マンダリン オリエンタル 東京 11年連続「ミシュランガイド 香港・マカオ」の2つ星に輝く 『アンバー』ポップアップレストランを4日間限定オープン
最終夜には、ミシュランの星評価を得る5名のシェフが競演する、 一夜限りのスペシャルコラボレーションディナーを実施
「マンダリン オリエンタル 東京」(東京都中央区日本橋室町、運営:マンダリン・オリエンタル東京株式会社、総支配人:ポール ジョーンズ)は、2019年2月28日(木)から3月3日(日)まで、11年連続「ミシュランガイド 香港・マカオ」より2つ星に輝く『アンバー』を率いる、リチャード・エッケバス氏をゲストシェフとして迎え、4日間の期間限定のポップアップレストラン『アンバー・アット・マンダリン・オリエンタル・東京』(ランチとディナー)をオープンいたします。『アンバー』は、『ザ・ランドマーク マンダリン オリエンタル 香港』のコンテンポラリー・フレンチ・レストランで、2018年度の『アジアのベストレストラン50』でも7位を獲得しています。さらに、3月3日(日)には、「ミシュランガイド東京 2019」より星評価を獲得する当館3つのレストランの料理長との、スペシャルコラボレーションディナーも実施いたします。ともに、本日より予約受付を開始いたします(先着順)。
リチャード・エッケバス氏は、香港の5つ星ホテル『ザ・ランドマーク マンダリン オリエンタル 香港』の飲食部門を統括する総料理長兼ディレクターを務めています。斬新なアイディアと革新的精神を持つエッケバス氏の率いる『アンバー』は、伝統的なフランス料理を主軸に、コンテンポラリーで軽やかなスタイルで高く評価されています。伝統的な中にモダンな要素を加えるエッケバス氏の料理は、特に世界中から取り寄せる上質な農産物と素材を使用することを重んじ、様々な食感や色を用いて美しく創造的な見た目にもこだわり、世界中から訪れるゲストを魅了しています。
『アンバー・アット・マンダリン・オリエンタル・東京』では、エッケバス氏の日本食材への造形の深さを活かし、山形産和牛や天然の真鯛を使用した6コースのランチメニューと8コースのディナーメニューをご用意します。最終夜には、当館にて「ミシュランガイド東京 2019」の星評価を獲得する、フレンチファインダイニング「シグネチャー」、広東料理「センス」、「タパスモラキュラーバー」の料理長と、エッケバス氏が競演する、8コースのスペシャルコラボレーションディナーをご提供いたします。各日各回50席限定となります。
『アンバー・アット・マンダリン・オリエンタル・東京』の概要
実施期間:2019年2月28日(木)~3月3日(日)
ランチ :第一部 11:30 第二部 13:30
ディナー:第一部 18:00 第二部 20:30
場所 :37階「シグネチャー」
ランチコース(6品構成) :20,000円
ワインペアリング(オプション):10,000円
ランチメニュー
・鴨のフォアグラ チュッパチャップ ビーツとラズベリー クリスピージンジャーブレッドと海塩
・赤雲丹とロブスタージェル カリフラワー キャビアと海苔のクラッカー
・天然真鯛の背びれのコンフィ 水だこのコンポート わかめオイルで香り付けしたフェンネルとトマト
・A5山形牛のストリップロイン 乳酸発酵させた黒すぐり レッドパールオニオン ラディッキオとデュルセ シラーのリダクション
・ブッファラ ブッラータ “フルールドセル あまおう” アメーラ ルビンズ チェリートマトとブロンズ フェンネル
・カシンコア85%チョコレート 柔らかな豆腐の食感とアーモンド プラリネ カカオニブ ソルベ香ばしいカカオと湯葉豆腐のレイヤー
ディナーコース(8品構成) :25,000円
ワインペアリング(オプション):15,000円
ディナーメニュー
・鴨のフォアグラ チュッパチャップ ビーツとラズベリー クリスピージンジャーブレッドと海塩
・生の天然ぶりと“イエロータクシーのクーリ” 酢橘とエクストラバージンオイル
・赤雲丹とロブスタージェル カリフラワー キャビアと海苔のクラッカー
・天然真鯛の背びれのコンフィ 水だこのコンポート わかめオイルで香り付けしたフェンネルとトマト
・太陽卵の黄身のコンフィと南瓜 クリスピーな鳥の皮と冬の黒トリュフ
・A5山形牛のストリップロイン 乳酸発酵させた黒すぐり レッドパールオニオン ラディッキオとデュルセ シラーのリダクション
・ブッファラ ブッラータ “フルールドセル あまおう” アメーラ ルビンズ チェリートマトとブロンズ フェンネル
・カシンコア85%チョコレート 柔らかな豆腐の食感とアーモンド プラリネ カカオニブ ソルベ香ばしいカカオと湯葉豆腐のレイヤー
コラボレーションディナーコース(8品構成):35,000円
ワインペアリング(オプション) :18,000円
コラボレーションディナーメニュー
・海老団子 鮑焼売 (広東料理「センス」)
・赤雲丹とロブスタージェル カリフラワー キャビアと海苔のクラッカー (アンバー)
・鴨のフォアグラのヴァプールと大根のピクルス 海ぶどうと濃厚な出汁 (アンバー)
・チキンロール (タパスモラキュラーバー)
・きんきのロースト 万願寺唐辛子とシェリーソース (フレンチファインダイニング「シグネチャー」)
・A5ランク黒毛和牛フィレ肉のロースト 北海道産じゃがいも 舞茸と金針菜のグラッセ 野草とボルドレーズのジュ (フレンチファインダイニング「シグネチャー」)
・伊府麺と北海道産タラバガニ (広東料理「センス」)
・エッグベネディクト (タパスモラキュラーバー)
