『大掃除』実は春が効率的!? お掃除のプロ藤原千秋氏直伝!~春の大掃除のススメ~
清掃機器の最大手メーカー、ドイツ・ケルヒャー社の日本法人、ケルヒャージャパン株式会社(代表取締役社長:佐藤八郎)が、世界中で愛用されるケルヒャーブランドのノウハウにもとづき、日本の皆様に最新の清掃トレンドをお届けします。
春は冬に比べて気温が高くなり、掃除がしやくすなるシーズンです。年末の大掃除ではうまく掃除ができず汚れが残ってしまっている箇所や、以前の掃除からは時間が経っていて汚れが溜まっている箇所があると考えられます。
そこでケルヒャー ジャパンは2018年2月、全国の20歳以上の男女500人に春掃除に関するアンケート調査を行いました。その結果を元に、春の大掃除テクニックを家事・掃除ガイドの藤原千秋氏の意見をふまえながら提案します。
Q1.暖かい春は寒い冬に比べて掃除に適している季節だと思いますか?(単一回答)
Q2.年末の大掃除で嫌なことはありますか?(複数回答)
大手住宅メーカー営業職を経て主に住まい・暮らしまわりの記事を専門に執筆し18年目。現在はライティングの傍ら関連の企画広告商品開発アドバイザリー等多様な業務に携わっている。プライベートでは三児の母。『この一冊ですべてがわかる!家事のきほん新事典』(朝日新聞出版)など著書、マスコミ出演多数
Q4.「春に大掃除したい屋内の場所」の中で、1番汚れが気になる(1番掃除したい)場所はどこですか? (単一回答)
春の『窓掃除』を怠ると、カビ発生のリスク増!
藤原氏は春の『窓まわり』掃除においては、湿度が高くなる梅雨時を迎える前にキレイにしておくことが重要であると教えてくれました。「冬の間にできた窓や窓のサッシなど窓まわりの汚れにはカビの菌が潜んでおり、それを放置しておくと、湿気がちな梅雨の季節になったとき、汚れをエサにカビが繁殖するリスクが高まってしまいます。窓まわりの掃除を春のうちに行っておくことで、梅雨の時期のカビリスクを低減させることができます。しかも窓がキレイな状態だと家全体が明るくなって晴れた気持ちになりますよね!」
〈藤原氏オススメの窓掃除テクニック〉
2・窓用バキュームクリーナーで汚水を吸水。
3・掃除後の窓(右側)は水分が残らずピカピカに。
ケルヒャーの窓用バキュームクリーナーは、窓やガラスなどを短時間で簡単に掃除できる製品です。水滴を電動で吸引するので水ダレや拭き跡を残さずに掃除ができます。窓の掃除に加え、結露の除去や、入浴後の浴室の壁や鏡についた水滴を吸引してカビの発生を防ぐなど、様々なシーンでご活用いただけます。
玄関まわりやベランダをスッキリ水洗い!
手軽なお掃除に・マルチクリーナー
給水タンク付きバッテリー式のマルチクリーナーは、場所を選ばず手軽に使える洗浄機。水の勢いは低圧ですが、独自のノズル性能で効率よく汚れを落とします。
軽い汚れも手強い汚れも・高圧洗浄機
パワフルな水の力で軽い汚れも頑固な汚れも一掃できる高圧洗浄機なら、玄関、窓、網戸、と家まわりの様々な場所を一気にお掃除できます。
高温スチームで汚れ落とし&除菌!
スチームクリーナー
ケルヒャーのスチームクリーナーは全機種本格ボイラーを搭載し、安定したスチームで汚れをスッキリ落とします。
乾いたゴミも濡れたゴミも!
乾湿両用バキュームクリーナー
乾湿両用バキュームクリーナーは乾いたゴミも 濡れたゴミも吸い取ることができるので、多目的に使えます。ガーデニング作業後のお掃除にも便利。