「ことりっぷ」のJR青梅線沿線版が2月12日から発売! ~東京都26市で初のタイアップ出版~
大人気観光ガイドブック「ことりっぷ」のJR青梅線沿線版である「ことりっぷ立川・福生・青梅 昭島・羽村」が2月12日(火)に発売されます。
「ことりっぷ」は働く女性が週末に行く小さな旅を提案したガイドブックで、累計発行部数1,600万部を超える大人気シリーズです。今回、「青梅線エリア女子旅推進委員会」と「株式会社昭文社」のタイアップ出版として発刊します。
「ことりっぷ立川・福生・青梅 昭島・羽村」の特長
JR青梅線沿線の5都市のエリアの魅力を、働く女性目線でピックアップした本誌は、地元の新鮮野菜を味わえる各国料理店、さんぽの途中に立ち寄りたいこだわりのカフェ、手みやげにしたいスイーツにアンティーク家具など、読者に何度もリピートしておでかけを楽しんでもらえる一冊となっています。
ことりっぷ編集部と青梅線エリア女子旅推進委員会が協議を重ね作成した本誌には、女性委員のアイディアを元に生まれた、5都市のモチーフがちりばめられた「大人かわいい和柄の表紙」をはじめとする、タイアップ出版ならではの地元エッセンスが含まれています。
「青梅線エリア女子旅推進委員会」とは
旅行への関心が高く、魅力的なおでかけスポットやトレンドの情報収集力・発信力のある女性メインの観光誘客により、交流人口の増加やさらなる観光振興および地域の活性化を目的とする、立川市・昭島市・福生市・羽村市・青梅市の5市で構成する委員会です。
今後の事業展開
・ターゲットである女性に青梅線沿線を旅行するきっかけとなるイベントを実施。
・JR青梅線沿線版DMOの形成。エリア内の事業者同士の連携強化や将来的に当組織の運営主体となってもらう核の形成を目標に、観光関連事業者に対し、当事業の理解および気運醸成を図り、魅力の創出や磨き上げを働きかける。
発売情報
発売予定日:2月12日(火)
定価 :800円(税別)
出版社 :株式会社昭文社(本社:千代田区麹町)
流通 :首都圏書店、全国の主要店、ネット書店