その後の対応もCSPが実施する『VACSシステム』のサービスを2020年3月1日に開始いたしました。(一部サービスは2020年中に開始予定)
サービス概要
1.名称
『VACS(バックス)システム』
※VACS(Versatile:万能で) A(Accurate:正確に) C(Clever:賢い) S(Security:警備)
2.概要・特長
・お客様施設に画像解析装置を設置し、防犯カメラ映像内の11項目の異常を自動検知。
・検知後はCSP画像センターが映像確認し、パトロール員が急行、お客様へ連絡をします。
ただし緑色のサービスはお客様への連絡のみです。
サービスイメージ
サービス開始時期
2020年3月1日より
画像・ファイル一覧