エスピーアイ独自消費者調査データベース“SCS”による 日本におけるメディアハビット分析: 第四弾「web/digital-mediaにおける行動分析、 アプリ・アクセスジャンルとサイト」
企業のマーケティング・広告宣伝活動における費用/価格/投資対効果についての、測定/ベンチマーキング/透明化/最適化、を使命とする株式会社エスピーアイ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:道端 智之)は、独自に保有する「SCS(エスピーアイ・コンシューマー・サーベイ)」を活用し、日本における最新のメディアハビット分析を行い、その結果の一部を公表しています。
今回は第四弾として、「web/digital-mediaにおける行動分析、アプリ・アクセスジャンルとサイト」結果を公表します。
「SCS(エスピーアイ・コンシューマー・サーベイ)」とは
急速に細分化しているメディア環境に対応し、真のメディア・リサーチ・ソリューションのために開発された、当社独自の統計型消費者インサイト・リサーチ・ツールで、7,000sample以上のデータからなるシングルソースのメディアハビット調査パネルです。
「web/digital-mediaにおける行動分析、アプリ・アクセスジャンルとサイト」について
web/digital-mediaの広告出稿は“「programmatic-buying」により「出稿サイトを指定特定せず、impression数&単価」でガサッと購入し各所で露出”が増えていますが、これでは「本当にターゲットにリーチしているのか?親和性の高いコンテンツ内で露出しているのか?」といった事が全く解りません。
「質の良い・ターゲットと相性が良い・リーチが伸びる」環境で広告露出する為には、広告主が正しい情報を持ち、自動化代理店任せにしない事が基本中の基本です。
公表情報は基本的な一部のみですが、是非皆様のコミュニケーション&メディアプランの一助になればと考えています。
代表的な分析データ
代表的な分析データについて記載しますが、詳細は下記URLより当社ホームページを御覧下さい。
URL: http://www.spi-consultants.com/ja/spi_index/20181102.html
(1) 携帯電話/スマートフォンにダウンロードしているアプリ
- 全合計
地図/ナビゲーション、カメラ/写真、天気、がトップ3です。
- 性年齢別affinity
そもそも携帯スマホ活用率の高いteen・F1が全体的に非常に高いaffinityスコアです。
目立つ内容としては、ニュースはM3、ビジネス仕事効率化・ファイナンスはM2、が1位。
料理(レシピ)はF2、リファレンス辞書辞典はM3、が2位。
教育/学習はteenに次ぐ2位がM1で、F1を上回っており、意識の高いM1の学習意欲が窺えます。
携帯電話/スマートフォンにダウンロードしているアプリ:性年齢別affinity
(2) 1週間に1回以上アクセスするサイト、ジャンル別
(3) 1週間に1回以上アクセスするサイト
以降は下記URLより当社ホームページを御覧下さい。
URL: http://www.spi-consultants.com/ja/spi_index/20181102.html
本レポートの引用・転載・使用に関する注意事項
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例:株式会社エスピーアイの分析によると~…
*記載情報については、当社による現時点での分析結果・意見であり、こちらを参考にしてのいかなる活動に関しても法的責任を負うことはできません。
株式会社エスピーアイについて
エスピーアイは、テレビCMを始めとした広告の価格妥当性調査、宣伝活動や広告キャンペーンの投資効率計測、競合メディア露出量分析(広告&広告以外)、コミュニケーションやメディアに関するコンサルティングやアドバイザー業務、消費者インサイトや商品・ブランドに関する分析等を通じて広告宣伝やマーケティングの投資効率把握と改善を行う、日本の広告業界では草分け的なコンサルティング会社です。
独自データベース、テレビ視聴率データ、高度な統計手法等を駆使して、科学的・数値的なアプローチを基にしたサービスを展開しています。
社名: 株式会社エスピーアイ
本社: 〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-4 一ツ橋別館3F
代表: 代表取締役 道端 智之
設立: 2014年(1995年設立の同名会社を承継)
日本アドバタイザーズ協会、日本マーケティング協会
URL : http://www.spi-consultants.com/ja/