クラーク記念国際高等学校が亀田製菓株式会社と連携し、「亀田の柿の種、宇宙(そら)を飛ぶ」と題した特別授業を開催。
亀田の柿の種が宇宙日本食として誕生するまでの物語を広報担当者が語る。
クラーク記念国際高等学校(本校:北海道深川市、校長:三浦 雄一郎、以下クラーク国際)は、1月17日(月)に亀田製菓株式会社(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長 COO:佐藤 勇)と連携し、「亀田の柿の種、宇宙(そら)を飛ぶ」と題した特別授業を開催します。
この取り組みは、クラーク国際の開校30周年の記念事業の一環として実施している「宇宙教育プロジェクト」の一つとして実施されます。
◼特別授業について
亀田製菓株式会社の経営企画部コーポレートコミュニケーションチームから広報担当の池ノ上 雄樹氏を招聘し、オンライン形式で講義を実施します。テーマは「亀田の柿の種、宇宙(そら)を飛ぶ」2017年に宇宙日本食としてJAXAからの認証を得た「亀田の柿の種」について、プロジェクトの裏側を語っていただきます。
◼宇宙教育プロジェクトについて
「宇宙教育プロジェクト」は、高校生による人工衛星開発・打上げ、および宇宙をテーマにした探究学習プログラムの開発により、未来のリーダー人材育成を目指すクラーク国際の特別活動です。クラーク国際生の中から「宇宙探究部」の部員を募り2021年7月に活動を開始。2022年度内の人工衛星打ち上げを目指し様々な活動を行っています。
宇宙探究部は「人工衛星開発チーム」「国際広報チーム」「ミッション実行チーム」の3つのチームにわかれて活動しており、人工衛星の打ち上げだけでなく、宇宙関連企業と連携したプログラムなども実施しています。
■「亀田の柿の種、宇宙(そら)を飛ぶ」特別授業詳細
日程:2022年 1月 17日(月)
時間:17:00〜18:00(16:45受付開始)
会場:オンライン(ZOOM)にて実施(取材お申込みをいただいたメディアにはURLとPASSをお渡しします。)
出席者:
①亀田製菓株式会社 経営企画部コーポレートコミュニケーションチーム 池ノ上 雄樹氏
②宇宙探究部生徒(クラーク記念国際高等学校)
※事前申し込みの上、メディア関係者の取材を受け付けます。
■クラーク記念国際高等学校について
「Boys,Be Ambitious!」で知られるクラーク博士の精神を教育理念に受け継ぐ唯一の教育機関として平成4年に開校。北海道深川に本校を設置し、全国約50拠点で約1万人が学ぶ。通信制でありながら全日制と同様に毎日制服を着て通学して学ぶ「全日型教育」という新たな学びのスタイルを開発・導入。カリキュラムの柔軟性を生かし、生徒のニーズに合わせた様々な特徴ある授業を展開。毎年、海外大学や国公立、有名私立大学などへの進学者も多数輩出。
亀田製菓株式会社について
「亀田の柿の種」「ハッピーターン」等を代表とするロングセラーブランドを製造・販売する国内米菓市場の約30%を占めるリーディングカンパニー。また、米菓のみならず、海外事業や食品事業も展開し、2030年度には、“あられ、おせんべいの製菓業”から“Better For You の食品業”へと進化すべく、持続的な成長と企業価値の向上に取り組んでいます。