・カシンコア85%チョコレート 柔らかな豆腐の食感とアーモンド プラリネ カカオニブ ソルベ香ばしいカカオと湯葉豆腐のレイヤー (アンバー)
※上記料金に別途8%の消費税に15%のサービス料を申し受けます。
※ご予約の確定につきましては、2月20日(水)までのお支払い(振り込みまたはクレジットカード払い)が条件となります。
※2月22日(金)18:00以降のキャンセルにつきましては、100%のキャンセル料金を申し受けます。あらかじめご了承ください。
『アンバー・アット・マンダリン・オリエンタル・東京』のディナーの予約及びお問い合わせは、マンダリン オリエンタル 東京0120-806-823(レストラン総合予約 9:00-21:00)またはEメール motyo-fbres@mohg.com にて承ります。
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■「アンバー」とは( https://www.mandarinoriental.com/hong-kong/the-landmark/fine-dining/restaurants/french-cuisine/amber )
香港の5つ星ホテル、『ザ・ランドマーク マンダリン オリエンタル 香港』の飲食部門をディレクターとして統括し、総料理長でもある、リチャード・エッケバス。彼が率いるコンテンポラリー・フレンチ・レストラン『アンバー』は、『ミシュランガイド 香港・マカオ 2019年』で、11年連続となる2つ星を獲得しています。また2018年度の『アジアのベストレストラン50』にて7位、『世界のベストレストラン 50』のリストでは56位を獲得しています。オランダ出身のエッケバス氏は、オランダで星付きシェフの元で研鑽を積み、才能あるシェフとして頭角を現しました。ピエール・ガニエール氏、アラン・パッサール氏、ギー・サヴォワ氏などのフランスを代表する3つ星シェフの元で働いた後、モーリシャスのロイヤルパーム、バルバドスのサンディ レーンで総料理長を務め、2005年から『ザ・ランドマーク マンダリン オリエンタル 香港』の総料理長に就任しました。
■「マンダリン オリエンタル 東京」とは( http://mandarinoriental.co.jp/tokyo )
マンダリン オリエンタル日本初のホテルとして、2005年12月2日、東京日本橋に開業しました。グループの理念「センス・オブ・プレイス=立地する土地柄と文化に敬意を表するホテルづくり」をハード面はもちろんソフト面でも実現。館内デザインには「森と水=日本の自然」をモチーフに和の趣を取り入れ、スタイリッシュな中にも安らぎに満ちたラグジュアリーな空間を作り出しています。38階建の日本橋三井タワー高層階に位置するゲストルームは全179室。50m2以上のゆとりあるスペースに最先端のITを取り入れ、すべてのゲストルームから東京を眼下に見渡す眺望をお楽しみいただけます。館内には、充実した施設と数々の受賞歴を誇る直営スパ、12の料飲施設、グランドボールルーム(1)、バンケットルーム(4)、ミーティングルーム(6)、チャペルなどを完備しています。開業以来数々の世界的な賞やランキングに輝いていますが、主なものとして以下があげられます。
2018年、『ミシュランガイド東京2019』にて創刊より12年連続1つ星評価(フレンチファインダイニング シグネチャー)。
2018年、『ミシュランガイド東京2019』にて6年連続1つ星評価(広東料理 センス)。
2018年、『ミシュランガイド東京2019』にて5年連続1つ星評価(タパス モラキュラーバー)。
2018年、『ミシュランガイド東京2019』にて2年連続ビブグルマン評価(ピッツァバー on 38th)。
2018年、『ミシュランガイド東京2019』にて創刊より12年連続「5レッドパビリオン(ホテル格付最高ランク)」評価。
2018年、『ガンベロロッソ』より、『世界のトップイタリアンレストラン 2018』にてピッツェリア部門2スライス受賞(ピッツァバー on 38th)。
2018年、『フォーブス・トラベルガイド ヴェリファイド リスト』にて「2018 モースト・ラグジュアリー・スパ」に選定。
2018年、4年連続で米国の格付け会社『フォーブス・トラベルガイド』より、「ホテル部門」・「スパ部門」共に最高評価の5つ星を獲得。
2017年、『コンデナストトラベラーUS』より「ゴールドリスト2018 / 編集者が選ぶ東京のホテル」のそれぞれに選定。
2017年、世界的に著名な旅行専門誌『コンデナストトラベラーUK』より「ザ・ゴールドリスト2018 / シティー ホテル」に選定。
2017年、『インスティテューショナル・インベスターズ誌』にて「世界のベストホテル」に選定。
2017年、『ゴ・エ ミヨ東京・北陸・瀬戸内2018』にて「素晴らしいレストラン」を評価する3トック獲得(フレンチファインダイニング シグネチャー)。
「マンダリン オリエンタル ホテル グループ」とは( http://mandarinoriental.com )
数々の権威ある賞に輝くマンダリン オリエンタル ホテル グループは、世界で最もラグジュアリーなホテル、リゾート、レジデンスを展開しています。アジアをルーツにグローバルブランドへと成長を続け、現在21カ国・地域において、オリエンタルヘリテージと「センス・オブ・プレイス=立地する土地柄と文化に敬意を表するホテルづくり」を表現する 30のホテルと6のレジデンスを運営しています。マンダリン オリエンタルは、今後もホテルやレジデンスの開発を計画しています。マンダリン オリエンタルは、ジャーディン・マセソン・グループの傘下に属します。