話題の次世代シーフード「まるで魚」新シリーズ! プラントベースの「まるでカニカマ」を共同開発
3月7日(火)~10日(金)開催の「FOODEX JAPAN」にてご紹介
「まるで魚」シリーズ「マグロ、サーモン、いか」を自社サイト「あづまルシェ2.0」を中心に販売するあづまフーズ株式会社(所在地:三重県三重郡菰野町、代表取締役社長:中島 隆)は、見た目のこだわりだけでなく、味まで追求した新シリーズの販売に向けてフジミツ株式会社(所在地:山口県長門市東深川、代表取締役社長:藤田 雅史)と業務提携し、「まるでカニカマ」(プラントベースかに風かまぼこ)を共同開発しました。
3月7日(火)から3月10日(金)の4日間開催されるFOODEX JAPAN(フーデックスジャパン)にて、「まるでカニカマ」(プラントベースかに風かまぼこ)をご紹介いたします。
小間番号:6C700 東6ホール 生鮮(農産・水産・畜産)
※ブースデザインはイメージ
詳細:FOODEX JAPAN2023 https://www.jma.or.jp/foodex/about/index.html
開発の経緯
「本物よりも美味しい」という表現が正しい?代替加工食品の代表例として常に挙げられる「かに風味かまぼこ」(通称かにかま)ですが、業界の事情をお伺いすると、原料である魚のすり身に供給不足問題があるそうです。水産品の世界的な需要増加に伴う「すり身」の原料不足は、持続可能な商品の提供を目指す「まるで魚」シリーズのコンセプトに「チャレンジ」する動機を与えてくれました。
フジミツ株式会社は、創業130年を超える老舗かまぼこ製造会社。卓越した製造技術と長年培われた経験をお持ちですが、安定したすり身原料が供給されなければ成り立ちません。次の100年を見据えた美味しいカニカマの商品を考えたとき、フジミツ社の持続可能な社会を目指す企業理念に準え、「まるでカニカマ」の開発、製造を試みることとなりました。
カニ?!かにかま?プラントベース??「かにかま」を植物性ベース100%で作ってみました。
「かに風味かまぼこ」(通称かにかま)は、今や国民食といっても良いほどの家庭の食卓の人気食材!地球にやさしい「カニカマ」を目指して、「まるで魚」シリーズの挑戦は、続きます。
*見た目「カニカマ」?味にも自信あります!
「まるで魚」シリーズの特徴としては、見た目が本物そっくり!「すり身」を一切使用せずに、この形に仕上げたところがイノベーション!
*かにの身がほぐれるように、口のなかでほぐれる食感!
かにの繊維質まで再現し、口のなかでほぐれる食感にこだわった製法で製造しております。
*ベジタリアンメニューにも「まるでカニカマ」、嬉しい一口サイズ!
手軽にサラダのトッピング、スープやコロッケなどの具材にもご利用いただけると思います。ベトナム風生春巻きなど、エスニックメニューにもピッタリです。
対象商品
商品名 :「まるでカニカマ」プラントベースかに風かまぼこ(仮名)
販売予定日:2023年9月
原材料 :糖類、えんどうたん白/ゲル化剤(増粘多糖類)、加工でん粉、
セルロース、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、香料、着色料(仮)
同時に、「まるで魚」シリーズとして、「まるでネギトロ」「まるでシュリンプ」なども、同展示会で試食を進めます。是非、当社ブースにお越しください。
対象商品
商品名 :「まるでネギトロ」プラントベースまぐろ風ネギトロ(仮名)
販売予定日:2023年6月
原材料 :こんにゃく粉(国産)、カラギーナン、増粘剤(キサンタンガム)、
加工でん粉(タピオカ粉)、食塩、調味料(アミノ酸)、
炭酸カルシウム、着色料(KCレッド)(仮)
対象商品
商品名 :「まるでシュリンプ」プラントベースサラダシュリンプ(仮名)
販売予定日:2023年6月
原材料 :粉末状大豆たんぱく(中国産)、こんにゃく粉、
馬鈴薯でん粉/ゲル化剤(ぶとう糖多糖)、加工でんぷん、
ph調整、着色料(紅麹)(一部に大豆を含む)(仮)
会社概要
会社名: あづまフーズ株式会社
創業 : 1966年(昭和41年)
設立 : 1983年(昭和58年)
所在地: 〒510-1311 三重県三重郡菰野町大字永井3095-45
URL : https://www.azumafoods.co.jp/
会社名: フジミツ株式会社
創業 : 1887年(明治20年)
設立 : 1964年(昭和39年)
所在地: 〒759-4101 山口県長門市東深川2537-1
URL : http://fujimitsu.jp/
本件に関するお客様からのお問い合わせ先
あづまフーズ株式会社 お客様相談窓口
担当:販売事業部 坂下、伊藤
TEL :059-396-5577