第3回“梅干しの種飛ばし大会”を2月に和歌山・みなべ町で開催！ 　2,000名の頂点に立った人には最高賞金30万円を贈呈！ ～同時開催　第4回グルメ甲子園～

みなべ町商工会青年部(所在地：和歌山県日高郡みなべ町)は、2019年2月10日(日)に、梅干しの種とばしNo.1を決めるイベント『「UME-1フェスタ in 梅の里みなべ」～やにこい種とばし～』を開催いたします。
最高賞金は現金30万円となり、限定1,500名様を対象に2019年1月20日(日)まで事前申込(※当日消印有効)を受け付けております。抽選で外れた方も当日受付を500名程度受付させていただきます。

プレスリリース用　表

事前申込書ダウンロード　　： http://minabe.info/tanetobasi.pdf
みなべ町商工会ホームページ： http://minabe.info/

「紀州南高梅」の生産量日本一として全国的に知られる「和歌山県みなべ町」。
現代と違い娯楽の少ない時代から、同町では「梅干しの種飛ばし」や「梅干しの種人形作り」など、梅干しの種を使った地域特有の様々な趣味・娯楽が生まれました。

現代でも、様々なイベントにおいて何かにつけて行われる「梅干しの種飛ばし競争」。

そこで、我々みなべ町商工会青年部では、この「梅干しの種飛ばし」を一つの地域の宝として全国的にアピールし、地域を盛り上げていきたいと考え、2017年2月12日に第1回を、翌2018年2月12日に第2回を開催いたしましたところ大変ご好評いただきました。今回開催する第3回も、受付人数を第2回と同様に2,000名で開催することをお知らせいたします。

梅干しの種を口で吹き飛ばすだけ。一見単純で簡単に思うこの競技ですが、実際やってみると意外と本気になり、思ったように飛ばせず、意気消沈するのが「梅干しの種飛ばし」。
「舌の側面を巻き筒状にし飛ばす」「種を縦回転させ飛ばすとよく転がる」「飛ばす角度は斜め45度」など、遠くに飛ばす技術は諸説ありますが、どれも眉唾もの？
偶然、肺活量の多い大人よりも子供の方が飛距離があったりするのが、この競技の面白いところでもあります。

「一目百万本、香り十里」として名高い日本一の梅の里「紀州南部梅林」。梅の花咲き誇る2月にイベントを開催し、観梅シーズン真っ只中のこの時期に、花見がてら全国から多くの皆様に種飛ばしに参加していただくことを期待いたします。

南部梅林　開園情報： https://www.minabe-kanko.jp/topic/3224

開催日同日、別会場では「みなべ・田辺の梅システム」の世界農業遺産認定を記念し、高校生に商品開発・仕入・製造(調理)・販売のビジネスの流れを経験してもらうこと、みなべ町の様々な地域活性化の取り組みを見てもらい一人一人が地域活性化の担い手であることを認識してもらうこと、また梅干という日本の伝統的食文化を再確認してもらうことを目的とした「UME-1フェスタ in 梅の里みなべ」～第4回グルメ甲子園～も開催されます。合わせてお知らせいたします。

https://www.facebook.com/ume1gurume/

タイトル：「UME-1フェスタ in 梅の里みなべ」～やにこい種とばし～
日時　　：2019年2月10日(日)　午前9時00分～
　　　　　参加者全員にみなべ町公認記録「認定書」贈呈
最高賞金：現金30万円
実施場所：みなべ町立上南部中学校体育館
　　　　　〒645-0021　和歌山県日高郡みなべ町東本庄91

チラシ添付「事前申込書」郵送
事前申込書ダウンロード　　： http://minabe.info/tanetobasi.pdf
みなべ町商工会ホームページ： http://minabe.info/

みなべ町・JA紀州・みなべ梅対策協議会・みなべ町商工会青年部

みなべ町、みなべ町商工会

紀州南部ロイヤルホテル、国民宿舎紀州路みなべ

【同日開催】※別会場／みなべ町ふれ愛センター
「UME-1フェスタ in 梅の里みなべ」～第4回グルメ甲子園～

プレスリリース　両面