~日本の「たからもの」を未来へつなぐ~ 新ウェブメディア「KURAFT」が4月24日ローンチ  地方の魅力・匠の技・文化を発掘・発信

サンブロードバンド株式会社(本社:愛媛県今治市、代表取締役:菅野 典之)は、日本各地に眠る文化的価値や職人技、地域の魅力を再発見し、未来へとつなげていく新しいウェブメディア「KURAFT(クラフト)」を、2025年4月24日(木)にローンチいたします。
「KURAFT(クラフト)」は、日本の「蔵=KURA」と「CRAFT(匠の技)」を掛け合わせた造語です。その昔、蔵には、匠や職人が作り出した宝物が大切にしまわれていました。私たちKURAFTは、日本の各地にまだ眠っている、そんな「日本のたからもの」を発掘し、国内外へ発信していくことを目的としたオンラインメディアです。

KURAFTオリジナルあかべこ  

◆メディア概要
メディア名: KURAFT(クラフト)
ローンチ日: 2025年4月24日(木)
発信内容 : 日本の文化、工芸、旅、人、食に関する特集記事
対象読者 : 日本文化に関心のある国内外の読者
運営   : サンブロードバンド株式会社
       ファウンダー/編集長:島 恵子
URL    : https://kuraft.jp/
Instagram : @kuraft.jp

◆KURAFTとは https://kuraft.jp/

KURAFT トップ画像(イメージ)

日本の「たからもの」をもっと知って欲しい

「KURAFT(クラフト)」は、日本の「蔵=KURA」と「CRAFT(匠の技)」を掛け合わせた造語です。その昔、蔵には、匠や職人が作り出した宝物が大切にしまわれていました。私たちKURAFTは、日本の各地にまだ眠っている、そんな「日本のたからもの」を発掘し、国内外へ発信していくことを目的としたオンラインメディアです。
日本各地の工芸、食、文化、芸術、地域に根ざした「価値あるもの」や「未来に挑戦する」人や動きなどを丁寧に取材・編集し、その背景や魅力を伝えていきます。

KURAFTでは、以下のようなジャンルを軸に展開していきます。
・ものづくり・工芸:伝統工芸だけでなく工業分野にまで広がる、新世代のクラフトマンシップの魅力
・食文化:その土地に根差した食の知恵や背景、継承される味
・旅と人:観光地だけでない、地域の“暮らし”を感じる旅のあり方
・芸術・表現:ローカルから生まれるアート、デザイン、音楽

また、KURAFTは発信にとどまらず、行政・地方自治体・企業との連携、産学連携も視野に入れ、地域資源の活用やブランディング、地方創生にも積極的に取り組みます。
この十数年、日本は未曾有の大災害をいくつも経験しました。
私たちは、KURAFTを継続的な復興支援のプラットフォームとしても育てたいと考えています。
伝統を継ぐことも、未来に挑むことも、どちらも大切な「たからもの」。
KURAFTが、日本の良いもの、素敵な人、輝く文化の後押しとなるよう、心をこめて歩んでまいります。

今後の展開
・英語版のコンテンツも順次公開予定(2026年初旬より)
・地方自治体・企業とのタイアップ特集の企画・制作
・職人や地域とのコラボによるイベント・ワークショップ開催
・産学連携、地方創生、復興支援

記事例:

https://kuraft.jp/feature/lapopote/
https://kuraft.jp/feature/yayoihime/
https://kuraft.jp/columns/akabekoland/

◆ファンダーメッセージ
日本に生まれ育った私たちにとっては当たり前に見えるものが、海外の方の目には斬新に映り、強く心を惹きつけることがあります。
そして、同じ国で暮らしていても、世代や暮らしの場所、スタイルが異なれば、触れる文化や関心を持つ対象も違い、誰かにとっては「初めて出会うモノ・コト」が、新鮮な驚きになることもあるのです。
そんな、それぞれの「たからもの」を、私たち自身が見つけたり、ときには誰かに教えていただいたりしながら、もっと多くの人に伝えていきたい ―― ずっと、そんな想いを胸に抱いてきました。
この「伝えたい」という気持ちは、決して私ひとりだけのものではありませんでした。日々の仕事の中で同じような想いを抱いていた仲間たちと語り合う中で、自然と声がそろっていったのです。
「それなら、自分たちで創ろう」 そのひと言をきっかけに、KURAFTは立ち上がりました。
KURAFTの原案が持ち上がった矢先、能登半島を大きな地震が襲いました。その傷も癒えぬうちに大雨による災害が追い打ちをかけ、さらに2024年に入ってからは、岩手県大船渡市での大規模な山林火災、そして私たちの本社がある愛媛県今治市でも同様の火災が発生しました。
日常のすぐそばに災害があるという現実に、私たちは改めて直面することとなりました。
2011年の東日本大震災以降、熊本地震や長野の洪水など、日本はこの十数年で数多くの未曾有の災害に見舞われてきました。けれども、被災地の人々は何度でも立ち上がり、復興に向けて力強いチャレンジを続けてこられました。
KURAFTは、たとえ小さな取り組みであっても、そうした復興への歩みに寄り添い、支える存在でありたいと考えています。
今はまだ、産声を上げたばかりの小さなメディアですが、2026年初旬には海外の読者を視野に入れた英語版の公開を予定しています。さらに、リアルでは、インバウンド需要にも応える「KURAFT SHOP」や、地域とつながる拠点「KURAFT HOUSE」の開設も進めてまいります。
伝統を受け継ぐことも、未来に挑むことも、どちらもかけがえのない「たからもの」。
KURAFTが、日本の良いもの、美しい人、輝く文化の“後押し”となることを願いながら、一歩一歩、心をこめて歩んでまいります。

KURAFTファウンダー/編集長
島 恵子

◆島 恵子(しま・けいこ)プロフィール

島 恵子編集長

外資系企業での販促、日系スタートアップ企業での広報を経て、2003年 独立系大手PR会社に入社。PRコンサルタントとして、コンシューマー製品からIT関連、製薬会社など幅広い業界の広報支援を行う。2015年からメディカル・ヘルスケア系の出版社で編集者・ライターとして出版物制作を手がけ、発信するメディアとしての面白さを知る。2019年よりフリーランスとして再びPRの世界に戻り、生活雑貨、アパレル、空間デザイン事務所、製薬、IT、半導体などさまざまな企業をサポート。
約20年の広報・PR経験の中で、また個人としても、多くの「よいもの」「素敵なもの」を作る人たちや会社に出会い、その製品やサービス、想いを日本中・世界中に知らせたいという思いから、KURAFTの立ち上げにファウンダー/編集長として参画。

◆サンブロードバンド株式会社について
サンブロードバンド株式会社は、「品質・信頼・安心」を理念に、ITソリューションの提供、BPO事業、メディア事業、フードコンテンツ事業など多角的な事業を展開する企業です。業務効率化を支えるアウトソーシングサービスから、独自の視点で企画・発信するコンテンツ制作、食を切り口にした新たな価値の創出まで、変化する社会のニーズに柔軟に対応。お客様に寄り添い、確かな価値を提供することで、持続可能な社会の実現に貢献しています。

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