田舎のお宝再発見!お盆の帰省が新しい地域貢献 「古くてカワイイ空き家」のフォトコンテストを実施中

~応募期間は8月31日まで~

全国的に増加している空き家を適正に管理し、新たな利活用を推進している空き家管理の資格制度を運営している【一般社団法人空き家管理士協会(所在地:東京都港区南青山、代表理事:山下 裕二)】は古くてカワイイ空き家のある風景を撮影したフォトコンテストの応募を8月31日まで受け付けております。

第2回空き家フォトコンテスト

第2回空き家フォトコンテスト

応募要項

応募資格  : 日本国内にお住いの方ならどなたでも応募できます。
        (※中学生以下は保護者の了解を得てください)
募集期間  : 2018年6月1日~2018年8月31日
        オンライン投票は2018年9月30日までとなります。
結果発表  : 2018年10月中旬
        大賞 1作品 全国共通百貨店商品券(5万円分)
        入賞 3作品 全国共通百貨店商品券(1万円分)
        その他特別賞 数点
応募方法  : ・応募専用フォームよりご応募ください。
        ・作品はデジタルカメラ(スマートフォン・携帯電話も含む)で
         撮影してください。
        ・JPEG・PNG・GIF形式の画像データで応募してください。
        ・100万画素以上で、画像の容量は5MB程度としてください。
         通信環境が安定していない場合、
         エラーが発生することがあります。
主催    : 一般社団法人空き家管理士協会
協賛    : 空き家管理舎パートナーズ、東京アーキテクトスクール
応募フォーム: https://www.akiyakanrishi.org/photos/apply/

今回のフォトコンテストで伝えたいこと

撮影者の中には「このフォトコンテストをきっかけに空き家になっている実家に久しぶりに帰って泊まりました。」という方や「改めて自分の住んでいる地域に空き家が多いのを知って驚いた」、「いろんなタイプの空き家があることに驚いた」などの感想をいただきました。
お盆休みをつかって久しぶりに実家に帰り、お墓参りをする人も多いと思います。
久しぶりの帰省であらためてご自身の田舎の風景を再確認するとともに、地域に点在する、空き家になったお家にも目を向けて欲しいと思います。
そこでは、人が住んでいなくても咲き誇る花々や草木、それを追い求める昆虫などが日々、生命活動を行っています。

家というものは人から関心を持たれなくなると急激に朽ちていきます。
普段住んでいなくても、心のどこかで気に留めていれば、まだまだその役割を持ち続けることができます。
今回のフォトコンテストが少しでも、そんなきっかけになればと思っています。

今回のフォトコンテストの特長

「空き家」をキーワードとして空き家そのものの写真だけでなく、空き家を含めた街の風景や景観などをスマホやデジタルカメラで撮影し、コンテストサイトにアップしていただきます。
コンテストサイト上ではSNSで“いいね”するように一般の皆さんにオンライン投票していただくことができます。

今後の展開

今後、定期的に開催することで全国に点在する空き家のイメージアップを図るとともに、全国で取り組まれている空き家バンクへの登録や「空き家をカフェにリノベーション」や「空き家をゲストハウスにリノベーション」、「空き家を民泊に」などの空き家の利活用の推進に少しでも役立てることができればと考えています。

会社概要

商号      : 一般社団法人空き家管理士協会
代表者     : 代表理事 山下 裕二
電話      : 03-6868-5265
メールアドレス : info@akiyakanrishi.org
URL       : https://www.akiyakanrishi.org/
フォトコンテスト: https://www.akiyakanrishi.org/photos
携帯電話    : 090-4972-6426(山下)

前回大賞作品
前回入賞作品1
前回入賞作品2
前回入賞作品3
前回特別賞作品1
前回特別賞作品2
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