夏の炎天下。乾ききった人々を潤す晩夏の星見酒が、天文のまち浅口市の酒蔵から数量限定で発売開始!
自社栽培のお米を使った日本酒を作り続けている自然派酒蔵である丸本酒造株式会社(本社:岡山県浅口市鴨方町本庄2485、代表取締役:丸本 仁一郎、以下 丸本酒造)は、夏の炎天下の中、人の渇きを潤す晩夏の星見酒、「竹林 旱星」を数量限定で販売開始致します。
丸本酒造公式ホームページ:http://kamomidori.co.jp/
「竹林 旱星」購入ページ:https://marumotoshuzou.com/shopdetail/000000000034/all_items/page1/order/
天文のまちで丹精込めた作られ、晩夏の星空を眺めて飲みたい酒「竹林 旱星」
蔵人が育てる山田錦を100%使用した日本酒シリーズである丸本酒造の代表銘柄「竹林」は16ヘクタール(東京ドーム4つほど)ほどの田んぼで徹底的な土壌分析を行って育てられた山田錦を使ったブランドです。
2021年1月には「竹林 寒星」を発売し、その後二代目にあたる「星涼」は、夏を現す星の季語で発売しました。そして、今回三代目として夏真っ盛りであり、ここから秋へと向かっていくお酒「旱星」を発売しました。炎天下続きの照りつける様を現した季語であり、夏の暑さで乾いた人々をこのお酒で潤すようなお酒としています。青々と生い茂る緑の山々をイメージしたカラーを使用したラベルと銘柄「竹林」の名前は蔵の背後にそびえる竹林寺山に由来しており、その頂上には東アジア最大級の天文台がそびえ立っています。
「天文のまち」岡山県浅口市
浅口市の条例には
「浅口市日本一の天体観測適地を守る条例」
があり、晴天率が高く大気が安定していることで、天体観測適地となったこの街を市全体で、光害から守っていこうという活動です。天体観測には少しの光ですら、観測困難となることがあることから制定されており、それほどまでに天候に恵まれ、星が綺麗な土地となっています。
コメオタク杜氏」がいる丸本酒造
今から30年以上前より自社によるお米(山田錦)の栽培を始めた丸本酒造は今なお、米作りを続けています。酒造りをしない農家のお米ではなく、酒造りをする酒蔵のお米で納得のいくお酒を目指しているからです。今ではすべての田んぼの土壌分析、さらに収穫されたお米を製造工程(麹米・掛け米)ごとに使い分けて、お酒を造っています。そんな酒蔵は全国でも数少ないのではないでしょうか。そして丸本酒造はさらなる次元へと歩みを進めています。
■商品情報
名称 : 竹林 旱星 (純米吟醸無濾過生原酒)
価格 : 1760円(税込) 数量限定酒
容量 : 720ml
原料米 : 自社栽培米 山田錦使用
保存温度 : 冷蔵
アルコール度:17 度
販売場所 : 全国「竹林」お取り扱い店舗、オンラインショップ、丸本酒造 直売所
■会社概要
社名 : 丸本酒造株式会社
代表者 : 代表取締役 丸本 仁一郎
所在地 : 〒719-0230 岡山県浅口市鴨方町本庄2485
設立 : 1867年(慶応3年)
事業内容 : 日本酒・リキュール・その他の醸造酒の製造と販売
資本金 : 1,000万円
URL : http://www.kamomidori.co.jp