新型コロナウイルス対策の手指消毒による手荒れケア～長時間マスク着用による皮膚トラブル予防に『ピュアバリア』

医療従事者も愛用する！サラッとしているのに高保湿設計の顔を含む全身用の保湿保護剤

2020-04-02 11:30

手洗い・手指消毒による手荒れ

新型コロナウイルス感染予防の一環としてアルコールによる手指消毒や石鹸での手洗いの回数が増え「手荒れがおきてしまった」という方もいらっしゃるのではないでしょうか？

◆アルコール消毒をする目的として「細菌・ウイルス」に感染しない様に清潔を保ちます
そのため皮膚の「脱脂作用」が強く手荒れにつながるケースもあります

◆石鹸での過度な手洗いは角層の柔軟性が低下し、乾燥・鱗屑・肥厚・亀裂などが生じるケースがあります

手荒れの原因には内因性と外因性があり、内因性には性別、年齢、アトピー素因など、外因性には洗浄、消毒、摩擦、湿度などが含まれます

これらの原因により皮脂などが除去され、さらに外因性の刺激が加わることでせっかく感染予防のために行っている手洗い・手指消毒で手荒れが起こってしまいます

手荒れが起こることで外からの刺激をブロックするバリア機能が低下してしまうため、細菌などが侵入しやすくなってしまいます

手洗い・手指消毒での感染予防は大事な対策ですので、手荒れが起きてしまう前からの皮膚の保湿と保護による「ハンドケア」もしっかり取り入れることで下記の3つも心がけましょう
①　皮膚の水分保持機能の低下を防ぐ
②　角層のバリア機能を正常に保つ
③　水分の蒸発や外部からの刺激、体内への異物の侵入を阻止

長時間のマスク着用による皮膚トラブル

飛沫感染の予防、春にかけては花粉対策としてマスクの着用時間も増えてきています
また、マスク自体が手に入りにくく高頻度に交換が困難になっています

不織布マスクを着用していると自分の息が水蒸気となり、マスク内でその水蒸気が皮膚に触れることで角質層の水分が奪われ乾燥しやすくなります

また蒸れている状態では皮膚のバランスがくずれ雑菌が繁殖しやすくなり、様々な皮膚トラブルへ繋がりやすくなります

対策として下記3つが挙げられます
①　マスクと同じくらいのガーゼを挟んで使用しましょう
マスク内での蒸れが解消でき、マスクの手持ちが少なくてもガーゼを複数枚用意しておくことで衛生を保ち、皮膚が擦れるなどの刺激も軽減できます
②　人混みにいない際などは極力マスク内を換気しましょう
マスクを外した直後は皮膚がふやけている可能性があり、外気にさらされるとより水分が外に逃げやすくなるのは注意です
③　そこでマスクの着用前はもちろんですが外した際も含め、こまめに保湿をおこないましょう

『ピュアバリア』で予防できること

ピュアバリアは保湿と保護の機能をもっているため、手荒れ・マスクの長時間着用による皮膚トラブルの予防である水分保持機能の向上・バリア機能の向上が期待できます

◆保湿機能
皮膚の角質層の細胞間にあり、保湿の役割を果たす「セラミド」と同じ成分アミノ酸系セラミドの配合により〔角質柔軟化作用・バリア機能の向上・水分保持作用〕が期待できます
また、塗ってから30秒ほどで乾くためお仕事中のハンドケア・マスクの着用し直しでも時間を要さずにお使いいただけます

◆保護機能
お肌に薄いヴェールを形成するタイプのため、アミノ酸系セラミドによる〔バリア機能の向上・水分保持作用〕をさらに高めます
また、マスクとの摩擦やお肌に花粉が直接触れるのも軽減させてくれます

『ピュアバリア』ってそもそも何？

ピュアバリアはお顔を含む全身にお使いいただける保湿保護剤になりますが、元々は医療現場で固定テープや貼付剤による皮膚トラブル予防のために開発された製品です

テープ類をお肌に貼る前に保湿剤であるピュアバリアを塗ってもテープ類の固定力を下げないのが特徴です

また、保護機能として薄いヴェール（被膜）を形成するため同じ部位へテープの貼り剥がしをしても皮膚の表面が一緒に剥がれてしまわないようにお肌を守ります

速乾性もあるため、患者様だけでなく医療スタッフ様のハンドケアやスポーツ選手のケガの予防・パフォーマンス向上のためのスポーツテーピングのシーンでも使用されています