YONOHI動画マーケティングレポート「購買心理を促進する方策① 他人の行動を利用する場合の3つのポイント」を公開
経営者・マーケターなら、購買心理を促進する方法を知りたいものですが、これまで、明らかにされてきませんでした。しかし、心理学ではその研究が進んでいます。その一つが、人間は他人の行動に影響されるという心理セオリー「社会的証明」です。今回は、「社会的証明」を利用して購買心理を促進する3つのポイントについて説明します。
【社会的証明が動き出す時】
動画DXソリューションカンパニーの株式会社YONOHI(東京都渋谷区 代表取締役山岡優樹)は、「YONOHI動画マーケティングレポート」のサイトにはコーナー設けていますが、この度、「購買心理を促進する方策① 他人の行動を利用する場合の3つのポイント」を1月5日に公開しましたので報告いたします。
【「YONOHI動画マーケティングレポート」コーナーの運営の意図】
動画DXソリューションカンパニーとして、ホワイトペーパー「動画の有効性に関するエビデンス、データ、ノウハウ集(URL)」を公開しましたが、さらに企業経営者やマーケターの方々にソリューションをお届けしたいという考えから、当コーナーの運営を行うことといたしました。
【今回のテーマ】
「購買心理を促進する方策① 他人の行動を利用する場合の3つのポイント」
【背景・課題】
経営者・マーケターなら、購買心理を促進する方法を知りたいものですが、これまで、明らかにされてきませんでした。しかし、心理学ではその研究が進んでいます。その一つが、人間は他人の行動に影響されるという心理セオリー「社会的証明」です。今回は、「社会的証明」を利用して購買心理を促進する3つのポイントについて説明します。
【当レポートの概要】
「社会的証明」により、購買心理が促進されることになりますが、更に強く影響する状況について検討します。心理学者ソロモン・アッシュの同調実験、心理学者S.ミルグラムの社会的証明の実験、マーケティング心理学の大家のロバート・B・チャルディーニ『影響力の武器 なぜ、人は動かされるのか』(誠信書房)から「社会的証明」を促進する3つのポイントを導き出しました。それは、「①相手が多いほど行動や意見の影響を受ける、②状況が曖昧な時ほど社会的証明が活性化される、③類似性がある人の言動で社会的証明が活性化される」ということです。また、ドラゴンクエストソフトやたまごっち、ゲーム機などの発売のときに私たちは販売心理を促進されました。この仕組みを解き明かします。
そして、BtoB企業とBtoC企業において「社会的証明」を狙ったマーケティング施策を実行する場合のコツについて解説します。
【執筆者プロフィール】
執筆は、心理学とマーケティングに詳しい村田芳実氏に依頼しました。
日本心理学会認定心理士・マーケター。一部上場の機械メーカーで、ユーザー会の立て直し、ブランディング、顧客満足のミッションを受け、心理学を応用することでミッションをクリア。『心理学と統計分析が最強の武器になるマーケティング戦略https://amzn.to/3ghFw3A』の執筆者
【掲載サイト】
【公開時期】
2022年1月5日
【株式会社YONOHIとは】
動画で「世の為、人の為」に問題解決する動画DXソリューションカンパニーです。
プロモーション動画(ツタワールド)と会社の取組みについて、テレビ「カンニング竹山のイチバン研究所」で報道されましたので、詳細はこちらをご覧ください。
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