休校・休園支援コミュニティー「休校・休園きっず部」の 運営維持・拡大のためのクラウドファンディングを開始
子どもたちとお母さんをオンラインで繋ぎ、 ラジオ体操や朝の会、英語のワンフレーズレッスンなど 150以上のコンテンツを無償提供するサービス
株式会社Meguriru(所在地：愛知県豊田市)は、新型コロナウイルスによる外出自粛要請により休校・休園中の子どもたちとお母さんが孤独にならないようオンラインで繋ぎ、毎朝8時、オンライン会議システムのZoomとFacebook Liveにて、ラジオ体操＆小学校教師による朝の会、英語のワンフレーズレッスン、昼間は、160名以上の有志の方々が「子ども向け・おやこ向け・お母さん向け」の講座(4/28時点：のべ150講座 デイリーでコンテンツが増えている)をオンライン上で無償で提供しております。このたび運営維持・拡大のために4月27日よりクラウドファンディングを開始しましたことをお知らせいたします。
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在宅勤務と外出自粛によるDVや虐待の被害増の回避
国連のグテーレス事務総長は4月5日に、“DVの世界規模での急増に警鐘を鳴らす”とメッセージを送りました。各地方自治体もテレワークの導入や窓口業務の縮小、自宅待機などに舵を切る中、内閣府と厚生労働省は4月3日、地方自治体に対して「DVの相談と保護業務は継続して、迅速に行ってほしい」と念押しをしているという情報もあります。
ただし外出自粛要請が行われている中で、DV被害を受けていたとしても、加害者と同じ屋根の下にいるため、電話による相談が難しいケースも考えられます。
当社は家族でいる時間が増え、コミュニケーション量が増えるということから起きうる虐待などの被害をなくし、「休校・休園きっず部」があることで誰でも学び、体を動かす時間を設けることによって笑顔を増やし、防止に努めることが出来ると考えております。
運営の現状
4月5日にFacebookページで「休校・休園きっず部」を立ち上げました。当初は1人で行っておりましたが、すぐに運営が出来ない状態になり、急遽スタッフ2名を募集し、昼夜問わず対応をしております。
Facebookページや、スケジュール共有の無料アプリなどを使用しながら運営費用を抑えていたものの、人数の急激な増加に伴って無料で使用可能な人数制限を超えてしまったため、安定して利用していただくためにも有料アプリの活用、ウェブサイトの構築が早急に必要となりました。月々の人件費も現在、全て持ち出しで行っていること、登録者のみなさんが増え続けることを大変うれしく思う反面、運営に要する時間、人件費も膨らみ続けています。
このままでは運営を存続・継続させることが難しく、資金面も厳しい状況であり、一方ではより多くの方々に利用して頂きたい。一過性のものではなく、これからさらに加速していくであろうオンライン学習の場として、そして自宅にいながら講師として活躍していける場所の提供になるのではないか。そんな専門的なサイトを構築することで、働くお母さんたちのサポートに繋げたいという思いを持ち、そんな折に社会問題に特化したクラウドファンディング「GoodMorning」の存在を知り、行動を起こしました。
「休校・休園きっず部」の存続・継続のための支援をお願いいたします
当社は子育て世代のお母さんのための起業支援、セミナー事業、ビジネスコンサルティングを行っております。当コミュニティでは実際にコロナウイルスの影響により職を失った方へのサポートも行っており、子どもやその保護者だけでなく、働く環境もサポートすることで「好きなことを仕事にして、楽しんで働くワーキングマザー」を増やし、「働く母の笑顔」を増やすことによって、社会貢献してまいります。このクラウドファンディングは5月31日まで実施いたします。
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会社概要
会社名 ： 株式会社Meguriru(株式会社メイクライフに登記変更申請中)
本社所在地 ： 〒473-0935 愛知県豊田市大島町元の山22-7
代表取締役 ： 黒田 めぐる
設立 ： 2019年1月30日
資本金 ： 100万円
事業内容 ： 起業普及の為のセミナー及び講演会の開催、立案、運営、
管理及び実施、各種コンサルタント業など
ホームページ： https://m-ake-life.co.jp/
