総務省後援「第15回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2021」AI部門でニュービジネスモデル賞を受賞

ノーコードでAIが活用できるプラットフォーム『MatrixFlow』が受賞

株式会社MatrixFlow(本社:東京都台東区 代表取締役 田本芳文)が提供する、ビジネスのためのAI活用プラットフォーム「MatrixFlow」が、総務省等が後援する、「第15回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2021」のAI部門でニュービジネスモデル賞を受賞したことをお知らせいたします。

ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2021について

ASPIC IoT・AI・クラウドアワードは、一般社団法人ASP・SaaS・AI・IoTクラウド産業協会(略称:ASPIC)が総務省などの支援により、日本国内で優秀かつ社会に有益なクラウドサービスに対し表彰を行うものです。
各賞の決定にあたっては各分野の有識者から構成された審査委員会が審査を行います。
詳細はASPICの公式サイトをご確認ください。:https://www.aspicjapan.org/event/award/15/index.html

受賞概要

賞名:
第 15 回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード 2021
AI部門 ニュービジネスモデル賞

受賞サービス:
MatrixFlow(マトリックスフロー)
https://www.matrixflow.net/

MatrixFlowについて

【サービス概要】

MatrixFlowは「ノーコードでAIが活用できるプラットフォーム」です。
クラウドで提供している為、面倒な機械学習の環境構築は一切ありません。ドラッグ&ドロップだけで前処理も含めた機械学習・深層学習ができます。
学習データや学習済みモデルの管理機能、データが結果へ与えた影響度合いを可視化できる要因分析機能、サービスに組み込むためのAPIの作成機能も搭載しています。
MatrixFlowの導入に必要なのはブラウザのみです。導入時の時間的コスト、経済的コストを軽減します。

【特徴】

・「AutoFlow」という自動機械学習機能の精度が非常に高い

他社製品と比較しても、効率よくアルゴリズムの探索をし、短時間で、サーバーのメモリ消費も抑えつつ学習できるというメリットがあります。

・「日本語に強い」

現状ノーコードのAI構築サービスは海外のものが一般的なため、英語には強くてもやはり日本語対応は難しいです。日本人が使いやすいサービスという点でいえば、『MatrixFlow』は唯一無二です。

・「説明機能が充実している」

「AIはブラックボックスだ」と言われがちで、結果がどうやって導き出されたのかが読み解けないケースも多々あります。
ですがMatrixFlowなら、そのブラックボックスをかなりホワイトに近づけることができます。
MatrixFlowを使って、年齢、住宅ローンを組んでいるか、どんな職業なのかなどのデータを入れて銀行のカードローンの成約率を予測するとします。
すると、特定人物の成約率予測だけでなく、AIがどのパラメータを重要視して予測したか、
例えば「住宅ローンを組んでいる人の成約率が高そうだ」といったところまで見えてくるのです。分析結果の傾向が見えるというのが大きな特徴です。

【今後の方針】

MatrixFlowの活用推進、MatrixFlowの機能の拡充を引き続き行うことで、社会全体としてのAI開発の加速、拡大を促して参ります。唯一無二のAI内製化支援を行う会社として、誰もがAI技術を活用する社会の実現へ向け、更なるプロダクト・サービスの開発、市場開拓を行っていきます。

【会社概要】

株式会社MatrixFlowは、「テクノロジーで世界をつくる」をミッションとするAIベンチャーです。大人から子供、ビジネスマンから学生、デザイナーからサイエンティストに至るまで、様々な人々がAIを活用し、素晴らしい着想を得たり、あっと言わせるクールな活動をすることを支援します。その実現に向けた第一歩として、ビジネスのためのAI活用プラットフォーム「MatrixFlow」を提供しております。

【会社情報】

設立 :2018年10月
本社 :東京都台東区
URL:https://www.matrixflow.net/

【お問い合わせ先】

https://www.matrixflow.net/contact/


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