AI・IoTプラットフォームサービス「OPTiM Cloud IoT OS」、 無償トライアル環境の提供を開始

同時に最新バージョンアップにより企業認証基盤連携機能などをリリース

AI・IoT・ビッグデータプラットフォームのマーケットリーダーである株式会社オプティム(以下 オプティム)は、AI・IoTプラットフォームサービス「OPTiM Cloud IoT OS」の無償トライアル環境の提供を開始しました。

オプティムでは、「OPTiM Cloud IoT OS」を建設・医療・農業を始めとしたさまざまな産業向けに提供してきました。プラットフォーム構築やプラットフォーム上でのアプリケーション開発・販売を通して、より多くの方にAI・IoTを活用いただくために、今回「OPTiM Cloud IoT OS」の無償トライアル環境の提供を開始しました。無償トライアル環境では、開発チュートリアルに沿って「OPTiM Cloud IoT OS」上でのサービスの開発・販売の流れを体験し、独自のアプリケーションも開発いただけます。

「OPTiM Cloud IoT OS」のトライアル環境について

「OPTiM Cloud IoT OS」のトライアル環境は、どなたでも3ヶ月間無償で利用することができます※1。また、トライアル環境で開発したアプリケーションは、「OPTiM Cloud IoT OS」のStore上で販売することが可能となります。

トライアル環境についての詳細は、以下のWebサイトをご確認ください。
https://www.optim.cloud/trial/

また、このたび「OPTiM Cloud IoT OS」の無償トライアル環境の提供と同時に、「OPTiM Cloud IoT OS」の最新バージョンアップを行いました。最新バージョンの主な新機能は下記のとおりです。

●認証利便性・セキュリティ強化
「OPTiM Cloud IoT OS」では、プラットフォーム上の各種サービスをより簡単・安全にご利用いただけるように、認証の利便性とセキュリティを継続的に強化しております。今回、企業認証基盤連携強化の第一弾としてAzureActiveDirectory※2連携機能を追加しました。これにより、「OPTiM Cloud IoT OS」上で開発されたアプリケーションは、顧客企業に対して既存のAzureActiveDirectory(Office 365含む)アカウントでのログイン(シングルサインオン)を提供可能になりました。APIを利用したユーザーアカウントの作成や削除(ユーザー・プロビジョニング)も可能です。

認証利便性・セキュリティ強化 イメージ
認証利便性・セキュリティ強化 イメージ

●デバイス管理機能強化
「OPTiM Cloud IoT OS」では、エッジコンピューティングデバイスにエージェントをインストールするだけで、遠隔から監視・操作可能になります。今回、新たにGPU利用状況のモニタリングが可能になりました。また異常検出時の通知方法として、従来のメール通知に加えて、チャットツールなどの外部サービスと連携しての通知ができるようになりました(Webhook機能)。

デバイス管理機能強化 イメージ
デバイス管理機能強化 イメージ

●映像ストリーミングAPI追加
映像ストリーミングAPIをリリースしました。本APIを利用して、監視カメラなどの映像を多対多で遠隔からリアルタイムで配信・視聴できるようになりました※3。

映像ストリーミングAPI追加 イメージ
映像ストリーミングAPI追加 イメージ

「OPTiM Cloud IoT OS」のチュートリアルとAPIリファレンスについて

チュートリアルでは、「OPTiM Cloud IoT OS」を実際に操作しながら、IoTデバイスから「OPTiM Cloud IoT OS」へのデータアップロードや、データを可視化するアプリケーション開発を体験いただけます。また、サンプルコードに加え、「OPTiM Cloud IoT OS」上でのアプリケーション設計ガイドやStoreを利用したライセンス管理についても解説しています。APIリファレンスでは、「OPTiM Cloud IoT OS」の認証機構と、各APIの仕様を説明しています。

「OPTiM Cloud IoT OS」チュートリアル・APIリファレンス イメージ1
「OPTiM Cloud IoT OS」チュートリアル・APIリファレンス イメージ1
「OPTiM Cloud IoT OS」チュートリアル・APIリファレンス イメージ2
「OPTiM Cloud IoT OS」チュートリアル・APIリファレンス イメージ2

「OPTiM Cloud IoT OS」とは

「OPTiM Cloud IoT OS」とは、AIとIoTを繋ぐプラットフォームサービスです。「OPTiM Cloud IoT OS」はIoT端末をセキュアに管理・制御し、IoT端末より取得したデータの蓄積や分析、各種AIの活用、さまざまなクラウドサービスとの連携を可能とします。さらに、専用ID管理、複数企業での協働を支えるアクセス制御機構、アプリケーション販売機能により、オープンプラットフォームのビジネス基盤としても利用いただけるだけでなく、新規プラットフォームの立上げ(OEM提供を含む)やアプリケーション開発・販売の効率的な運用支援も提供いたします。

「OPTiM Cloud IoT OS」についての詳細は、以下のWebサイトをご確認ください。
https://www.optim.cloud/

※1 無償期間終了後の継続利用に関しては、お問い合わせください。
※2 AzureActiveDirectory:Microsoftが提供するクラウドベースのIDおよびアクセス管理サービス。
※3 映像配信には、別途契約および専用エージェントの導入が必要です。

オプティムの目指す、オプティマル事業とは

~Optimal【形】最適な、最善の、最も有利な~
急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。このような状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変えていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称です。

製品情報   : https://www.optim.co.jp/services
Facebookページ: https://www.facebook.com/optimjpn
Twitterページ : https://twitter.com/optim_jpn

株式会社オプティムについて

商号         : 株式会社オプティム
上場市場       : 東京証券取引所市場第一部
証券コード      : 3694
URL         : https://www.optim.co.jp/
OPTiM SAGA(佐賀本店) : 佐賀県佐賀市本庄町1 オプティム・ヘッドクォータービル
OPTiM TOKYO(東京本社): 東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング 21階
OPTiM KOBE      : 兵庫県神戸市中央区小野柄通7丁目1番1号 日本生命三宮駅前ビル11階
代表者        : 菅谷 俊二
主要株主       : 菅谷 俊二
            東日本電信電話株式会社
            富士ゼロックス株式会社
設立         : 2000年6月
資本金        : 443百万円

主要取引先:
NTTコミュニケーションズ株式会社、株式会社NTTドコモ、株式会社大塚商会、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、KDDI株式会社、株式会社小松製作所、ソフトバンク株式会社、西日本電信電話株式会社、パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社、東日本電信電話株式会社、富士ゼロックス株式会社、リコージャパン株式会社など(五十音順)

事業内容:
ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業
(IoTプラットフォームサービス、リモートマネジメントサービス、サポートサービス、その他サービス)

Copyright・商標

※ 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。
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