リクルート「ゼクシィnet」、「結婚報告の初めの一歩」に関するユーザーレポートを公開
リクルートの結婚&新生活情報総合サイト「ゼクシィnet」(http://zexy.net/)は、「結婚報告の初めの一歩」に関するアンケートを実施しました。
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◆ ハッピーな気持ちを真っ先に伝えるのは自分の「母親」
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結婚が決まったことをまず誰に伝えた?という質問で、圧倒的に多かったのは「母親」の56%。ついで父親、同性の友人という結果に。中でも、ほとんどの人がまず「自分(新婦側)の母親」へ報告していますが、あえて「新郎側の親」に先に伝えた人もいました。そこには、「厳しい彼の父親に認めてもらうのが最優先だった」(26歳・女性)や、「男性側に先に連絡するのが筋だから」(30歳・女性)、「彼ママに早く結婚しろとせっつかれていたので」(44歳・女性)といった声があげられていました。
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◆友人への報告はプロポーズ直後に直接会ってが1位。
また、30%の人が未婚の女友達への結婚報告に気を使うという結果に。
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友人には、「プロポーズの直後に結婚が決まったことを伝えた」人が1位。ただ、「親への挨拶が済んでから」や、「結婚式の日取りが決まってから」など、‘結婚への準備がある程度スタートしてから’という人も全体の半数になりました。
報告の手段は、「直接会って」がトップで48%ですが、「メール」と「電話」を合わせても全体の半数以上になり、友人には、‘気軽にサラッと伝えたい’という人も少なくないようです。
女性に「未婚の女友だちへの結婚報告は気を遣いましたか?」と聞いたところ、「はい」と答えた人は30%。「友人が彼とあまりうまくいっていない時期だったから」(26歳)、「以前の私も、うらやましさが先に立って素直に喜べなかったから」(26歳)といった声が理由として挙がりました。
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◆職場への報告は、式の日取りが決まってから。
上司より仲のよい同僚にまず報告。
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職場の人たちへの報告は、「結婚式の日取りが決まってから」する人が1番多いようです。次いで多かったのが、「親への挨拶が済んでから」で、親や友人への報告より後に行うのが一般的でした。
「職場で真っ先に結婚が決まったことを伝えたのは誰?」の質問では、「仲のいい同僚」という人が最も多く、次いで、「上司」、「先輩」という結果になりました。
▼詳細は下記URLにてご覧ください。
http://www.zexy.net/mar/edit/honne/