小倉 縞縞 本店にて毎年好評のハギレ展を 12月7日(木)~17日(日)開催!

製品をつくる際に出る残布、 生地を織る際に出る耳糸・残糸はすべて大切な素材

株式会社 小倉縞縞(本社:福岡県北九州市、代表取締役:渡部 英子)は、小倉 縞縞 本店にて、毎年好評をいただいておりますハギレ展を2023年12月7日(木)~17日(日)行うことになりましたので、ご案内申し上げます。

2023年 ハギレ展

「サステナブルなものづくり」を広めることを目的に始まった「ハギレ展」。製品をつくる際に出る残布、生地を織る際に出る耳糸・残糸を販売いたします。
すべての材料を大切に使うリサイクル、アップサイクルを意識してもらう企画をご提供できる機会が増え、本店でのハギレ、残糸・耳糸の販売も毎年恒例のサステナブルなイベントとして定着してきております。

製品をつくる際に出る残布は、ポーチやBAG・くるみボタンやパッチワークに。生地を織る際に出る残糸・耳糸は、組み合わせてチャームやアクセサリーなどに。

オリジナルアイテム作りませんか?
アイデアと夢を膨らませて、ぜひご来店ください。

開催概要

イベント名: 小倉 縞縞 本店「2023年 ハギレ展」
期間   : 2023年12月7日(木)~17日(日)
場所   : 小倉 縞縞 本店
       〒803-0814 福岡県北九州市小倉北区大手町3-1-1F
営業時間 : 10:00~18:00
       毎週水曜定休日
URL    : https://shima-shima.jp/blogs/news/hagire2023-honten

【商品一覧】※税込み価格
・ハギレ詰め合わせL 3,300円
・カットクロス 2,530円~
・残糸/耳糸 330円~

小倉織について

小倉織は、江戸時代初期より、豊前小倉藩(現在の福岡県北九州市)で袴や帯などとして織られ、全国で珍重されていました。徳川家康も愛用した、地厚で丈夫、しなやかな質感の木綿布。多用した経糸(たていと)が色のリズムを生み、立体感あふれるたて縞が特長です。明治以降は学生服として全国で愛用され、400年以上にわたる歴史を持ちます。昭和初期に一度途絶えたものの、染織家 築城 則子によって復元・再生され、現在も更なる進化を続けています。2022年、「小倉織」は特許庁による地域団体商標に登録されました。また、手織りによる「小倉織」が、福岡県知事指定特産工芸品に指定されました。

株式会社 小倉縞縞について

1996年会社創業。2005年広幅小倉織(たて縞・先染め)の機械織での生産の研究・開発に着手し成功。
ファッション、インテリアにも対応可能な汎用品としての生地展開を始め、2007年伝統ある小倉織の丈夫で美しいたて縞という特長を活かした現代版小倉織ブランド「小倉 縞縞」が誕生。広幅の生地を活かし、プロダクトだけでなく、ストライプを生かしたデザイン制作など幅広く展開している。

会社概要

社名   : 株式会社 小倉縞縞
本社所在地: 〒803-0814 福岡県北九州市小倉北区大手町3-1-107
代表取締役: 渡部 英子
HP    : https://www.kokura-shimashima.com/

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