【11月17日発売】現代社会を支える数学を、理論と歴史と身近な事例でやさしく解説! シリーズ累計30万部の人気シリーズから、ビジネスにも役立つ数学本が登場!

株式会社 ワン・パブリッシング(東京都台東区/代表取締役社長:廣瀬有二)は、2022年11月17日(木)に、「図解 数学の定理と数式の世界」(矢沢サイエンスオフィス・編著/定価:920円<税込>)を発売いたしました。
縦書きの解説と歴史エピソートでわかりやすいと文系読者にも支持される、シリーズ累計30万部の矢沢サイエンスオフィス「図解シリーズ」の最新刊です。

身近な事例+理論と歴史でビジネスにも役立つ数学の本!

高速道路のカーブを導き出す「微分」、A4判などコピー用紙の規格にも使われる「数列」、感染爆発の理屈がわかる「指数」、PCやスマホを動かす「アルゴリズム」など、現代社会を支える数学を身近な事例からやさしく解説。
知っていると役に立つ、なるほど納得のミニコラムも満載!

シリーズ累計30万部突破!
縦書きの解説と歴史エピソードで文系読者にも大人気、矢沢サイエンスオフィスの「図解」シリーズ最新刊!

もくじ

第1章■数学はじめの一歩
①「微分」という数学 ”変化“を理解する最強の武器
②「積分」という数学 物理学はここから始まる(微分とともに)
③「数列」と「級数」という数学 天下人も落語家には及ばない 
④「幾何学」という数学 文明の始まり、科学の始まり
⑤「円周角の定理」という数学 古代数学者の定理を無意識で使う現代人
➅「三角関数」という数学 社会いたるところに三角関数あり
⑦「方程式」という数学 イコールの右と左を合わせよ 
⑧「指数」という数学 爆発的な増加と減少は指数に任せよ
⑨「ネイピア数」という数学 自然界が「対数らせん」を好むわけ
⑩「数論」という数学 ”ひきこもり数学者“の到達点
⑪ 「2次曲線(円錐曲線)」という数学 複数の力が生み出すデリケートな2次曲線
⑫「虚数と複素数」という数学 物理学者はなぜ複素数が好きか?
⑬「ベクトル」という数学 簡単で便利、だが複雑きわまる数学的概念
⑭「集合論」という数学 数学の不完全性を立証した数学
⑮「確率」という数学 社会に遍満する確率、されど危うげな数学

第2章 科学の数学
①「相対性理論」の数学 「3人しか理解できない理論」が用いた数学
②「量子論」の数学 量子の世界はいまも虚実皮膜の間なり
③「天文学」が用いる数学 宇宙観測は「三角関数」から始まる
④「アルゴリズム」という数学 作業の命令と順序のリスト
⑤「フラクタル」という数学 人間も自然も“くり返し”が好き?
⑥「遺伝子」が用いる数学 遺伝暗号は「4進法」で
⑦「経済学」が用いる数学 数学で経済思想を「定量化」できるか?
⑧「核兵器のエネルギー」の数学 アインシュタインのE=mc²はどこにいくか?

第3章 天才の数学・狂気の数学
①ペレルマンの「ポアンカレ予想」の数学 その予想は宇宙は“丸い”と結論した?
②ラマヌジャンの数学 ”インドの魔術師“の短くも濃密な数学人生
③決闘死したガロアの「群論」という数学 ”ジュネ・パ・ルタン“――ぼくにはもう時間がない

商品概要

図解 数学の定理と数式の世界

著者: 矢沢サイエンスオフィス
定価: 920円 (税込)
発売日: 2022/11/17(木)
判型: B5判
ISBN: 9784651202471
電子版: 有
ワン・パブリッシングWebサイト:https://one-publishing.co.jp/

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