不思議と出会える夏休みの科学の祭典! こども科学博2024「テクノロジーのチカラ」を8月に開催
公益財団法人稲盛財団(理事長:金澤 しのぶ)は、8月2日(金)~4日(日)の3日間、こども科学博2024(主催:稲盛財団)を、京都市勧業館 みやこめっせで開催します。
2024年のテーマは「テクノロジーのチカラ」。想像力を使って工夫する、試行錯誤する、新しいアイデアを発見するといった体験を通して、未来を切り開く探求力と論理的思考力を育む場を創出します。わくわく楽しみながら体験する子どもたちから「驚き(!)」や「疑問(?)」が次々に湧いてくることを期待しています。
開催概要
開催期間:2024年8月2日(金)・3日(土)・4日(日) 10:00~17:00 [入場は3部制]
入場受付 グループ
(1)10:00~11:00 (2)12:00~13:00 (3)14:00~15:00
会場 :京都市勧業館 みやこめっせ
入場料 :無料(要事前申込/抽選)
事前申し込み受付は7月17日(水)23:59まで
参加申し込み方法や体験コーナーの詳細はこちら
https://www.inamori-f.or.jp/expo2024/
「こども科学博」とは
稲盛財団は、「京都賞」顕彰事業、研究助成事業、社会啓発事業の三つの事業を柱として活動を行っています。その社会啓発事業の一環として「こどものキヅキ応援プロジェクト」があり、「こども科学博」は本プロジェクトの一つとして、2019年にスタートしました。本プログラムは、子どもたちが不思議と出会い、自分で調べてみようと思うきっかけとなることを目指す小学生向けの科学の祭典で、多くの子どもたちに、五感を使った体験とコミュニケーションで楽しく科学にふれる機会を提供し、科学や技術の裾野を広げることを目指しています。2023年は、「生命」をテーマに京都市勧業館 みやこめっせにて、8月に3日間開催し、約6,300名の方々に来場していただきました。
子どもたちにとって夏休みの楽しい体験の一つとなるよう、今後も毎年8月に京都市内での開催を予定しています。