「Tokyo Future Work Award」受賞が決定しました

合同会社KICSは、未来の働き方における革新的な取り組みを評価する「Tokyo Future Work Award」を受賞しました

2024-12-23 15:00

この度、合同会社KICSは働き方に対する取り組みが評価され、「Tokyo Future Work Award」を受賞する運びとなりました。
来たる2025年1月15日13時30分から15時30分に、京王プラザホテルにて表彰式が執り行われます。
この模様は、当日会場でご覧いただく事ができますので、下記リンクより観覧のお申込みをいただけますと幸いです。また、YouTubeでもライブ配信されますので、私たちの取り組みを皆様と共有できることを楽しみにしております。

【表彰式観覧申込ページ】 https://mirai-hatarakikata.metro.tokyo.lg.jp/award/

みんなの「早く帰りたい！」を叶えるために

「業務効率化ってなんだろう？」
これを考えた時、“時間を掛けずに仕事を終わらせ、成果を上げる事”だという答えにたどり着きました。

仕事を早く終わらせて、早く帰る。早く帰ることによって生まれたこの時間こそが、自分のため、家族のため、友人や恋人のため、そして、会社のためにもなる。そんな豊かな循環を目指して、様々な制度をつくりました。

“～for KICS” と名付けられたこの制度を活用して、みんなの「早く帰りたい！」を叶えます。

私たちの取り組みの一部を、皆様にご紹介いたします。

■【MYD 4 KICS】　Make Your Day for KICS　～KICSのための素敵な一日～
フルタイム従業員には月に1日、パートタイム従業員には160時間勤務する毎に1日与えられえるこの日は、自分の好きな事をして過ごす事ができます。ただ一つやらなければいけない事は、何をしたのかを社内SNSで報告する事です。もちろん給与は支給されます。

私たちのコンサルタントという仕事は、常に素晴らしいアイデアを求められます。そのためには、仕事以外の多くの経験を積むことが非常に重要だと考えています。

この一日が、自分の為になり、周りの誰かのためになり、KICSのためにもなる事を実感し、共に成長していきたいと考えています。

■【30 Min 4 KICS】　30 Minutus for KICS　～KICSのための30分間～
アルバイト従業員を含む全従業員は、業務を早く終えた場合、30分早退しても給与を控除されません。30分早く帰るにはどうしたらパフォーマンスを発揮出来るか、日々考えながら仕事のやり方を工夫しています。

加えて、1日30分の運動を勤務時間に含めることができます。お昼休みの後に散歩をしたり、バッティングセンターに立ち寄って気分転換したりしても構いません。

体の健康が心の健康に繋がり、短時間で最大限のパフォーマンスを発揮する事に繋がる。体と心の健康がKICSの成長に繋がると考えています。

合同会社KICS　代表社員　神田英司

〈経歴〉
1977年兵庫県西宮市生まれ
IT企業でITコンサルタントとして活動し、2019年、フリーランスとして独立。独立後も数々のエンタープライズ企業と取引を重ね、2021年9月16日に合同会社KICSを設立。

〈メッセージ〉
合同会社KICSの代表を務める神田英司と申します。
この度、「Tokyo Future Work Award」の受賞が決定いたしました。

KICSを設立して以来、従業員が最もパフォーマンスを発揮できる働き方を試行錯誤してきました。
その結果、ほかの会社では見たことも聞いたこともないような面白い制度ができました。
“こんな面白い取り組みを、多くの人に真似してもらいたい”
そう思っていても、なかなかそんな機会に恵まれなかった中、「Tokyo Future Work Award」が開催される事を知りました。またとないこの機会に、ありったけの思いで挑んだこのAwardでの受賞が決まり、わくわくしています。

この栄えある賞を受賞できた事を大変誇りに思います。