『リクナビNEXT Tech総研』の研究レポート、著作権保有、成果報酬型の独自ビジネスを展開するシンプレクス

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木 斉)が運営するサイト『リクナビNEXT Tech総研』( http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/ )は、エンジニアの「仕事・職場の実態・気になる給与」「賢い転職ノウハウ」情報を毎日お届けしています。

――――――――――――――――――――
■成果物には自社の著作権。エンジニアのモチベーション向上の秘密
 ITと金融のプロを目指す若手コンサル成長の軌跡とは
――――――――――――――――――――
金融フロンティア領域におけるソリューション提供で高い実績を誇るシンプレクス・コンサルティング。そのシンプレクス・コンサルティング社の「パートナー(執行役員)」に次ぐタイトル「プリンシパル」の持ち主、菊池俊輔氏に『Tech総研』編集部は直撃インタビューしました。

シンプレクス・コンサルティングが今年6月に発表した「Voyager Trading Cloud(ボイジャー・トレーディング・クラウド、以下Voyager)」は、金融業界ではまだ導入実績の少ないクラウドシステム。プラットフォームには同社が数理技研と共同開発したトランザクション・メッセージング基盤「Galaxy」を採用、すべてのデータ処理をサーバーのメモリ上で完結させるオンメモリデータベースを導入しています。

そのVoyagerの開発を統括しているのが菊池氏です。
「Voyagerは当社内では、第4世代のFX取引システムにあたります。当社はFX取引システムについては早くから取り組み、私が入社した2005年の第1次ブームの頃には、すでに第3世代のパッケージ開発が進んでいました。その途中から開発に関わり、順調に導入実績を伸ばすのに立ち会ってきました。今年の9月からそのクラウド版であるVoyagerの開発責任者になりました。」

菊池氏は「システムのトラブルなど突発的な事態をどうジャッジしてさばくのか。その判断が、社長の金子英樹氏を筆頭に、上に行けば行くほど冴えている。これは会社組織のあり方としては健全だと思います」と語りました。システム開発の現場にも、ファクトを積み上げ、論理的・合理性に導かれた解が重要である、という気風があるそうです。合理性・論理性に貫かれた判断力というのは、エンジニアにとってシビれる要素です。自分も技術を積み上げていけば、必ず成長できるという実感が沸いてきます。

本レポートでは、同社の「著作権保有」「ノウハウ収集型のビジネスモデル」など独自のビジネスモデルによって、エンジニアのモチベーション向上を図っている様子についても詳しくレポートしています。

▼詳細は下記URLにてご覧ください。
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001990&vos=nyternns000000000001

――――――――――――――――――――

▼『Tech総研』の新着記事をお届け・メルマガ配信登録はこちら
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s04300.jsp?rfr_id=tmmrel&vos=nyternns000000000001

▼『Tech総研』Twitterアカウント
http://twitter.com/techsouken

▼『Tech総研』トップページ
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s01100.jsp?vos=nyternns000000000001

▼リクルートについて
http://www.recruit.co.jp/

――――――――――――――――――――
◎『Tech総研』概要
――――――――――――――――――――
エンジニアのための『仕事・職場・転職』応援サイト。
エンジニアの『仕事・職場の実態・気になる給与』『賢い転職ノウハウ』『エンジニアだからわかるあるあるネタ』など、エンジニアライフを楽しむ情報満載。

パソコン版:http://next.rikunabi.com/tech/docs/ct_s01100.jsp

▼リクルートについて
http://www.recruit.co.jp/

――――――――――――――――――――
【本件に関するお問い合わせ先】
https://www.recruit.jp/form/inquiry_press.php
――――――――――――――――――――

『リクナビNEXT Tech総研』
『リクナビNEXT Tech総研』

AIが記事を作成しています