新型コロナウイルス「COVID-19」(コビッド・ナインティーン)の 感染拡大対策支援として、オプティムの各種サービスを無償提供開始

株式会社オプティム(以下 オプティム)は、新型コロナウイルス「COVID-19」(コビッド・ナインティーン)の感染拡大に伴う対策支援として、オプティムの各種サービスの無償提供を開始します。オプティムのサービスを利用することで在宅勤務(テレワーク・リモートワーク)の支援や、手指衛生のモニタリング等が可能となり、感染対策に貢献いたします。

無償提供サービス一覧

● 「Optimal Biz」
● 「OPTiM AI Camera」
● 「Optimal Second Sight」

MDM・PC管理サービス「Optimal Biz」

「Optimal Biz」とは、PCやスマートフォン、タブレットなどをクラウドから一括での管理が行えるMDM※1・PC管理サービスです。新型コロナウイルスの感染対策として在宅勤務を実施する場合、利用する端末の管理が課題となります。「Optimal Biz」を利用することで、クラウドから一元的に、利用する端末のセキュリティを適切に保つことができます。また、「Optimal Biz Remote」を利用することで、遠隔地から画面を共有して操作方法などのサポートを実施が可能となります。これらにより、より安心・安全な在宅勤務の実施を支援いたします。

MDM・PC管理サービス「Optimal Biz」イメージ
MDM・PC管理サービス「Optimal Biz」イメージ

● 対象  :「Optimal Biz」を利用中でない日本国内の法人
● 提供期間:2020年5月末日まで
● 対象端末:法人あたり100台まで
● 提供機能:Optimal Biz Windows(※)、Optimal Biz Remote
※Optimal Biz基本機能からリモートロックワイプなど機能を厳選した、当プログラム向け限定の機能群となります。
※サーバー設置不要のクラウド型サービスとしてご利用いただけます。(専有型、オンプレミス型の提供は、当プログラムの対象外となります)

利用終了後は、アンケートにご協力をお願いいたします。

「Optimal Biz」についての詳細は以下のWebサイトをご覧ください。
https://www.optimalbiz.jp/

「OPTiM AI Camera」

「OPTiM AI Camera」とは、カメラの映像をAIにより解析することで、さまざまな業務の支援を行うパッケージサービスです。300種類のAI画像解析サービスがカメラに繋いですぐに利用できます。新型コロナウイルスの感染対策として、手洗いやアルコール消毒が有効とされております。そこで、「OPTiM AI Camera」の「手指衛生モニタリング機能」を用いることで、人物が出入りした部分を自動抽出し、手のアルコール消毒の実施状況の確認をサポートいたします。なお、聖路加国際病院にて、「OPTiM AI Camera」を用いた手指衛生モニタリング手法の評価を行う共同研究を実施しております。

◆聖路加国際病院における手指衛生モニタリングイメージ

「OPTiM AI Camera」手指衛生モニタリングイメージ
「OPTiM AI Camera」手指衛生モニタリングイメージ

詳しくは以下のプレスリリースをご確認ください。
https://www.optim.co.jp/newsdetail/20190912-pressrelease

● 対象  :「OPTiM AI Camera」を利用中でない日本国内の法人
● 提供期間:2020年5月末日まで
※注意事項:カメラ、OPTiM Edge(AI処理端末)をはじめとする、ハードウェアの購入費および設置費用は無償提供の対象外です。

利用終了後は、アンケートにご協力をお願いいたします。

「OPTiM AI Camera」の詳細は以下のWebサイトをご覧ください。
https://www.optim.cloud/services/ai-camera/

遠隔作業支援サービス「Optimal Second Sight」

「Optimal Second Sight」とは、スマートグラス、スマートフォン、タブレットを用いて遠隔から作業指示を行うことができる遠隔作業支援サービスです。新型コロナウイルスの感染対策として不特定多数の人物との接触機会が多い出張を控えることがあります。「Optimal Second Sight」を用いることで、出張することなく遠隔地での現場作業に対するサポートをオンラインで行うことができ、可能な限り業務が継続できるよう支援いたします。

◆「Optimal Second Sight」イメージ

遠隔作業支援サービス「Optimal Second Sight」イメージ
遠隔作業支援サービス「Optimal Second Sight」イメージ

● 対象  :「Optimal Second Sight」を利用中でない日本国内の法人
● 提供期間:2020年5月末日まで
※注意事項:スマートグラスを始めとするハードウェアの購入費および設置費用は無償提供の対象外です。

利用終了後は、アンケートにご協力をお願いいたします。

「Optimal Second Sight」の詳細は以下のWebサイトをご覧ください。
https://www.optim.co.jp/remote/secondsight/

申込方法

下記より必要事項を入力の上、お申込みください
https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=8CvYb31Oq0OtIZ61pLtaDSfHpgmoQ4NPoL95MOwMsk1UMEdMUkg4RkNKUUpLWUdBUUwxNE9ER0g1My4u

※1 MDM:Mobile Device Management(モバイルデバイス管理)の略。スマートフォン、タブレット端末の管理、セキュリティをサポートし、端末紛失・盗難時の情報漏えい対策、リモートロック、不正利用アプリケーションの起動禁止などを行う企業向けサービス。

オプティムの目指す、オプティマル事業とは

~Optimal【形】最適な、最善の、最も有利な~
急速なインターネット普及に伴い、これまでネットを利用したことのないユーザーがネットを利用する機会が増えており、このユーザー層にとって現状のネットは必ずしも使いやすいものではありません。このような状況にあって、ネットを空気のように快適で、息をするように無意識に使えるサービス・インフラに変えていく。オプティマル事業とは、そのためのオプティム独自の最適化技術によるサービス事業の総称です。

製品情報   : https://www.optim.co.jp/services
Facebookページ: https://www.facebook.com/optimjpn
Twitterページ : https://twitter.com/optim_jpn

株式会社オプティムについて

商号         : 株式会社オプティム
上場市場       : 東京証券取引所市場第一部
証券コード      : 3694
URL          : https://www.optim.co.jp/
OPTiM SAGA(佐賀本店) : 佐賀県佐賀市本庄町1 オプティム・ヘッドクォータービル
OPTiM TOKYO(東京本社) : 東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング 21階
代表者        : 菅谷 俊二
主要株主       : 菅谷 俊二
             東日本電信電話株式会社
             富士ゼロックス株式会社
設立         : 2000年6月
資本金        : 443百万円
主要取引先:
NTTコミュニケーションズ株式会社、株式会社NTTドコモ、株式会社大塚商会、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、KDDI株式会社、株式会社小松製作所、ソフトバンク株式会社、西日本電信電話株式会社、パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社、東日本電信電話株式会社、富士ゼロックス株式会社、リコージャパン株式会社など(五十音順)
事業内容:
ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業
(IoTプラットフォームサービス、リモートマネジメントサービス、サポートサービス、その他サービス)

Copyright・商標

※ 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。


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